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追記◆10/18よりｽﾀｰﾄ
福士蒼汰+綾野剛
⇒【ｱバﾗﾝﾁ】


◇10/19よりｽﾀｰﾄ
坂口健太郎&高杉真宙
⇒【婚姻届に判を捺しただけですが】

◇12/24
眞栄田郷敦&金子ﾉブｱｷ
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▽特典映像(予定)
●クランクアップ集
●インタビュー集 ほか

▽封入特典
●ブックレット

◆22/3/4
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●キービジュアルB6クリアファイル(黄)

▽特典映像
●メイキング集 ほか多数

▽封入特典
未定

嵐の松本潤が主演する映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』最新予告とポスタービジュアルが解禁された。これに伴い、第3弾キャストも発表され、season1のヒロイン･立花彩乃役の榮倉奈々、season2のヒロイン･尾崎舞子役の木村文乃といったかつてのバディをはじめ、青木崇高、笑福亭鶴瓶、奥田瑛二、岸部一徳らドラマシリーズのレギュラーキャストが大集結することがわかった。

ドラマ版のSEASON Iが2016年、SEASON IIが2018年に放送された【99.9-刑事専門弁護士-】は、個性豊かな弁護士たちが99.9％逆転不可能な刑事事件に挑んでいくリーガルエンタテインメント。ドラマ版の演出も担当した木村ひさしが監督を務めた。本作は、【99.9-刑事専門弁護士-】シリーズ初の劇場版となる。映画では、松本潤演じる超型破りな弁護士･深山大翔、香川照之扮する敏腕弁護士･佐田篤弘の名コンビに加え、新たなヒロインとして杉咲花演じる新米弁護士･河野穂乃果が、0.1％の事実を求めて奮闘する。謎の弁護士･南雲恭平役で西島秀俊役を務め、松本君と映画初共演を果たす。

今回の新キャスト発表により、ドラマ版レギュラーキャストの出演も明らかに。[SEASON I]では、型破りな深山の行動に振り回されながらも、熱意をもって事実を追求する深山の姿に心打たれ、持ち前の努力家精神で数々の事件解決に挑み、現在はアメリカ留学中の“プ女子”弁護士･立花彩乃役の榮倉奈々、[SEASON II]では、元裁判官弁護士として、深山とは正反対の理屈っぽい考え方で度々衝突する場面もあったが、尾崎の弟の事件をきっかけに、深山とも距離を縮め、現在は再び裁判官として東京地方裁判所に勤める尾崎舞子役の木村文乃、ドラマ版のヒロイン2人が、劇場版にも登場する。

そのほか、深山の父親の事件をきっかけに事実の追求という熱い思いを共有し合い、何かと協力的な検事･丸川貴久役に青木崇高。「事実」よりも「法廷での証拠」を優先させる方針の持ち主で、深山と大きく対立する東京地方裁判所所長･川上憲一郎に笑福亭鶴瓶。斑目法律事務所元所長･春彦とは学生時代からの知り合いで、強引な捜査や取り調べを行い有罪率100％を誇る元東京地方検察庁検事正･大友修一に奥田瑛二。深山が信頼を寄せる斑目法律事務所の元所長･斑目春彦に岸部一徳。

さらに、深山が居候する小料理屋「いとこんち」の店長で深山のいとこ･坂東健太役の池田貴史、「いとこんち」の店の常連で深山に片思い中の自称シンガーソングライター･加奈子役の岸井ゆきの、斑目法律事務所所長となった敏腕弁護士の佐田の妻･由紀子役の映美くらら、娘･かすみ役の畑芽育らおなじみのメンバーが登場する。

今回解禁となる予告編では、松本演じる弁護士･深山が15年前に起きた凶悪事件に挑む過程で、謎の弁護士･南雲恭平（西島秀俊）が事件に関わっていることが判明し、さらに因縁の裁判官･川上（笑福亭鶴瓶）や元検事の大友（奥田瑛二）らが、深山の前に立ちふさがり、今までになく事実追求に困きゅうする姿が描かれている。

果たして南雲は、敵なのか？味方なのか？これまで、様々な事件の0.1%の事実に挑んできたが、今回ばかりは「今のところ、勝てる見込みがゼロ」と、深山最大の危機に。さらに、深山が慕う斑目法律事務所元所長･斑目春彦（岸部一徳）の「事実で人を幸せにできるかどうかはわからない」という意味深なセリフも。果たして、深山は「0.1%」の事実にたどり着くことができるのか。

予告編最後には、深山が明石(片桐仁)の発言を何度も聞き返す、おなじみの掛け合いも登場。今作ならではのユーモア溢れる展開にも更なる期待が膨らむ仕上がりとなっている。同じく解禁される最新ポスターでは、オールスターキャストが勢ぞろいした圧巻のデザイン。添えられた「事実はまだ15年前に眠っている」というコピーの真相とは。映画ならではのスケール感と深山最大のピンチを予期させる一枚が完成した。


▽榮倉奈々コメント
この度は、またまた99.9ファミリーに、パッツン前髪こと、立花彩乃先生として参加できたこと、とても嬉しく思います。撮影はあっという間に終わってしまったのですが、連続ドラマを撮影したかのような濃厚さで、とても寂しい気持ちでクランクアップを迎えました。映画館で、また深山先生のダジャレが聞ける日がとても楽しみです。

▽木村文乃コメント
ドラマシリーズから3年が経ったとは思えないほど、スタッフキャストの皆さんの熱量が当時のままでしたので、久しぶりの尾崎舞子役にもスッと入れました。長い間一緒にいた顔ぶれなので、どこか地元に帰ってきたような安心感も混ざり合った感覚でした。親父ギャグと、熱い法廷バトルが繰り広げられる作品がついに映画になります。胸を打つ作品になっていると思うので、是非お楽しみにしてください。

▽青木崇高コメント
久しぶりの「99.9」の現場でしたが、衣装を着た松本さんと撮影に入ると、深山の自由奔放なキャラクターに、ドラマシリーズでも振り回されていたことを思い出しました。僕は検事という役どころですが、深山とは事実を追求するという熱い思いの部分で、共通しているところもあるので、今回も演じていて楽しかったです。さて、今回は映画ということで、お馴染みのキャストと、新たに加わる皆さんもいらっしゃるので、僕自身も完成を楽しみにしています。

▽笑福亭鶴瓶コメント
久々の「99.9」の現場は、座長･松本潤を筆頭に、お馴染みの雰囲気で楽しかったです。本当にキャストもスタッフも「変わらんなー」という一言に尽きます(笑)。もちろん作品の仕上がりもドラマの時と変わらず素晴らしいものになっていると思いますし、映画ならでは見応えある内容です。深山と川上の因縁のやりとりにも、ぜひ皆さん期待していてください。

▽奥田瑛二コメント
ついに映画化ということですが、「99.9」ファンの皆さん、松本潤の事だけを楽しみにされているわけではないですよね(笑)？僕世代の方も、僕を楽しみにしている方がいるであろうと信じて生きている、今日この頃です(笑)。この映画、きっと面白くなっているはずですので、劇場でお待ちしております。

▽岸部一徳コメント
ドラマの時と同様に良いチームワークの現場でした。松本くんとの久しぶりの共演は懐かしさもあり、日常の中の一コマのような気持ちにもなりました。今後の松本潤が楽しみになるような、いい機会になればと思っています。ドラマに引き続き、面白くなっていると思いますし、新しい松本潤の魅力がいっぱいだと思いますので、作品を暖かく見ていただけたら嬉しいです。


映画『99.9‐刑事専門弁護士‐THE MOVIE』は2021年12/30より全国公開。

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