すいません、本誌感想書いてる途中で携帯がシャットダウンして、感想抹消されて落ち込んでたのでべるアニとセットで。
まず、アニメ。
ちょっと寝過ごしたんで、CM明けから。
いきなりおがふる登校シーン。
めっちゃ普通に登校してんだけど。古市に心配の表情が見られないんだけど。
そしてゆるい。
ぬるーっと現れる葵ちゃん。
すすーって滑りじゃなかった。ザザァッって滑りでも無かった。
悪魔野特設クラス作るって位だから、聖石旧校舎便利だなwwwww
佐渡原さん超可愛いんだけど。黒板に文字書いて訴えるとか可愛いんだけど。
虎ちゃん出遅れすぎるwwそして可愛いんだけどwwwwww
男鹿さんはやっぱり育ての親って自覚をしてて、我が子でもあったんだな…と思った。
べるあにって、勢いだけで展開すっ飛ばしイメージしかないので、オリジナルで中ボスの敵作ってオリジナル粘れば良かったんじゃ…とか思ってたけど、この父親な男鹿さんに全部吹っ飛ばされたわ。
これで未来捏造も安泰ですね\(^O^)/
ヒルダさんとベル坊のやりとり可愛いw
ですから坊っちゃま!で、土下座ポーズは噴いたwwwww
男鹿家って大賑わいで楽しそうだよねww
そして可愛いんだけどw
古市が一番最後に川原に来たのが信じられないのですが。
ドヤ顔も意味解らんのですが。
以下水無月がもんもんしてた最終回イメージをおがふるで。
「男鹿…何処行ったんだよ、」
校舎が消えてから何処にも居ない男鹿とベル坊を、皆で探して――――それから数日。
目の前の席には誰も居らず、ヒルダさんも男鹿家にこそ居るが、一昨日から家に帰っていないらしい。
溜め息を溢して、男鹿とベル坊が出会ったという川原を歩く。皆が知らない、でも俺が知っている男鹿達が居そうなところだ。
既に日は傾き、夕暮れ時。
皆が必死で探してるのに、いつも何も出来ないおれは、こうやって毎日此処に来ては溜め息を吐くしか出来ない訳で。
「何処に行ったんだよ、あの馬鹿…邦枝先輩も、レッドテイルのおねーさま方も、神崎も姫川も東条さんも、他の石矢魔の皆だって……」
グッと手を握り締めて、その場に佇む。
でも、泣かねえ。
絶対に泣いてやるものか。
あんな、勝手に悪魔拾って、勝手に禁止されてたスーパーミルクタイムを連発したらしいじゃないか。
こんなの当たり前だ。心配するまでないんだからな。
だけど、皆はそれを知らない。いや、きっと知ってても――――。
「ヒルダさんまで…皆、心配してんだからなっ…バカヤロウ!」
「お前は…?」
「心配なんかしてやるか!思い返せば…羨ましいことばっかりじゃねえか!!」
ヒルダさんに邦枝先輩、その他もろもろ可愛い女の子に囲まれて、薔薇色人生まっしぐら…!何あいつ超羨ましいじゃん。
しかも今、皆で探してくれてるし!
どんどん頭が下がる。
「そうだよ、そもそもさ!彼奴には、心配してくれる人いっぱいいるじゃん!」
別におれが探して見つけたってさぁ…皆に囲まれて大賑わいで、おれが入る隙間なんてねーしさ。
「おれが探す必要なんて…にゃっ」
ごつん、と脳天に拳が振り下ろされた。
その場に踞って、目の前に誰かが居るのに気付く。
ゆるゆると視線を上げていくと、歪んだ視界には黒髪の男と――――緑髪の髪の赤ん坊。
「よう、アホ市。」
「…っな、おま…いつの間に、」
ぽかーんとして、でも男鹿の存在を確認したら、安堵の溜め息を溢してしまった。そうしたら、じわじわと足元から力が抜けて、そのままへたりこんだ。
「え――――――――っと……ただいま?」
「お、おう。」
見上げたままで居ると、視線を下げるのが面倒だったか、どっかり目の前に座ってベル坊を膝の上に乗せた。
「いやさぁ、魔界行ってたわ。」
その男鹿の発言から数秒の間。
おれはあんぐりと口を開いて、固まった。
「魔力を逃がす為に次元の穴ってーのが開いて、俺らはそこに突っ込んだらしーぜ。」
次元の穴っていうと、ゲーム大会の時にヨルダさんが使ったあの技みたいなヤツか…、と納得してみる。
「で、一昨日にヒルダがアランドロンと迎えに来たんだが…コイツがだだこねてよー。魔界ぶらり旅って奴だ。」
「…え?なに?お前、こっちが皆で心配して、町内駆け摺り回ってたりしてた時にのんびり遊んでたわけ?」
しかも一昨日からはヒルダさんと一緒の家族旅行?
本当に何なのコイツ、意味わかんねえ。何なんだよ、お前はいっつもいっつも…。
「だーっ、もう、ほんとさぁっ!!本当に、何なの?!羨ましいんだけど、男鹿のクセに…!!」
「古市くん。俺、コロッケ食いたいから買ってきて。」
「やだよ、ふざけんな!!」
ってのを東邦神姫が発見するAパート、Bパートから日常に戻った男鹿さんが、今回の件を通してベル坊に自分の気持ちを告げるENDかと思ってました。
水無月の妄想乙な事態でしたわwwwww
だって男鹿を見つけるのは、公式でも古市だろ?←
あと、ベル←光すぎて、きゅんきゅん来ました。
光太が
「ふざけんな!勝手に居なくなるなよ!聞いてんのかよ、ベルッ!!俺達ダチだろ!?」
って脳内変換は余裕でした。←
ちっちゃいおがふる?w
続きより、17号感想です