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宣戦布告

天命



命天在縛執融通

為縦適労而莫功

活自場知難行易

力争展運さ無窮





衝撃でした



バガボンドの29巻



沢庵和尚の言葉は


『今まで知っていた自由は別の物だ

人は無限だ



それぞれの生きる道は天によって完璧に決められていて


それでいて完全に自由だ


根っこのところを天に預けている限りは』





意味分かりますか

矛盾にして真理なのか
前後の文脈は省略してますので気になる人は是非読んで下さい


それだけの価値があると思いましす



頭では解る気がします


天命の有無については各個人の嗜好があるでしょうが…



あるとして



つまり真の自由とは己れの解放にある



能力なり身体なり技能なり天命なりを



最大限に発揮したときこそ自由なのだ



しかし万能でない人間は持って生まれた

能力、身体、長所、短所

でやっていくしかない


だからこそ決められていて不自由に見えるかもしれないが



プラスもマイナスも持って生まれたものをフル活用してる時こそ



解放、自由


なのだ、という解釈



これは私個人の解釈なので


皆さんそれぞれが噛み砕いて下さい



最大の衝撃でした











駄作解説



命天に在りは縛執か融通か

縦適に為すは労にして功莫し

自を活かす場は知り難く行じることは易し

力争は展べる運さ無窮なるを



天命があるというのは束縛、不自由だろうかそれとも自由なのか

好き勝手にやっても骨折り損かもしれない

でも自活の場はどうやっても解らない
でももし解れば一心にやるんだろうね

どうせ解らないのであれば今を全力でやるしかないだろ
例えそれが骨折り損だとしても

そうすればきっと天命、運命は極まりなくひらけるかもよ





正直くちだけです

全然できない

少しでもほんの少しでも

言行一致できたらという

願いもこめてます

私の理想です

短刀直入

短刀直入に言います



ポテトチップス

別名 ポテチ



を間食で食べるのをやめましょう





?????



結果、結論から切り出すのがいい文章でそうで…

ちょっと頑張ってみました



でも、なんで?

って思いませんか?



それとも

あっ、そう



ってスルー



されそうなんで理由をそろそろ



別にカルビーに恨みがあるわけでも


もちろん健康うんぬんの為ではありません



むしろ若いうちに

暴飲暴食

をしようぜ!!


って主義なんでね





うん、話は明後日のほうにぶっ飛ぶけど

ちゃんと結論まで戻ってきますので暇な人はお付き合いを



何を隠そう私は



ポテチ創始者一族につらなる



らしい……



いやいや私は正気ですよ



妄想癖はあるし

真面目な話を語ることもあるけど



たまにはこんな馬鹿話もさせて



それにこれは先輩の独断なんで



でどの辺で繋がってるかというと
私の頭の形が動かぬ証拠

らしい………


です



実際、でこぼこなんで


うん、下手な粘土細工か


月のクレーターか



というぐらいにね



そして付いたあだ名が


そのものズバリ



ジャガイモ



頭の形だけで


全人格的に

ジャガイモ



なんだか


田舎モンさと

不器用さと

野暮っぽさを


兼ね備えてますね



で、なぜこのような


世にも奇妙な頭なのか…



その理由はズバリ



ジャガイモの呪いだ〜


らしい…………



です



なんだかどんどん冷たい視線にさらされていくきがしますが…



まだまだ暴走しますよ




で何故に呪われてるのか



これは現世に止まらない悪業



らしい……………?


です



で、それは



私はポテチ創始者一族の生まれ変わり





あわれ

ポテチになってしまった

多くのジャガイモの恨みを


一身に背負ってゆえに


ジャガイモ頭

らしい………………



です



あっ!なるほど!!

と納得しかけてしまう私って一体……



でも確かに


ポテチにされたジャガイモはどれだけ憐れか


だって主食になれず



まぁ小腹でも空いたから


ポテチ「でも」食べようか


という扱い



更には



健康、美容の敵扱い



ポテチのためにどれだけのジャガイモが



尊い「犠牲」

になっているのか



うん、そうだ



これは犠牲なんだ!?



それを考えたら

ポテチの創始者って


ジャガイモの最大の天敵だ〜



ということでなんとか結論まで無事に戻って


ポテチを間食で食べるのはやめましょう
続きを読む

地平線

軌跡



結市井征途曲線

宿清濁綴諸辺域

超今古貫徹昏闇

鉄石誘天外景色





なんでだろう?

見る度にわくわくしてる



だって凄いよね



通勤・通学で当たり前のように乗ってる

目の前の軌跡はさ



遥か遠いあの街まで繋がってるんだよ


私自身は山陰の片田舎で18年間過ごしたわけだけど

ある日友達がポツリと言った

この終着駅は京都駅なんだよ

って言葉に激しくショックを受けた

日常の軌跡が…って



大学に入って初めての夏期休暇に

青春18切符片手に乗り込んで

確かに終着駅は京都だった



いや違う



終着駅は始発駅になってさらにどこまでも繋がってることを知った



目の前の軌跡は北は北海道から南は鹿児島まで繋がってるんだよ



そして見えない遥か先で同じような日常があるんだよ



軌跡を見る度に

まっすぐに伸びたその先に想いをはせる毎に胸が高鳴るのは


根っからの

旅人だからだろうか





そんな私にも安住の地はあるのだろうか



なんて下らない感傷にふける今日この頃







駄作解説



市井を結ぶ 征途の曲線

清濁を宿し 諸辺域を綴る

今古を超え 昏闇を貫徹す

鉄石は誘う 天外の景色を



この軌跡は街町を結ぶ人生行路(旅路)の曲線だよ

清濁やらなんやかんや全てを宿しあらゆる地域を綴ってるね

時代や時間すらも超越し闇すらも貫く

鉄石は誘うよ遥か遠くの見たこともないような景色を
(鉄石:志などの固く変わらない例え より
この固く変わらない気持ちがあるかぎりはきっと見たこともないような遥か遠い高みまで行けるはず、この道は繋がっているはず

だから進もう、明日を信じて歩いてきたこの道を)





画像は夜明けの線路

この先はどんな一日が待ってるんだろう

無為自然

無為自然



地延曼現実愁嘆

鳥可翔何安避難

空咽下清穹霜烈

心任委喜怒哀歓





原型を全く留めてませんが


童謡(?)の



今〜私の〜願い事が
叶うならば〜

翼が欲しい〜

あの大空へ

翼を広げ 飛んで行きたいよ

哀しみのない自由な空へ

翼はためかせ 行きたい



をイメージしました



(何の曲かさっぱり分からんって人ごめんなさい

どうやら天性の音痴は文字にしても発揮されるようで……)



で、見事に大勝利!!

曲と全然違う詩になってるやんか

などといういちゃもんをものともせず



完勝



だと自分勝手に思ってます



この曲は好きですよ

でも

哀しみのない自由な空へ



って良さそうで良くない



喜怒哀楽あってこその自由な空だと思う


最近私自身満月や青空しか興味なかったけど


空は青空だけがいいのか


月は満月だけがいいのか


曇り空や雪空だっていいし


新月だっていいもんだ

ホントに空がすきだったらどんな空でも愛せるよ、きっと



これは全てにいえるかも


人だろうが仕事だろうが



ありのままのものを

自然体で

受け入れられるよう

これ人生の目標



今の私は無理だけどね

でもずっと言ってきたことだけど自分自身も改めて再確認


喜怒哀楽


大切にしたいよね
















一応駄作解説

地に延曼するは 現実の愁嘆

鳥は翔ぶ可くして 何ぞ安く避難するか(反語)

空は咽下(えんか)す 清穹も霜烈をも

心は任委す 喜怒哀歓(楽)に



(大地に延曼するのは現実の嘆き哀しみばかりなのかな

鳥は翔ぶことができるけど
どうして簡単に(この嘆きから)避難できるといえるのだろうか(いや、避難なんてできないよ)

実際の空は澄みきった大空もあるけど霜が降りる時の寒さのような厳しさも持ってるんだよ

私もあの厳しさも優しさも併せ持つ空のように喜怒哀歓(楽)を全て受け止め
そんな感情に任せ委ねられたらなぁ

きっとその先にこそ真の自由があり自分自身を赦せそうだね



(因みに喜怒哀楽でなくて喜怒哀歓になってるのは平仄の関係上「楽」が使えなく歓に置き換えてます
もうかなりの荒業できっと実際は喜怒哀歓なんて意味を成さないかもしれません
まぁ遊び半分なんでいいかな…

独りむなしく

空言



君分半信愛時機

只直往寛容未来

躍動心飛翔現実

迎明日且共新開





すみません、すみません



調子乗ってました



調子乗って先輩と漢詩勝負(?)したら



もののみごとに



乾杯(!?)

乾杯、

乾杯



じゃなくて

正しくは

完敗


テーマ悪すぎるよ(醜い言い訳…)



愛 恋文



なんてあんたの独断場じゃん



悪あがきで恋愛ソングを参考にしながら作ったけど


いかんせん


具体的対象がある思い入れたっぷりのもんには適わない、歯が立たない



誤算は

先輩、あんたは真面目一辺倒でなくてこうゆう遊びじみたこともデキルンデスネ



なにを参考にしたかは恥ずかしくて口が裂けても言えん



(まけおしみたっぷりに)


先輩に負けたんじゃないやい


可愛い彼女に負けたんだい



なんかさらに虚しくなってきた…





一応駄作解説

「君と分半せん 信愛の時機

只 直往し 未来を寛容す

心を躍動し 現実を飛翔する

明日を迎え またまさに(且) 共に新たに開くべし」



(君と分け合おう、互いに信用し愛し合ってるこの時間を

ただまっすぐにひたむきに進みどんな未来も受け入れるから

君となら心を踊らせどんな陳腐な現実も飛び越えてしまうよ

共に明日を迎え また共に新しい扉を開いて行こう
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