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【真夏のホラー祭り'19】お久し振りです!

「−−そんな訳でどうもお久し振りです!水無月吹雪です(ペコリ)」

「吹雪様の補佐をしている氷華でございます(ペコリ)」

「…大変そうな氷華を眺めてる黒雪よ」



〜〜〜〜〜〜〜



「………貴方、出てくる度久し振りって言ってるわよね(呆れ)」

「それは、その………しょうがないかなと」

「しょうがない訳ないでしょ!また長いこと代理に任せて、久し振りに出てきたと思えば、前置き無しで企画始めるとか、どういう神経してるのか疑われるレベルよ!?」

「うぐっ、それを言われると何とも心苦しい限りで」

「まあ、仕方ありません。主様も色々と大変でございましたから」



〜〜〜〜〜〜〜



「−−それではそろそろ、今回の企画の説明に移っては如何でしょうか」

「納得はしてないけど、グダグダ喋っていても仕方ないわね。さっさとなさい」

「言われなくてもやりますよ−−さて、今年の納涼企画なんですけど。既に察している方もいらっしゃると思いますが、この3人でグダグダお喋りしていきます!」

「………」

「………」

「………」

「…それだけ?」

「(頷き)」

「え、ちょっと何、何なの?遂に暑さで頭おかしくなっちゃった?1回氷華に氷漬けにしてもらえば?それからちゃんと考えて話しなさいよ」

「いやぁ、あのですね、一応私なりの考えは有るんですよ?−−ほら、私達の存在って既にホラーじゃないですか。そんなホラーな私達が話するだけでもう怖くなるじゃないか!−−という考えに至ったんですよ」

「それで………本音は?」

「−−色々忙しくて今日即興で考えました。スミマセン」

「馬鹿じゃないの!?手抜きもいい所じゃない!!」

「仕方ありませんよ、主様はそういう方ですから」

「………貴女、もう諦めちゃっているのね」

「黒雪さん黒雪さん、時には諦めも肝心って私の主治医も言ってましたよ」

「貴方は黙ってて!!」



〜〜〜〜〜〜〜



「………兎に角、こういった具合に進行していく予定でございます」

「相変わらずのグダグダ具合だけれど、付き合ってくれたら喜ぶかもしれないわね」

「更新のタイミング・内容、そして企画期間につきましては−−全て未定です。次回の更新については気長にお待ちください」

「………何時も以上に先が思いやられるわね」

「それでは皆様、暫しの間お楽しみくださいませ」

「また会いましょ♪」
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