10/3のにっき。お308

◇10/3
岡田将生
→【ザ!世界仰天ニュース】

(9/25より発売中ドラマノベライズ上)のにっき。み76

◆9/25より発売中
→【連続テレビ小説 ブギウギ 上】※ドラマノベライズ¥1650

※ 笠置シヅ子をモデルにした朝ドラ『ブギウギ』。数々の名曲とともに元気をお届け!

ヒロイン・鈴子は、香川生まれの大阪育ち。銭湯の看板娘から、“ブギの女王”と呼ばれる戦後の大スター歌手となっていく。満面の笑顔、からだ全体を使った踊り、明るい歌声。それは、暗い戦争の時代や、燃えるような恋と別れなど、心がズキズキするようなことを乗り越えてきたからこその強さがあったーー。
ドラマのストーリーそのままに、セリフ満載で完全ノベライズ化。

12/6のにっき。お81

◇12/6
大沢たかお
→【若者のすべて】
BD-BOX¥31020

▽初回仕様外付け特典
B6クリアファイル

※ この物語は、京浜地区のある街を舞台に、若者達が希望と挫折の狭間で生き抜く姿を描いたものである。
彼らは、高校時代、同じバス停で、同じバスを待ち、同じ朝もやの中でたたずんでいた仲間達だ。
それぞれが、別々の夢をもち、違う道に進み、やがてぶちあたる社会の壁。
絶望、裏切り、別れ。工場の排煙で薄暗い街で、22歳の夢と傷みが交錯する。
誰もが心に抱えている苛立ちや、憎しみや、怒りを、彼らは押し隠すことなく、さらけ出してくる。
「俺たちは、傷つくために生きているのか、生きるために傷つくのか」
そんな答えも出せないまま、彼らは、今を全力疾走する。そこにあるのは、熱く激しい若者の生きざまだけだ。
自分が“不良”と呼ばれる理由も、“不良”でいる意味もわからない。
けれど“不良”が社会のしがらみから自由であるというなら、それでいいと思う。
体制にただ埋もれているだけでは、決して見えてこない、決してつかめない何かがあるはずだから…。

追記;12/6のにっき。に364

追記◆12/6
西島秀俊
→【あすなろ白書】
BD-BOX¥31020

▽初回仕様外付け特典
B6クリアファイル

※ 1993年に放送され一大ブームを巻き起こした、柴門ふみ原作・北川悦吏子脚本の"月9"青春ドラマが、放送から30周年の節目の年に初Blu-ray化! 主演の石田ひかりと筒井道隆をはじめ、木村拓哉、鈴木杏樹、西島秀俊ら豪華俳優陣が集結! 平均視聴率27.0%、最高視聴率31.9%を記録した大ヒットドラマ! (視聴率はいずれも関東地区・ビデオリサーチ社調べ) ――なるみ (石田ひかり)は念願の大学に無事合格し、入試の時にシャープペンシルを貸してくれた掛居 (筒井道隆)や取手 (木村拓哉)、星香 (鈴木杏樹)、松岡 (西島秀俊)らとあすなろ会を結成した。なるみは花火の時に掛居にキスをされてから、どんどん彼にひかれていく。ある夜、掛居のバイト先に弁当を持ってたずねるが、そこで見たものは掛居を迎えにきたトキエ (黒沢あすか)の姿だった。彼女がいても"好き"と真正面からぶつかるなるみは、トキエの嫌がらせにも負けない。愛情の薄い家庭に育ったせいか、自分を押し殺した生き方しかできない掛居にとって、なるみは素直で新鮮だった。そしてトキエとやっと別れたその足でなるみに会いに行き、2人はやっと結ばれしあわせいっぱいの日々を送る。が、なるみの一生懸命さが時には掛居を束縛するようになり、2人の間に亀裂が入り始める。クリスマスイブも掛居との行きちがいから、取手と関係を持ってしまい別れが決定的になる。そんな矢先、松岡が交通事故死、掛居は京大を受け直す為に京都へ、取手は海外へ、星香は死んだ松岡の子を身ごもり神戸の実家へとそれぞれ旅立っていく。こうしてあすなろ会はバラバラになり、4年の月日が流れた・・・。

9/23のにっき。さ684

斎藤工発案“移動映画館”熊本で開催 医療従事者ら1000人を無料招待 一青窈の歌で会場が一体に

俳優で映画監督の斎藤工が発案した移動映画館【cinema bird(シネマバード)】が9/23、熊本県小国町の学びやの里にて『cinema bird in 熊本小国 2023』を開催した。熊本では6年ぶりの開催で、公衆衛生の礎を築いた北里柴三郎が生まれ育った地にて医療従事者約1000人を無料招待した。

今までは被災地を中心に、海辺や体育館、お寺など、いろいろな場所を1日だけ映画館にして、体験型のエンターテインメントを届けてきた。ですがここ数年、新型コロナウイルスの影響で世の中の流れが変わった。そして、医療従事者や航空従事者の方など、世の中のインフラを支えている方へこそ、心のインフラであるエンタメが届いてないのではないかと思い、そういった方々を招待し、時代に合わせた空間を作ってきました」とイベントへの想いを語った。

映画上映に加えてアーティストとお笑いのライブが行わる本イベント。今回は熊本県PRキャラクターのくまもんをはじめ、“工ファミリー”のお笑い芸人・永野やミラクルひかる、地元出身のお笑いコンビ・からし蓮根、さらにはスペシャルゲストとして歌手の一青窈も出演した。

一青サンは自身の代表曲「ハナミズキ」とデビュー曲「もらい泣き」を熱唱し、ライブの途中には客席に降り立ち、来場者と一体化となりパフォーマンス。さらに、バンドメンバーは、工サン率いるcinema birds(豪起、古賀小由実、斎藤)が担当。工サンは「一青さんは3回出演していただいている。実は今回、いろいろな事態があり…急きょ駆けつけてくれた救世主なんです。今回みたいに一青さんが客席を練り歩いてくれて。いつも一青窈さんが人をちないいでくれるんです」と感謝した。

一青サンも「呼んでいただき、この地にこられて感謝してます。(前に出演していた)皆さんが場を温めててくれたので、とても歌いやすかったです」とステージを楽しんだ。

映画は、福岡市にある高取保育園を舞台にした食育ドキュメンタリー[いただきます1 みそをつくるこどもたち]と、工サンが企画/脚本と声優を務め、世界の子供たちのために作られたクレイアニメーション[映画の妖精 フィルとムー]の2本を上映。家族連れが多かったこともあり、どちらの作品も来場者の関心を引いていた。

イベントの終盤には、北里柴三郎博士のひ孫であり「北里柴三郎記念館」館長の北里英郎氏が登壇し、「長年の夢が叶った。今年は(柴三郎)生誕170周年で、来年は紙幣になる特別な年。町の方々も二日程前から設営に携わっていただき感謝している。この素晴らしい天気をくれたのも柴三郎なんじゃないかと思っています」と謝意を述べた。

最後に工サンは「見えないところでしてくれてる努力が、この素晴らしいイベントにつながってる。小国町の方々も一緒に空間を作ってくれて、こちらがいただくものが多かった。本当に感謝しています」とイベントを締めくくった。
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