スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

好きか嫌いかどうでもいいか

まったく、不覚なる事態である。



以前ここでよく書いていた、職場の年下ストイック男子I君。
疲れすぎて、
しかも今の職場の緊張状態に耐えうるために安定剤を飲んで行ったその日の私は…

彼の鬼教官ぶりに軽く傷つき、
涙が込み上げてしまったのだ。




まったく、ケッ(´゜Д゜`)って話だよ!
しょーもねぇ。




I君とは一度プライベートでも遊んだ。
他の職場の子(年下従順男子O君)も交えてだけれど。
そんなわけで、彼は私に気を許し、
毒舌も過ぎていたのかもしれなかった。

そして、
私も薬で侵された頭で泣いても意味がないとは知っていた。


けれども状況は止まらなかった、
前からI君をよく思っていなかった最年長が、
声を上げた。



「さくらさん悪くねーだろ!」



職場に嵐が来ている。


とりとめもないこと

以前、
さくらが一大決心をして行動を起こした時、
私を引き止めた友達がいる。


『大学やめて、どうすんの!?』
『人生そんな甘くないんだよ!』
『将来ホームレスとかになってるさくらなんか見たくない!』



あの時その友達の言葉に応じず、
自分の考えを押し切った結果、
私は今好きな日常を送っている。



今友達は、
勤めている会社の営業不振でボロボロの生活を送り、
ついに
「この際コンビニバイトでもいいから自由に暮らしたい」
ともらした。


そして、
以前さくらに言った自分の言葉に、
「……私、そんなこと言ったの?」
と、
愕然としていた。



「若かったんだなぁ……いろんな人生があることを知らなかったんだ……」



そう改め、
謝罪をしてきた友達を見て、
私は何だか、
神話が崩れた気分だった。



私を心配してくれた友達も、
謝罪してくれた友達も、
大好きなのだけど。

やっぱり、
自分を信じて、
自分の好きな毎日を送ることが一番で、
誰に何を尋ねてもいけないのだ。


悲しいけれど、
誰かのために生きることなんて出来ないから、
自分が進むしかないのだ。



あの子のいつかの幸せさえも信じて。

すきなもの

あたしセクシーな服がすき。


胸元あいてて鎖骨を見せるのは基本。
けれど下品なのは嫌だから綺麗めなものでまとめる。
カジュアルよりフォーマルがすき。
パステルカラーより深い色合いがすき。
自慢の脚は7pヒールで上げて、ふくらはぎを締める。



服装は、憧れを示す。
憧れはいつも自分に根付いているものでなく、
きっと獲得も出来なくて、
心ときめかせて演じるもの。

むしろ、獲得してしまっては夢の劇場から降りられなくなる。
観客がそろそろ飽きてヤジを飛ばし始めても。
それでも心を時めかせている強さがある者だけが、
夢を叶える。




服装に限らず、
夢を叶えることは(私のようなひねくれ者にとっては)滑稽なのだと思った。



そんないつもの

無駄に解りづらい推論。

年明け

あけましておめでとうございます。



年越しの瞬間は、女友達と電話をしていました。


「12時なった!?」
「待って、あ、あ、なった!」
「2010年!おめでとー!」
「おめでとー!わー!」
「わー!わー!」


みたいな。
酒も入れずに騒げた(笑)
新年てだけで、無性に気分がいいね。

元旦の職場で声枯れてたわ(笑)



年賀メールは、私からは一通も出さない傲慢ぶりだった。
けど、沢山来てやっぱり嬉しい。
返信が楽しい。


今年も素晴らしい年でありますように。
prev next