ぼんやりして過ごしちゃったなぁ…
外は、良い天気だったのに。
辛いなぁ…。
味方は誰も居なかった。
やっぱり、そうなるんだなぁ。
どうしたもんかなぁ。
高校生だった時みたいに、皆が自分の味方じゃないと気付いた時からずっと籠もって暮らしたいけど、既に職業を持っちゃうとそういう訳にもいかない。
私という存在自体が駄目なんだなぁ。
性格が悪い。
私を本当に好きな人は誰も居ないんじゃないの。
そんな気がする。
頑張っても無駄さ。
古本屋に寄って行こうと思ったけど、やっぱり帰ることに。
脚が限界いっぱいぱい(笑)
うちに帰ったら荷解きでもしましょうかね。
こんなに早く帰れるのは久しぶり
勘違いから駅で30分間待たされることになり、薄桜鬼の続きをやった。
……長い。
とはいえ、もう近藤さんは処刑され、土方さんを筆頭として北へ向かうところなんですけどね。
その辺、すごくあっさりと流された。
ドラマはここで終わりだったが、まだまだ終わりそうにないな、このゲーム。
鬼と吸血鬼という存在が、全く新選組と絡んでいないというか、それに焦点が当たってくる後半は、新選組である必要性が感じられない話になってきている。
ある意味、池田屋と人としての最期である油小路でもう平助の話は終わったと見て良いのかも。
この二つのシーンでの平助君、めっちゃかっこよかったし。
羅刹になってからの話は、本当に蛇足。
それが無ければ薄桜鬼ではないというのに……。
でも、平助が家庭の事情を話してくれるシーンはそれなりにしみじみとした。
このゲームでの山南さんは、本当嫌な奴でマッドサイエンティスト的だ。
うーむ……
ドラマの山南さんは、優しく知的でかっこ良かったのになぁ…
どうしてもドラマと比較してしまう。
山南さんに恨みでもあるのかしら。
平助ルートはもしかしたらクリア出来るかもしれないけど、他のキャラまで回る気になれない。
冒涜するようで悪いけど、何故このゲームが流行ったのかマジで分からない。
時間を浪費する感覚がすごくある。
と言いつつ、今日みたいに他にやるものが無ければ、暇潰しにやってしまうんだよね。
だけど、遥かとかやったほうがまだマシな気もする。
……もうすぐエンドかなと思うと、長文に耐えてきたこともあって悔しくて、つい、他のよりも先にやってしまうんだよねぇ。
そして終わらない、と。
風間が山南さんに
「俺を出し抜くだと」
みたいなこと言ってたの、確かに一人の女性(千)を奪い合うには変わりないよな、と感心してしまった。
恋愛感情など無いはずなのに……
某雑誌からの情報。
航空自衛隊が、将来型戦闘機の開発を始めたとか…
無人機同士の戦いがメインになるみたいです。
いいね、いいねぇ……未来だねぇ
そんなことを思った、日曜日だったのでした。
やっぱ空戦がいいよね、そうだよね。
駅で逆方面の急行に乗って、友人に笑われている高校生を見かけた。
……大丈夫か。
すごく心配になったが、人のこと笑えない。