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10星野源『喜劇』

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永山瑛太、“ビッグマックの想い出”語る

俳優の永山瑛太が、マクドナルドの新CM<ビッグマックなんて>篇に出演。6/1より放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、“ビッグマックの想い出”を語った。

今回のCMは6/1日から6/14までの2週間限定で実施する、「ビッグマックなんて、ペロリだよ。」をキャッチコピーとしたキャンペーンにあわせて放映するもの。CMにちなみ、「ビッグマックはどんな存在ですか？ またビッグマックにまつわる想い出はありますか？」との質問を受ける。

これに瑛太君は「小学校の時、日曜日の昼間にサッカーの練習が終わった後、マクドナルドに行ってました。ボクの育った町のマクドナルドにはプレイランドがあったので、そこで遊ぶこともできて。その頃、まだチーズバーガーとかしか頼んでなかったので…ビッグマックっていうのは『大人になったら食べられる』みたいな。中学生ぐらいになったらやっと買ってもらえる特別な商品でした。今はもう、常にビッグマックを頼んでます。これ、本当ですから（笑）」とコメント。

さらに、「『ビッグマックなんて、ペロリだよ。』というキーワードのように、何かに挑戦してペロリと簡単に達成したことはありますか？」と聞かれた瑛太君は「今回のCMでけっこうビッグマックをいただいたんです。何個分食べたかわからないんですけど…あと5個ぐらい食べられますね。思いっきり『ビッグマック・ペロリ大会』やりたいと思います！あ、ぜんぜん質問の答えになってませんね（笑）」と笑った。

星野源“人間もおばけも踊る”新曲完成　新垣結衣＆神木隆之介ら出演の実写映画【おばけずかん】主題歌に決定

全国の小学校の図書室で人気の[おばけずかん]シリーズ（講談社）を実写映画化した『GHOSTBOOK おばけずかん』（7/22公開）で、音楽家で俳優の星野源が本作の主題歌を務めることが、発表された。タイトルは『異世界混合大舞踏会 （feat. おばけ）』。

本作は“どんな願い事も叶えてくれる一冊の本＝おばけずかん”を手に入れた子どもたちを待ち受ける、数々の試練、新たな出会い、そして別れ――「ゴーストブックの世界」を舞台に繰り広げられる手に汗握る冒険と、子どもたちの成長物語。俳優の新垣結衣が瑤子（ようこ）先生役、神木隆之介が謎の店主役として出演している。

主題歌アーティストを決めるにあたり、「コロナ禍が広がった2020年。準備中だった本作の、子供たちが冒険するおばけの世界観を現代的に表現し、幅広い世代に楽しんでもらうための主題歌が必要だ」という兼ねてからの制作陣の熱い想いもあり、今回源サンに熱烈オファー。そして、この“奇跡のタッグ”が実現した。

新曲『異世界混合大舞踏会 （feat. おばけ）』は、イントロからポップな曲調で始まり、サビには「おばけがでるぞ」「うらめしや」というフレーズも使用されるなど、原作の童話「おばけずかん」のテーマでもある「こわいけど、おもしろい！」と重なるような歌詞で「人間とおばけ」という、それぞれ決して交わるはずのない世界線を簡単に超えてしまうような“歌って踊れる”楽曲に仕上がっている。

さらに今回は、本作でおばけの声を担当している釘宮理恵（図鑑坊役）、下野紘（一反木綿役）、杉田智和（山彦役）もサビにコーラスとして参加。声優陣の声も加わり、本作ならではの豪華な組み合わせにも注目だ。

さらに主題歌『異世界混合大舞踏会 (feat. おばけ)』を聴くことができる主題歌予告も解禁された。今回解禁となった予告映像には、カレーをおいしそうに食べる可愛らしい図鑑坊の姿をはじめ、くるくると高速回転をして追いかけてくる山彦から逃げる一樹たちや、ペンキの入った水鉄砲を撃って一反木綿と戦う湊と瑤子先生、体中に付いた目を飛ばして攻撃をしている百目、子供たちをぶら下げて空を歩く雲梯（うんてい）など、子供たちが出会うおばけと奮闘する様子が描かれている。そんな子供たちの様子と共に源サンが歌う「おばけがでるぞ」「おばけはいるぞ」という主題歌のリズムが重なり、まるでおばけが子供たちとの交流を楽しんでいるかのような心が弾む映像となっている。


▽星野源コメント
彼岸と此岸の境がなくなり、あの世とこの世が入り乱れ、異なる世界が混ざり合って、人間と人間以外が一緒に踊れるような楽曲を作ろうと思いました。
制作中、いくつかの楽しい心霊現象に見舞われたので、来ていたおばけたちについでにコーラスを入れてもらいました。
遊びと祈りを込め、踊ってしまう呪いをかけたこの楽曲が、劇場の中で主人公たちと一緒に異世界を冒険する皆さんのお守りになれば幸いです。

北村匠海、ジェンダーレス香水をプロデュース　自身の経験から「あの公園まで」「失くしたサイフ」の2つの香り

俳優・歌手の北村匠海が、ジェンダーレス香水『THE KIRAKU』（エスモードインターナショナル）をプロデュースし、6/10よりオフィシャルサイトや全国のバラエティーショップで先行発売が開始される。自身のエピソードをもとにした「M1.あの公園まで」と「M2.失くしたサイフ」の2種類の香りで、男女ともに楽しめる。

ブランド名『THE KIRAKU』は日本語の“気楽”に由来。「男性だからこうあるべき、女性だからこうあるべき」という固定概念に縛られることなく「もっと気楽に生きてほしい」という北村の想いが込められた。

「M1.あの公園まで」は、早起きしてふらっと公園に向かう北村自身の休日の“朝”をイメージ。普段から料理をする匠海君が愛用する、こだわりのスパイスたちもほんのりブレンドした、どんな朝にも軽やかに溶け込むカジュアルでジェンダーレスな香りとなっている。

「M2.失くしたサイフ」は、サイフを失くしてしまったある夜の実体験がタイトルとなった。ミステリアスで妖艶、しかしどこか落ち着く香りが、サイフを失くしてドキドキした不安や無事見つかった時の安堵感を想像させる。匠海君お気に入りのサンダルウッドをはじめとする貴重な香料をふんだんにブレンドし、ドレッシーかつジェンダーレスに魅力を放つ香りとなっている。