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息抜き

戯言

暁光抱醒然

捉実相経年

従奏音虚己

只重手絆人





息抜きと遊び半分で作った漢詩です


かなり無理やりにでも読み下すと



「暁(あかつき)の光に抱かれ醒然(せいぜん)す

実相を捉え年を経よう

音を奏でることに従り虚己とならん

只 手を重ねよう 絆の人と」





こじつけ的な解説は(恥を承知の上ですると、)



早朝の太陽の光で夢から醒め



実際の(自分自身や環境、周囲の人など)ありのままに
(そこに偏見や自己都合の色眼鏡なく)捉え
日々過ごしたいな



(大好きな)音を奏でる(口ずさむ)ことで虚己(自分勝手なものに囚われず人の言うことを素直に聞き入れる)に
(一時的でも)なれそう



(迷ってる人よ)
ただ単に(側にいる人と)手を重ねるだけでいい
その人とは絆の(むしろ絆でむすばれた)人だから大切に大切に

(色んな答えは時が経ったらきっと見えてくるから今は手を重ねるだけでいい)





何だかよく分かりませんが即興にしては…



でもちゃんと「平仄(ひょうそく)」や「韻」はあってますよ


っていってもパッと見でしか確認してませんけど

慣れというのは恐ろしい

本題の詩偈になり損ないの漢詩も三時間ぐらいで出来ちゃったから目を盗んで落書きならぬ駄漢詩作ってました


今日も平和平和



っていうか漢詩結構好き

手に入らないモノ

【ヒカリ】

コブクロ



大きな 大きな想いが胸の中で
小さな意思につまずいて壊れてく
まばらに散らばった時のパズル抱いて
諦めきれずに また組んでは壊すばかり

足りないピースはしゃがみこんだ
君のかかとの裏側に
無くしたと思ってた大事な夢のかけら

君を待ってる



暗闇に差し込む光をさがして
誰もがさまようこんな時代の中で

僕にできることはただひとつ

君が

悲しみの果てに目を閉じてしまっても

「こっちだよ」って手をたたいて

君が前を向けるように



あの頃血眼になって探してた
今じゃもう見てみぬふりができるのはどうして

時が君を変えていまうのか

君が時を変えてくのか

忘れたと思ってた本当の君の姿
君が待ってる



暗闇に差し込む光の名前を

「希望」と呼ぶなら

今走り出すのさ

僕に出来ることはただ一つ

君のほどけた靴ひも結んであげるから

「こっちだよ」って手をたたいて

君が前を走るのさ



暗闇に差し込む光をさがして

誰もがさまようこんな時代の中で

僕に出来ることはただ一つ

君が

悲しみの果てに目を閉じてしまっても

「こっちだよ」って手をたたいて


君が前を向けるように



暗闇に差し込む光にかざした
その手でいつしか夢をつかむ君に

僕ができることはただ一つ君が

この道の果てに目を伏せてしまっても

「こっちだよ」って手をたたいて

君が前を向けるように
君の進むべき方へ







まさに純愛か

と言いたくなるような先輩と彼女


先輩を待ち続けることもすごいけど

支え続けてる先輩もすごい


彼女は感覚の人で不器用で

不安定な面もあるけど

魂の格は彼女の方が上と言い切れるあんたは偉いよ



「幸せは降りてくるのよ」

って彼女の言葉が最近になってやっとわかったらしい



うらやましいかぎりのお二人さんだけど


私には望めないものなんだな、きっと



意地の悪い人が言ってた


望もうと望まざるにかかわらず

私はずっと一人だろうって

だってなんだかんだいっても実際は

将来性、安定性

がものをいうそうで



私はそんなもの眼中にないからなぁ



安定しかかったらこわしたくなるのが悲しい性分


とにかく先輩カップルの話を聞いてたらこの曲を思い出しました
とさ

同じくちびるでそっとうたおう

【いつも何度でも】
always with me

木村弓




呼んでいる胸のどこか奥で
いつも心踊る夢を見たい

かなしみは数えきれないけれど
その向こうできっとあなたに会える



繰り返すあやまち そのたびにひとは
ただ青い空の 青さを知る
果てしなく道は続いて見えるけれど
この両手は光を抱ける



さようならの時の静かな胸
ゼロになるからだが耳をすませる

生きている不思議

死んでいく不思議

花も風も街もみんな同じ



呼んでいる胸のどこか奥で
いつも何度でも夢を描こう




かなしみの数を言い尽くすよりも

同じくちびるでそっとうたおう





閉じていく思い出のその中にいつも
忘れたくない ささやきを聞く
こなごなに砕かれた鏡の上にも
新しい景色が映される



はじまりの朝のしずかな窓
ゼロになるからだ充たされてゆけ
海の彼方にはもう探さない
輝くものは いつもここに
わたしの中に見つけられたから






以前部分的にしか分かんなかったけれど
やっと全文が分かりました

不思議とタイミングってあるような気がするし、ない気もします

ありがとう

いつからだろう

素直に



ありがとう



って言えなくなったのは



どうも

すみません


で誤魔化してる


お師匠さんは


たとえ相手がどんな人だろうと


ありがとう


って言える



些細なことでも、してもらったときは


ありがとう


って口にする



昔、先生が言ってた


「大人になるほどにありがとうって言わず

どうも

で済ますようになる

どうも
ってものすごく便利な言葉だけど

どれだけ使わないでいけるかで大きく変わってくる気がする

ありがとう

って口にしよう」




何かをやってもらったときに

素直にありがとう

でなくて

余計なことをするな

自分でやれるのに



なんて考えてしまう



素直にありがとう


って口にしよう



たとえそれが余計なお節介だったとしても

自分が考えてたやり方と違ったとしても





素直に

素直に

ただ素直に



ありがとう

思えば遠く来たものだ

歌っていっても短歌だったりして…



でもなんでだろう



忘れられなくて

ふと思い出すんだ




「名にし負わば

いざ、こと問わん

都鳥

わが想うひとは

ありやなしやと」



(大意)
都鳥というなをもつ鳥よ

都にいる私の想う人はどうしてるのか

知っているのか

教えてくれないか





「かきつばた

着つつ慣れにし

つましあれば

はるばる来ぬる

旅をぞおもふ」





(大意)

かきつばた

この着物も着なれてしまったなぁ

それだけ経ったんだなぁ

それだけ遠くまできたんだなぁ



(なれ親しんだ妻は
どうしてるだろうか
という含みもあるそうな…)



この歌は各頭文字をつなげると

かきつばた

になるんだよ

かきつばたの花を見てこの5文字を使って作ってるそうな





「二つ文字

牛の角文字

すぐな文字

かぎ文字とぞ

君は想ゆる」



これは暗号みたいなもんだね


解説することほど野暮なことはないだろう



粋で粋狂でこんなの好きです
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