夜分遅くに今晩は。水無月吹雪です。
此処では、眠れない私が、眠れない皆様にお送りする、夜話のコーナーとなっています。とりとめも無い話をつらつらと綴るだけですので、興味の無い方はブラウザバック推奨です。
ちなみに、迷い家並に不定期に出現しますので、予めご了承くださいませ。
大丈夫な方は追記へどうぞ…
本日はHeart Beat 21w6dを流しながらの更新です。
これはおとなラpの――まあ、歌詞から察するとそういう曲です。が、こういう、年末年始を粛々と過ごしたい時にオススメの曲ですね。歌詞は置いといて、曲調は穏やかで癒されるものとなっているので本当に落ち着きます。
私も穏やかに迎えたいのでこの曲を聴いてます。年末年始こそ、はしゃがず粛々と過ごしたいものですからね。
さて、今日はタイトル通り、危険物取扱者の話をしようかと。全く参考にはなりませんが、これから受験を考える方の為に一応記録を残しておきます。
未だに、何故私が受かったのか不思議でなりませんが… とりあえず、私の勉強法はひたすら問題を解く事――以上です。
……………本当にこれだけなんですが、これで終わると色々よろしくないので、もう少し続けます。
私の場合、所謂暗記が苦手で、出来ても普通の人の10分の1とかその程度です(だから周期表も覚えていません←) なので、暗記をするより問題数をこなして自然に覚えていく、というやり方でやっています。流石に1類が酸化性固体とかは(暗記で)覚えましたけど、指定数量は問題解いて覚えました。
因みに、甲種受験の際に解いた問題数は、参考書・Web上の過去問合わせまして大体数百問位です。問題数は無駄にこなしています←
あ、この問題は7割方繰り返し解いていません。
似た問題が出るので、過去問をざっと解くだけでも十分な気がします。数問出てくる変化球への対応力強化の意味でも、個人的にはこのやり方をオススメします。
他にオススメ勉強法を言うなら――あ、強いて言えば動画ですかね。問題解く傍らで甲・乙種の解説動画をかけ流すってだけなんですけど。繰り返し流していると無意識に頭に入っている気がします。
――そうそう、動画と言えば!上記の動画を探している中でほぼ(ピー)の男が甲種取る!とか言う動画がありましてね?上げた日から推定すると、私と同時期の受験のようでして………まあ、あれですよ、"あんな(ピー)が取れて私が取れないとかあり得ない"等と、私の負けず嫌いが発動しまして。それで取れたのも否めないです←
合格後、上記の人がどうなったか動画を探した所、なんと!当該動画が見付からなかったんですよ!
消されたのか消したのか分かりませんが、まあ、そんな馬鹿な事をする前に勉強しろという話ですよ(呆)
閑話休題、問題集の方ですが、私は3冊(テキスト含む)使いました。
此処で本の詳細な紹介をしても良かったのですが、受かって直ぐ会社に2冊寄贈したので手元に無いんですよね…;
とりあえず、未だ参考図書として持っているのがユーキャンの分で、他は本屋で買える問題集です。多分、他の方も使っていると思われます。
因みに私は名駅の三省堂で買っています(名古屋の大きい本屋がそこ以外に思い付かないので此処しか行っていません←)
後は――勉強法というより覚えるポイントですね。
法令は〜する時、誰に何をするのか、保管や点検の期限はどれくらいか、その辺りはしっかり覚えておいた方が良いです(他の試験でも共通しますので、やって損はないですよ!)
後は製造所等の定義と建物の決まり事ですね。私は暗記が苦手なので、この部分は問題解いて覚えました;
他は――物理・化学は普通の勉強で大丈夫かと。毒劇物持ってらっしゃる方なら、そのレベルで問題無いかと思います。
消火・性質は――一番は物を見てたら良いんですけどね。ハロゲンは高校の無機化学で覚えるので良いですが、化合物の結晶の色は見た方が覚えられますし、4類の性質と分け方等も実務で覚えましたし。
もしこれから危険物取扱者を取る方へ――参考にならないと思いますが、これが少しでも助けになれば幸いです。合格率が3割ある資格なら何とかなる気がします――とポジティブに考えて、頑張ってくださいね!
私も計量士の資格取得に向けて頑張りますよ!
――まあ、今の時期だと世間的にはセンター試験がメインですけどね。
水無月さんは今年も頑張る受験生を応援します!
それでは、今日はこの辺で締めます。お休みなさい、良い夢を…