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大東駿介
⇒【路〜台湾エクスプレス 特別編集版】
DVD-BOX¥8360
※台湾新幹線プロジェクトの軌跡を縦糸に、日本人と台湾人のあたたかな心の絆を描いた吉田修一の傑作小説「路(ルウ)」を、NHKと台湾の公共放送局・PTSの共同制作でドラマ化。2022年度放送の「特別編集版」を商品化。
[収録内容]
▽DISC1
路(ルウ)〜台湾エクスプレス〜 特別編集版 第1回/第2回
1999年12月、東京の商社・大井物産社内が大歓声に沸いた。台湾高速鉄道の車両システムの優先交渉権を日本の新幹線が大逆転で獲得したのだ。入社4年目の春香(波瑠)はプロジェクトの一員として台湾に出向することが決まる。春香には初めて台湾を訪れた夏、エリック(アーロン)という名の青年との切ない思い出があった。春香の心はエリックへの断ち切れない思いと婚約者である繁之(大東駿介)への罪悪感との間ではげしく揺れ動く。一方、台湾新幹線プロジェクトは技術面での折衝が難航し、スケジュールに遅れが生じ始めていた……
▽DISC2
路(ルウ)〜台湾エクスプレス〜 特別編集版 第3回/第4回
2005年、台湾新幹線の開業予定日が迫る中、いよいよ走行試験がスタートする。春香(波瑠)たちは工程の遅れをばん回するため必死に取り組むが、安全性の確認に予想以上の時間がかかることが判明。技術面での折衝を一手に引き受けてきた安西(井浦新)の疲れはすでに限界に達していた。そんな中、日本の新聞が開業延期のスクープ記事を掲載し大きな波紋を呼ぶ。果たして夢の超特急は台湾の大地を走ることができるのだろうか……