横浜流星、今後の展望語る「死ぬまで役者
俳優の横浜流星が、3/28発売の『25ans』5月号特別版の表紙に登場。役者として目指すものを語った。
日本のエンターテインメント界で革新的な作品に挑戦し、新境地を拓き続ける流星君。信念を感じさせるまっすぐな眼差しと深みをたたえた表情で、今の心境について明かし、美しい骨格が際立つミニマルな装いのポートレートフォトとともに計8ページで紹介している。
インタビューでは、4月21日公開の最新主演映画【ヴィレッジ】で藤井道人監督と6度目のタッグとなり、演じる優の人物像には流星君の俳優として感じる思いも反映されていることについて「こんなふうにもてはやされる状況は一生続かないし、この状況から脱却したいけれども、脱却した時に応援してくれている人たちはついてきてくれるのか。(中略)そこは自分が話したところを監督が書いてくれたのかなと勝手に思っています」とコメント。
また、演技派としての評価も高まる中、自身に変化はあったかと聞かれ「自分自身は変わったつもりはないです。(中略芯は変わっていない。だからこそ、当時は周囲が変わるなかで戸惑いがあったんだと思います。『(マネージャーさんに)どういうところ、変わってないですか、俺(笑)?』。でも、不器用なところも変わってないし、器用にやっていこうとも思わない。(中略)自分を見失わないためにも変わりたくない。そんな中で目指すところですか?死ぬまで役者としてやっていけることですかね。そこを目指します」と語った。
町田啓太、演技 仕事 人生について語る「自信を持ちたいと思って生きてきました」
俳優の町田啓太が、2023年3/24(金)発売の『アエラスタイルマガジン』vol.54(株式会社朝日新聞出版)に登場し、これで4号連続となる表紙を飾っている。
今回の表紙・巻頭特集は多忙な町田君と沖縄での撮影を敢行。沖縄ナンバー1のラグジュアリーリゾートとささやかれる「星のや沖縄」で、これまでとはひと味違うリラックスした表情を見せてくれた。開放感のあるロケーションのなかで語った演技や仕事、人生について……。謙虚でまじめな素顔を持つ町田君が、旅の途中で見せたのびやかな表情に注目だ。
――役者としての仕事への取り組み方について…
現場ではずっと考えてますね。監督からOKが出ても考えちゃうんです。パパッと判断できるタイプではないので、自分なりに『こういうのもありかな』とか『凝り固まりすぎてるから一回捨てようかな』とか。家に帰って風呂に入って――。
――撮影の際のポージングの工夫について…
ほかのモデルさんのポージングを学ぼうと思ったことはないけれど、写真を見るのは好きなので、頭のどこかにそれが残っているのかもしれないですね。ダンスをしていたときは自分で選曲や振り付けをしてショーに出ていたから、その経験が役立っているのかも――。
――人生という旅について…
ゴールはわかりませんし、もう一度もと来た道を戻ることもあると思う。でも今、ようやく少しずつ歩みはじめることができたように思います。もともと自信家ではなく、逆に自信を持ちたいと思って生きてきました。30代に入って賞をいただいたり出演した作品が評価されたりして――。
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神木隆之介&浜辺美波
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※ビル建設現場のクレーンはなぜテッペンに居続けられる?…建設現場にカメラが潜入!そこで見たのは!?液体のハンドソープと泡のハンドソープはなにが違う?…ある部分に隠された秘密のからくりとは!?野球の監督がユニフォームを着ているのはなぜ?…プロ野球史に残る伝説のプレーが画面に登場!ゲストは間もなくスタートする連続テレビ小説『らんまん』の神木隆之介さんと浜辺美波さん。最後にズン吉から重大発表が!?