日記)必死で…


話題:今日見た夢
たぶん実家で、ゴロゴロ悩んでた。
死ぬ前に一度でいい、知りたい本音。
でもそれを知るには親に話さないといけない。いったい何があって、私がどうなってるのかを。
ゴロゴロ悩み続けてたら母親がきた。
掃除の邪魔って言われた。
母親が珍しく掃除している。
叔母(母親の妹)もいた。
なにか悩み事があるのか聞かれた。
無視してゴロゴロ悩み続ける。
父親が帰ってきた。
日がたかいのに珍しい。
私は意を決して、殴られるのも覚悟で父親にたどたどしく告白した。その上で、お兄ちゃんを探してくれとお願いした。今どうこうなりたいわけじゃないことも伝えた。ただ知りたい。それだけ。
私の声は半分泣いてて、すごく聞きづらく、声も押し出すようにして…話していること自体が苦しかった。
父親は何故その時に言わなかったのか?と問い掛けはしたが殴りはしなかった。
そして車に詰め込まれる。
着いた先はカラオケ屋?
そこに、お兄ちゃんがいるらしい。
そして出てくるお兄ちゃん。
そこには、若干お兄ちゃんに似てはいるものの背の低い童顔な男性がいた。
あれ?お兄ちゃんじゃない…
だけど夢の中の私は、その男性にたどたどしく、あの日の出来事と気持ちが知りたいことを告げる。これまた声がなかなか声にならず、時間がかかった。
すると、その男性は一度席を外し、紙を私に手渡した。
見ると曲のタイトルらしきものが羅列してある。見たことのないタイトルが多い中、1つだけ分かった。歌暦/中島みゆき。
これが入ってるということは曲のタイトルではなく、アルバム名なのかもしれない。
これらは何を意図しているのだろうか?
私は書いてあるタイトルを必死で覚えようとする。だって、これは夢だから。でも、これは夢だから。
でも覚えられなくて…
途中で猛烈にトイレに行きたくなり、嫌々目を覚ました。
やっと言えたのにな…
知られることが恐怖。それを克服(?)したのが夢の中なんて…
リアルでは、やっぱり言えないよ。夢の中ほど父親は優しくないからね。

mental)狂ってる

話題:メンタル
私はずっと狂いたかった。狂って何も分からなくなってしまいたかった。
でも…こと、お兄ちゃんに関しては、私はとうに狂ってた。
お兄ちゃんは私の人生を狂わせた。その報いを、その責任をとるべきだと思ってた。
私は心身ともに、お兄ちゃんのものになりたかった。常識を逸脱していると分かっていても。
お兄ちゃんに何人女がいても、構わなかった。お兄ちゃんはモテたから。何人と性交渉をしていても構わなかった。私だけが特別だったから。特別扱いしてくれてたから。
でも…
お兄ちゃんの幸せを願って、私が口を閉じた時から決まってた。
私の不幸の上に、お兄ちゃんの幸せは成り立つ。
私の人生を狂わせたのは、お兄ちゃんなのに…
じゃあ何故、性的虐待なんてしたの?
面白半分?興味本意?
何故何故何故!
お兄ちゃんの人生に私が要らないのならば、私の人生を何故狂わせる必要があったの?
今でも苦しんで…答えのない問い掛けを繰り返して繰り返して…
せめて、行方不明になる前に、答えを教えて欲しかった…
もう叶わぬことだけど…
『お兄ちゃんのお嫁さんだよ』って言ったから納得したのに…納得してたのに…
お兄ちゃんの嘘つき………

blog)お知らせ


話題:ブログ
◆はじめに◆の記事に、登場人物の超簡略紹介を追記しました。
今の生活には関係ない人が多いですが、最近の記事に基づき、必要かな?と思ったので書きました。
まあちょっと、なんとなく不安になりまして(苦笑)

C-PTSD(複雑性PTSD)2


話題:精神科
2:意識変化であって以下を含むもの
外傷的事件の健忘、或いは過剰記憶
一過性の解離エピソード
離人症・非現実感
再体験であっても侵入性外傷後ストレス障害の症状、或いは反芻的没頭(再演など)のいずれかの形態をとるもの

3:自己感覚変化であって以下を含むもの
孤立無援感、或いはイニシアティブ(主動性)の麻痺
恥辱・罪業・自己非難
汚辱感、或いはスティグマ感
他者とは完全に違った人間であるという感覚(特殊感・全くの弧在感。判ってくれる人はいないという思い込み。自分は人間ではなくなったという自己規定が含まれる)

4:加害者への感覚の変化であって以下のものを含むもの
加害者との関係の没頭(復讐への没頭含む)
加害者への全能性の非現実的付与(但し、被害者の力関係のアセスメントの現実性は臨床家よりも高いことがありうるのに注意)
理想化・逆説的感謝
特別、或いは超自然的関係の感覚
信条体系の受容、或いは加害者を合理化すること

5:他者との関係の変化で以下を含むもの
孤立と引きこもり
親密な対人関係を打ち切ること
反復的な救済者探索(孤立・引きこもりと交代して現れることがあってもよい)
持続的不信
反復的な自己防衛の失敗

6:意味体系の変化
維持していた信仰の喪失
希望損失と絶望の感覚

◎児童への長期的な性虐待
子供の場合、被害が人格形成にダイレクトに影響するので、上記のようなPTSD症状が精神的に根付いてしまう。
回復への道のりは子供の頃に被害を受けた人ほど辛く苦しいと思われる。

C-PTSD(複雑性PTSD)1

話題:精神科
★PTSD(心的外傷後ストレス障害)
本人、若しくは近親者の生命や身体保全に対する重大な脅威となる心的外傷的な出来事に巻き込まれたことにより生じる障害で、外傷体験が反復的かつ侵入的に想起され、あたかも過去の外傷的な出来事が目の前で起こっているかのような苦痛に満ちた情動を伴う錯覚(解離性フラッシュバック)・孤立感・睡眠障害・外傷体験に類似した状況に暴露された時に生じる著しく過度の驚愕反応などの症状のこと

★C-PTSD
PTSDの中でも長い期間支配されたり窃取されたりし続けた人は『C-PTSD』という特殊な症状が出ることがあります。
通常のPTSDの定義に収まりきれない症状があることは確かです。
数ヶ月から数年・数十年に及ぶ長い期間に渡って服従を強いられる生活。例えば、戦争捕虜・強制収容所・家庭内虐待・家庭内暴力…などが考えられるでしょう。
このような場合、苦しみや痛みは一過性のものではなく、日常生活で繰り返し繰り返し起こります。

《主要症状》
PTSDの主要症状を抱合し、各種の人格障害や不安障害・鬱状態や躁鬱病・自己愛の欠落や解離性の障害を網羅します。

1:感情制御変化で以下を含むもの
持続的不機嫌
自殺念慮への慢性的没頭
自傷
爆発的、或いは極度に抑止された憤怒(両者は交代して現れることがあってもよい)
強迫的、或いは極度に抑止された性衝動(両者は交代して現れることがあってもよい)
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