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好きなもの

私の好きなものをちゃんと覚えている男性には感心する。


……“感心”、なんて偉そうね?
じゃあ、“敬服”で如何。




元カレは私の好きなヒヨコグッズを見つけては買ってくる。
しかし微妙に可愛くないものが多く、
彼はきっとヒヨコであれば何でもいいと思っている。
ヒヨコを喜ぶ私を信じている。




それは彼の長所だ。
毎回微妙なヒヨコを微妙に冷めた目で見ている私に気づく男より、
やりやすく、安堵すると言うものだ。



彼は思い込みで世界をプラスに転じる才能がある。

ただ笑い合えれば

例えば今日会ったあの方は、
この仕事にプライドなんかない。


あの柔軟性は一時期尊敬した。
こだわりがありすぎる自分が嫌になるくらいね。



だけどあの方は、
この業界を夢見つつ、
いつかただ楽しく、
周りの人々と笑い合う毎日に憧れていたんだと思うわ。





泣きながらの覚悟なんて

覚悟なんて


さあ



純情がお仕事です


「ハイ、OKです!」


そう言って私の仕事にOKを出した瞬間、
カッと赤くなった上司の顔。



可愛い……くはないけど、
見間違いじゃないとしたら凄い。



しっかし、
上司が私によく話しかけるようになって、
職場全体が明るくなった。
機嫌良さそうな上司が皆を安心させている。




……さてさて。
如何様に?

ヒーロー変身場面

わたくしにとって化粧とは

戦車を整備するようなものです。



包丁を研ぐにも似ている。




威力を最大に出すべく、
我が身を研ぎます。




(だから昨夜化粧が剥げまくった所にナンパしてきたあの男はルール違反だぞバカ者がっ(ノω`)ウワーン)



業界荒らし。

「この間の連中が、この職場の女の子がいる時飲み会がしたいそうですよ!」


そんな話題を持って職場に来た本日のゲスト様は、
ちらっと私たちを見た。



………仕事したらこんな話はなくなると思ってたんだけど。
なんて面白いのかしら。




ウチの上司は得意気にゲスト様と会話している。

「飲み会受けて立ちますわよ」

くらい言おうと思ったのに、
彼等の会話スピードには口を挟む暇もない。
反応の鈍い女の子たちに対する照れ隠しのようだ。

………あー、こういう時男の人って可愛い。



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