スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

振り返り

色々忙しくて更新は諦めてました笑
すみません笑
毎年恒例の振り返り!

2017年振り返りバトン


さて、2017年もあと少し!

そこで、今年を一気に振り返りましょう☆彡


まずは…自己紹介♪


【お名前】
辰巳


【何歳ですか?】

27

【ご職業は?】
公認会計士、税理士、行政書士


さぁ、ここから振り返っていきましょう!



【今年一年を漢字で表わすと?理由も教えて♪】


自営としてのスタートの年ということで


【一番一緒にいた人は?】



【一番行った場所は?】
事務所


【恋、しましたか?】

妻に恋してますよ

【嬉しかったことは?】

公認会計士に登録が終わった

【怒ったことは?】

新年早々のマチュピチュでの争いかな

【悲しかったことは?】

年末ジャンボ外れた

【楽しかったこと!】

旅行にいっぱい行った

【一番聴いた曲って誰のどんな曲?】

なんだろう?ポルノのなんかかな

【コンサートには行った?どなたのですか?】

今年は嵐だけだね

さーて、ここからは良かったものやハマったものなどのTOP3を決めましょう♪



【ドラマ部門】

1、陸王

2、小さな巨人

3、



【アニメ部門】

1、

2、

3、


【映画部門】


1、コンサルタント

2、ショーシャンクの空

3、22年目の真実


【アーティスト(曲でもOK)部門】

1、ポルノ

2、RYTHEM

3、miwa


【俳優・女優・タレント部門】


1、吉岡里帆

2、中条あやみ

3、筧美和子


【驚いた部門】


1、なんだろう?

2、

3、


【高価な買い物部門】


1、株かな、

2、旅券

3、



さてさて、じゃあ月ごとに何があったか思い出してみよう!


【1月】
新婚旅行。南米から無事帰国

【2月】
結婚式。大変でした。

【3月】
ニューカレドニアへ。いいところでした。

【4月】
繁忙期。いらいら。修了考査合格。

【5月】
繁忙期。いらいらいら。

【6月】
繁忙期。いらいらいらいら。

【7月】
スーパー旅行月間!沖縄北海道立山!

【8月】
イタリアへ。最高だった。

【9月】
独立開業。

【10月】
セドナへ。いいところでした。

【11月】
ひまですね。

【12月】
年末調整で忙しい。


では、年末のご予定を。


【年賀状は書きましたか?】
書きました

【大晦日は家?それとも出かける?】
家です

【紅白歌合戦みる?】
みません

【もしかして、オールするのかな?】
寝ます


最後に、来年について少しばかり…。



【2018年の目標!】
新規顧客の獲得!

【2018年、既に決まってる予定はある?】
今のところなし。

【お年玉…もらう側?あげる側?】
あげる側

【2018年1月1日、さて…何してる?】

祖母の家に行って、そのあと初売りかな

それでは、皆様良いお年をー\(^o^)/


------------------
エムブロ!バトン倉庫
mblg.tv
------------------

重要性の原則

この前読んだこんな記事から

news.nicovideo.jp

重要性の原則って確かに会計士業界独特なんですかね。

転職して会計事務所に移って、監査に行った時の衝撃はすごかったです。

精査…?精査するんですか?っていう。

重要性の原則はある程度のラインを決めて、それ以下は見ない、というものです。

これは公認会計士に求められているのが、重要な虚偽表示がないことを合理的な水準で確かめる、というこに由来します。

つまり、重要じゃない間違えはどうでもいいのです。

会社の規模にもよりますが、1000円なんてのはどうでもいいということになります。

こういう考え方は大企業だとすんなり理解できます。全部見ようとしても見れないので、重要なところだけね。っていう。

しかし、小さい会社だと全部見れてしまうんです。

全部見れるなら見るのか、全部見れるけど見ないのか、そこが分かれ目ですね。

私は全部見れるからといって、見る必要はないと思っています。そこまでは求められていないので。

ここが税理士との違いだなーとつくづく思います。

税理士は1円の計算ミスも許さないので。

会計事務所は税理士がやっていることが多いので、そうなってしまうんですかね。

この辺の考え方を変えるだけで、随分楽になると思うんですけどね。

過剰サービスも考えものだなーと思いました。

リスク分析

今日の日経に懐かしい名前が

www.nikkei.com

クラウドで不正会計を防止、ですか。

監査の前提にはリスクを分析することがあります。
企業には独自の文化や背景があるので、紋切り型の分析では全てを把握することはできません。
しかし、不正会計という点から見ると共通点が多くあるようです。
粗利率が高い、在庫の急減、売掛金の回転率の変化など、あるパターンを見せることが多いです。
そうした、過去の不正会計をデータとして取り込み、それを企業の財務データと比較分析する、それがこのサービスのようです。

大企業ではこういった分析がいきます。

しかし、中小企業になると状況は変わってきます。
そもそも、こういったツールに取り込むデータがない、数字が間違っている、協力しないといったリスクがあります。
大企業は法律で監査が義務付けられているので、情報提供に応じなければなりませんので、分析もできるでしょう。
しかし、中小企業の多くは監査を受ける義務はありません。なので、こういったツールに取り込むデータが確保できないような気がします。
まぁトーマツのような大監査法人は中小企業なんて最初から相手にしてないでしょうからね。

大企業と中小企業の違いを目の当たりにすると、中々難しいなあと日々感じます。

税制大綱2018

今日、税制大綱が発表されましたね。

報道されていた通りなので、驚きはないですが、増税は嫌ですね。

本当に必要なのかな?と森林環境税一律1000円とか観光税とか思っちゃいますね。

税制大綱をちょっと見てみましたが、青色申告特別控除が65万円から55万円に引き下げられるとか。

今の所、複式簿記で記帳していれば所得の計算で65万円を控除できるという制度です。

この控除額が65万円から10万円も引き下げられるとか。

しかし、これには例外があり電子申告すれば10万円プラスしてくれるそうです。つまり、現状の65万円控除のまま。

最近、紙での申告が徹底的にいじめられていますよね。

確定申告書を来年から送らないだとか、電子にしたらこういう特典がありますよ、とか。

パソコンができない人はどうするんですかね?e-TAXができる環境にない人も少なからずいるはずですし。

そのために税理士の無料相談があるのでしょうが。

私も来ましたが、毎年確定申告の時期になると税理士が駆り出され、納税者の確定申告をお手伝いします。

最近は電子申告の代行や、ここに入力してくださいとかそういうこともやっているとか。

私のようなぺーぺーが相談に乗れるか心配です。。。

とにかく、今後電子申告がスタンダードになっていくのでしょうね。課題は多いですが、一人でぎゃーぎゃーいっても何も始まらないので、おとなしく電子申告を勉強しようかと。

年末調整

コナンの黒幕がついに明かされましたね。アニメだけを断片的に見ているので、だれか分かりませんでしたw

さて、今日は年末調整を。

そろそろどこの企業でも年末調整の結果が出るのではないでしょうか。

かく言う私も、今日1件仕上げて納付書を書こうか、と思っていたところです。

そこで問題が。納付額がマイナスになる・・・?

前提として、その企業は12月の税額計算は省略しています。これは、年末調整をする本年最後に支払う給与については、通常の月分としての税額計算は省略してよいことになっているからです。

そのため、12月の給与からは徴収税額はありません。

12月なので賞与がありますが、それは普通に源泉徴収します。報酬もしかり。

その結果、源泉徴収額<年末調整額となり、納付額がマイナスに!

この場合、どうするんだろうなぁと思って、色々調べてみるとこれは1月以降に繰り延べるようです。

源泉税の納付書の左下に「摘要」という欄があります。私も今日初めて認識しました。

ここに「年末調整次回充当〇〇円あり」と12月で引ききれなかった年末調整額を記入します。

こうすることで、1月の納付額から年末調整の残りを引くことができます。

そしてもう一つのポイント。12月の納付額です。

納付書なのでマイナスは書けませんので、0円以上になります。

しかし、0円にはしない方がよいです。何故かというと0円にすると銀行が納付書を受け付けてくれません。

この場合、税務署に納付書を郵送しなければなりません。めんどくさいですね。。。返信用の封筒も入れないといけないので、納付はないのに切手代やら封筒代やらかかってむかつきますね。

そのため、納付額を10円だけ残すという方法が楽でおすすめです。こうすることで銀行にも受け付けてもらえます。

10円だけ納付するように年末調整額を加減して、残額は摘要欄へ。

これで完了です。

前の記事へ 次の記事へ