私の好きなものをちゃんと覚えている男性には感心する。
……“感心”、なんて偉そうね?
じゃあ、“敬服”で如何。
元カレは私の好きなヒヨコグッズを見つけては買ってくる。
しかし微妙に可愛くないものが多く、
彼はきっとヒヨコであれば何でもいいと思っている。
ヒヨコを喜ぶ私を信じている。
それは彼の長所だ。
毎回微妙なヒヨコを微妙に冷めた目で見ている私に気づく男より、
やりやすく、安堵すると言うものだ。
彼は思い込みで世界をプラスに転じる才能がある。
2009-5-31 17:13
例えば今日会ったあの方は、
この仕事にプライドなんかない。
あの柔軟性は一時期尊敬した。
こだわりがありすぎる自分が嫌になるくらいね。
だけどあの方は、
この業界を夢見つつ、
いつかただ楽しく、
周りの人々と笑い合う毎日に憧れていたんだと思うわ。
泣きながらの覚悟なんて
覚悟なんて
さあ
2009-5-31 01:03
わたくしにとって化粧とは
戦車を整備するようなものです。
包丁を研ぐにも似ている。
威力を最大に出すべく、
我が身を研ぎます。
(だから昨夜化粧が剥げまくった所にナンパしてきたあの男はルール違反だぞバカ者がっ(ノω`)ウワーン)
2009-5-30 09:45
「この間の連中が、この職場の女の子がいる時飲み会がしたいそうですよ!」
そんな話題を持って職場に来た本日のゲスト様は、
ちらっと私たちを見た。
………仕事したらこんな話はなくなると思ってたんだけど。
なんて面白いのかしら。
ウチの上司は得意気にゲスト様と会話している。
「飲み会受けて立ちますわよ」
くらい言おうと思ったのに、
彼等の会話スピードには口を挟む暇もない。
反応の鈍い女の子たちに対する照れ隠しのようだ。
………あー、こういう時男の人って可愛い。
2009-5-30 00:08