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June sick

気付けば6月が終わりそうです。蜩です。
調子が悪くなったので書きにきました。何
まぁ、要するに、なんもできーーん!みたいな。
描きたい気持ちはあるのですが細かい事が出来ないのです。イライラして。
なので気分変えて昨日から抽象を描きだしたのですが、一日経っても画面が乾いてないという醍醐さん…大誤算で(ごめん変換がちょっと面白かった)絶賛立ち往生中でさぁ旦那ぁ。という具合です。
湿度のせいか。湿度のせいなのか。
わしの頭もカビちゃうぞ。


明日は待ちに待った?面相さんが届きます。
6年前の奈良旅行の際に言った松伯美術館で、たまたま手にして『安いから買っとけー』で買った筆がどえらく使い易くてですね。
いや多分絵手紙用なので素人でも使いやすく作ってあるんだと思いますわ。その証拠に軸が短い。(画用はその1.5倍くらい長い)
その鉛筆的な軸の短さ、軸の太さ、穂先の硬さが全てしっくりきて、慣れちゃいけないけどそれで慣れちゃってですね…
いや、水墨って筆の持ち方が違うんですよ。鉛筆持ちで日本画描いてたらきっと笑われますよ。知ってるけど私お箸も鉛筆持ちなのよ!(何のカミングアウト)
で、その一本をここぞという時に限り大事に大事に6年使ってきたんですが…
流石に毛が数えるほどしか無くなったので…
いや、それに気付いてね、やっぱり普通の面相使おうというのと、わざわざ奈良から買うのもな、というような諸々(主にお金)の理由で近場で手に入る面相をいろいろ試してみたんです!(努力を主張)
しかし、やはり…駄目でした。
いや、丸々駄目ではないのですが…熊野筆の書用か画用かも定かではない面相がわりと手に合って(そして安い!)良かったんですがね、太さがいかんせん…
で、もう駄目だ!俺はあの娘じゃなければならん!!という具合で楽●さんで検索したら意外にも同じ筆が大量に見付かってしまい。
注文し明日届く、という事ですがこれは何のレポートだろう…


とりあえず6月病ってこういう事かな、という報告です。何のこっちゃ。

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