エルファリアUはやっぱり鬱ゲーだった。
主人公がアイテムを探していた時、四天王の一人サラマンデスが主人公を探して町に攻め込む。
帰ってきた主人公は、人質にとられたハンナ(バジャの奥さん)が自害したことを知らされる。
サラマンデスにかかっていったバジャも死亡(というか炎の玉にのまれて消滅)。
……うーん。
酷いな、悪逆非道どころじゃねぇ。
敵がじゃなく、製作スタッフが……(爆)
死ぬ意味無いだろう。
いや、元々一人の死には意味などなく、戦争とはそういうものなのかもしれない。
敵が一人一人のこと考えるわけないもんな。
とすると、戦いの無常さを表現したかった深いゲームなわけだ……
すごいな、90年代。
主人公は恨まれても仕方ない。