8/29(月)に放送されるトークバラエティー『徹子の部屋』に、ディーン・フジオカが初出演することが分かった。
ディーンは連続テレビ小説[あさが来た(NHK総合ほか)]で五代友厚を演じて大ブレーク。ストーリーの中盤で五代が亡くなると“五代ロス”に陥る視聴者が続出するほど、お茶の間の女性のハートをガッチリとつかんだ。
そんなディーンさんは福島出身で、高校卒業後にアメリカ・シアトルの大学へ留学。そして、将来はアメリカで起業しようとするも、'01年に発生したアメリカ同時多発テロ事件の影響でビザの取得がかなわなかった。
そのためディーンさんは、「これからはアジアの時代だ」とバックパッカーとしてアジア諸国を巡る旅に出たという。その旅先の1つである香港で'04年、ディーンさんは人生の転機となる出来事に遭遇する。
クラブでファッション雑誌の編集者から「モデルをやってみないか」とスカウトとされたのだ。その後は、活動の場を台湾に移し、ドラマや映画で大活躍する日本人俳優へ成長した。そんなディーンさんは、4年前に国際結婚し、現在は男女の双子のパパとなり、私生活も大充実している。
ディーンさんは、香港でスカウトされたときにラップを披露したというエピソードを明かすと、それを聞いた黒柳徹子から突然リクエストが。何と、ディーンさんにスタジオでラップを披露してほしいとむちゃぶりしたのだ。
だが、ディーンさんは黒柳サンにビートボックスを要求し、2人で即興コラボを披露することに。果たして、即興ラップの出来栄えは!?
また、黒柳サンからの「5つの質問」にディーンが答える一幕も。ディーンさんの知られざる素顔が黒柳サンによってついに明かされる!
そんなディーンさんは、【ピーターラビット展】のオフィシャルサポーターを務める。作者のビアトリクス・ポターの生誕150周年を記念して開催され、本邦初公開となる貴重な自筆原画やスケッチ、愛用品など200件以上の作品・資料を多数展示中。
同店は東京・渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムで10/11(火)まで開催される。
尾田栄一郎原作による映画『ONE PIECE FILM GOLD』の大ヒット御礼として、9/3より劇場にて、来場者にイラストカードが数量限定で配布されることが決定した。
尾田先生描き下ろしのイラストにはおなじみの麦わらの一味に加え、本作のオリジナルキャラクターであるカリーナ、リッカ、レイズ・マックスが登場。またカードの上部には向かい合うギルド・テゾーロとステラの姿が描かれ、映画を鑑賞し、入場者プレゼントの【ONE PIECE】777巻を読んだ人にとっては胸が熱くなるようなデザインに仕上がった。さらに裏面にはキャスト15名のサインも。まだ映画を鑑賞していない人は、この機会に劇場に足を運んでみては。
欲しいなー(-^〇^-)