私は音楽は詳しくないので、そちらへは深く立ち入りませんけれども、
ある特定のお店で繰り返し流されているうちに、その音楽を聞くと特定の職業を思い浮かべてしまうことがあります。
中学生のころ、二人以上のグループを作って楽器演奏をする課題が与えられた時、私は有志とチンドン屋さんをやろうとしました。
調べると、あの曲はチンドン屋さんの曲ではなかったのですね。
明治時代に作られた時はもともと「天然の美しさ」という題名で、四季折々の自然の美しさを称える歌になっています。
最近では灯油の訪問販売で、雪の童謡(題名を忘れました、犬は喜び庭駆け回り猫は炬燵で丸くなる歌です)が流れたり、古くは軍艦マ−チなどの例もあると思います。