スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

10がつおわり

サイト更新してないぁははははは〜…



こんばんば。
あっちゅーまに1ヶ月終わりますな。
びっくりするくらい何もしてない。生産的なコト。



昨日から我が部屋にストーブが点火しました。
これでヒッキーできます!
…が、居間のホットカーペットの魅力に負け、ついぐだぐだと…

そして我が家は田舎のくせにコタツが無い…


いや、コタツはね、姿勢悪くなるから良くないよ!
てゆーか座り方がよく分からん。
だって、長座しない限りその恩恵を受けられんじゃん。
で、長座したら上体とのバランスが悪いのよ。
結果寝転ぶしかなくて、いつの間にか寝てまうという悪循環!


…いやヒガミじゃないよ?





うん、なんちゃってマツタケご飯でも食べて来よう…

道化の華

“美しい感情を以て、人は、悪い文学を作る。”




今、太宰の短編集『晩年』を読んでます。

タイトルはその中の一篇で、心中未遂前後について書かれたものなんだが。



…どーも私はこういうのばかりだな。
引き換え漱石の猫が全く進まない。長編という事もあるけど。

自殺心理でも知りたいのか。
どうせ野次馬精神。



太宰について
死ぬ気もあったが無かったのだろうな、と。

理由について、語られているようで語られてない。
そこを触れられず、周りをぐるぐる周回しながら拒んでいるような。
それが言葉無くして何かを如実に語っているかも知れないし、
そんなものは野次馬精神が生み出す虚であって、太宰は言葉通り何も触れる事なく完結させてしまったんだろう。
ただ、混沌のままに。


それ以上に、芸術を問う作品だと思う。

そしてそれもまた混沌。


ただ、芸術の前に生死など紙切れの様な

そんな感覚を受けた。

そして同時に芸術など人(己)が生きていく事の前には無価値なのだ、と。


まぁ要するに人間、食えりゃ良いって事よね。

単純なのだ。


しかし芸術で食いたいから人は、死にたくなるまでに苦悩するのだ。


滑稽かつ深刻な問題。



彼がこの小説で嘘をついていないのなら(つく必要もあるだろうか?)第三者に評価され今の時代まで残っている事に、複雑な感情を抱くのではないか。あるいは根っからの不快。

それだけ苦悩が透けて見える、違和感ある秀作。

彼と言えど、悩みながらモノ書いてたのね。ってコト。



“作家の思いも及ばなかったところにまで、勝手な推察をしてあげて、その傑作である由縁を大声で叫ぶだろう。ああ、死んだ大作家は仕合わせだ。生きながらえている愚作者は、おのれの作品をひとりでも多くのひとに愛されようと、汗を流して見当はずれの註釈ばかりつけている。”

「もう沢山だ。奇跡の創造主。おのれ!」

空蝉

たぶん


今の私には発するべき言葉も

カタチも


消えてしまって残ってないんだろうなぁと



それはずいぶんと充たされていて

心地の良い



一種強迫観念を捨てた


ヌケガラ。

ねむたい

…まだ火曜日なのか


一週間が短いようで長いようで。
これと言って書くべき事も無く。


週末は知人の個展に行きます。
私に抽象の素敵さを教えてくれた絵です。
しかも何かの折にメールを送って下さる。

ええ人です。


しかし年に何度も個展されるなんて色んな意味で羨ましいね。
それだけ描けるって事が。



そしてそれを理由に母校の大祭へ行けなかった事にしようと…
せっかくお誘い頂いたのだが。極悪人め。

まぁ時間があるなら…行く…時間無いだろうなぁ…

帰途。

高速バスで帰宅ちう。


この週末はー
念願の散髪に行ってー(9月からガマンしてた)
人生初の選挙に行ってー(バイトは行った事あるけどね)
蒟蒻を買ってー
戦ムソ2猛将伝のデータを間違えて全部消してー
慌ててチカだけクリアしてー(趣味丸出し)
寝てー6時半に起きてー
バスに運ばれイン広島
久しぶりに私電に乗りー
久しぶり過ぎてキョドりつつ
仕事場到着ー
入場しようとして「ビデオスタッフです」と言ったが信じて貰えずちとムカ。
何とか入れてお仕事開始ー
半年ぶりの2カメちゃんー♪
あっと言うまにタイムアップ
姉貴がぼやいてたミスドのチョコレートだらけのドーナッツを土産にー
今に至る。


そんな感じです。


せっかく広島来て友達sの家の近くを通るんだが通るだけ。
みんな元気でやってんだろーか。


なにわともあれ眠い。
明日はホンモノの仕事…めんど…
前の記事へ 次の記事へ