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空の軌跡 the3rdH‐7



最終話〜いつか、辿り着く場所〜(ボス4連戦編)


語呂が悪いが気にしない。



大門到達後、右門、左門、正門、大門の順にボス戦。


右門のボスは金色のパテル=マテル。名称はゴルディアス零式。
メンバーはエステル、クローゼ、ジン、アネラス。アネラスとクローゼがかなりの高火力。
開戦早々にダブルバスターキャノンをぶっ放される。大したダメージじゃないけど、出鼻挫かれた。
ダブル(以下略)を受けた後、Sブレイクで割り込んでお供の天使を一掃……したかったけど、大円Sクラフト持ちがいなかった。クローゼはリヒトクライスを指定してたので。
仕方ないんで残った天使はデス・スクリームでお掃除。
ゴルディアス零式は適度に回復をしながら適当に叩けば問題なし。
エステルの「絶招・大極輪」で止め。ちょろいちょろい。



左門のボスは漆黒のトロイメライ。名称はT−Uゲシュペンスト。
挑むメンバーはオリビエ、ミュラー、ティ―タ、ジョゼット。体力に不安あり。
やはり開戦直後は敵の行動から。ゲシュペンストの拡散レーザーを受けた後、これまたSブレイクで割り込んでお供の天使を一掃。
このグループは大円Sクラフト持ちがいるから問題なし。ミュラーの「真・破邪顕正」とジョゼットの「ワイルドキャットU」。
正直なところ微妙だと思っていたジョゼットが意外に活躍。ラ・クレストやアースウォールなんかの補助役に。攻撃面ではオリビエのアーツ攻撃だけで押し切ったような印象が。
大して苦戦することもなく撃破。



正門のボスは紅蓮のレグナート。名前はR−タイクーン。Rはレグナートのことでしょうが…。
メンバーはレン、アガット、シェラザード、ユリア。
うん、敵の先制なのは分かってたさ。やっぱり今回もSクラフトで割り込んでお供の天使を掃除。
アガットを突貫させて、残りのメンバーで補助&アーツ攻撃。ラ・フォルテ、ラ・クレストは便利便利。
このRさんはやたらと天使を召喚してくる。おかげで混乱状態の回復に走り回ることに。
とはいえ、やはり大した敵でもなく簡単に撃破。


大門のボス戦前にセーブ可能…で・す・が、セーブせずに挑みます。



大門のボスは世界の意志。名前はアニマ=ムンディ。
メンバーはケビン、リース、リシャール、ヨシュア。ケビンを除けば武闘派集団。アクセサリは良いものばかり付けてます。
今回はこちらが先行。まずは体制を整えようと能力上昇のアーツを掛け合う。
ケビンがゾディアック、残りがクロックアップ改。
敵は初ターンで柱を召喚。そして障壁を展開。つまり柱を先に壊せってわけですね、はい。
ヨシュアとリースのSクラフトで一掃…できると思っていたらリースのSクラフトは大円だったため、カバーしきれなかった。取敢えず3体を撃破。残りは1体ずつ地道に。途中セプトクライシスで1万近いダメージをもらいましたが、なんとか倒し切りましたとも。
柱を倒しきったら今度はグラン・グリモアを召喚されましたよ。FFTAにこんな名前の魔導書が出てきたような。
グラン・グリモアには混乱有効だったので、混乱状態にして動きを封じてやりました。
途中までは通常攻撃でもそれなりのダメージが通ってたんですが、時魔ズウォルデルでSTRを落とされてからはアーツ頼み。ケビンとリースで地道に削る。
何気に厄介だったのは邪法剣ゼク・ウォー。遅延効果が地味に面倒くさい。
敵の体力が半分切った辺りですかね。何やら文字が出て、敵がチャージ状態に。嫌でも大技が来るって分かります。ケビンのグラールスフィアでもよかったんですが、アースウォールとアースガードで完全防御状態に。ヨシュア、ケビン、リシャールのクオーツ構成を剣聖戦から弄らなかったのが功を奏しました。
敵が撃ってきたのは聖痕砲メギデルス。演出が派手です。FF12のアルテマの召喚技みたいな感じ。地球外からの砲撃って…。
あとは地道にチクチクと。最後はリシャールとケビンのSクラフトでフィニッシュ。

英伝のラスボスを正攻法で倒したのは朱紅い雫以来だと思う。


戦闘終了後、イベント。
黒騎士との戦闘の場所だったところでのイベントは涙涙です(泣いてないけど)。ただ、捻くれたことを言えば別になくても良かったかと。


セレストが天上門を開き、全員が元いた場所に還ることに。
口火を切ったのは年長者のジンとリシャール。なんていうか大人だなあ、と。
続いてオリビエとミュラー。オリビエがシェラザードに「意味深な言葉」。
次が確かアガットとティ―タ。アガットの不器用な優しさ。
次は確かクローゼとユリア…と、ジークだったかな。ジークの存在感が印象的。
続いてアネラスとシェラザード。アネラスがレンに対して「お姉さんの忠告」。確かにそれが一番大切なことかと。
お次はジョゼット。エステルとはなんだかんだで気が合ってる。ヨシュアがケビンとリースに呆れられてる。
その次がレン。たぶんここが一番感動したと思う。答えが見つかるのはいつの日か。
エステルとヨシュアは割にあっさり。
最後にケビンとリース…と思いきや、忘れられたやられ役ギルバート君。強気な発言をしてさっさと門を潜ってく。
方石はエリカ博士に渡されることになる模様。
ケビンとリースの2人が「いつか辿り着く場所」に辿り着ける日は来るのか?


そしてスタッフロールへ。
誤植があったような…?



スタッフロールの後、≪蛇≫の2人を除く全員が帰還したことが確認される。
ケビンは外法狩りの渾名を変える気らしい。セルナート総長からの忠告、「リースあたりと相談して決めたまえ」。




最後の画面に出てきた文字。

“SORA NO KISEKI” is completely ended.
To be continued … The Legend of Heroes Z.
Thank you for playing.



確かに、七の至宝についてはまだ≪輝く環≫しか出てないんですよね。
空の軌跡はこれで終わりですが、七の至宝についての物語はまだまだこれから、って所でしょうか。




何はともあれ、空の軌跡のプレイ日記はこれでおしまい。
ここまでお付き合い下さった方、ありがとうございました。





空の軌跡 the3rdH‐6



最終話〜いつか、辿り着く場所〜(各門ボス直前まで)



どの門も基本的に宝の回収→終着点まで到達。
道も一本道で迷う方が難しいくらい。


宝の回収と合わせて最後のレベル上げ。全員のレベルを143で揃える。
レベル上げの複産物は膨大な量のセピス。とにかく大量に手に入る。
換金して所持金を50万にしても、それでも全セピスの所持数は9999(MAX)。

更に言えばレア武器のドロップ率も結構高め。
んなバカな。


1つだけバグなんじゃないかと思うものを発見。
宝箱から手に入れたレンの武器(STR1250)を装備中の物(STR1300)と変更すると、何故か本来なら減少するはずのSTRが50上昇する。
結局、変更はしませんでしたが。

後は防具の振り分けですね。
最強防具は全員に割り振ることができない。



それぞれの門の終着点へ行くと、ボスのお出迎え。
その後、次の組へ移行という流れ。ボス戦は全て連続で行う模様。
各門の攻略は大門以外は任意。上から順に攻略していくことにしました。


大門の終着点で影の王の真の正体が明らかに。2手先までは読めなかったわ。




さてさて、次の記事で『空の軌跡』のプレイ日記はラスト。
最後は怒涛のボス4連戦です。




最終話〜いつか、辿り着く場所〜(ボス4連戦編) へ。

空の軌跡 the3rdH‐5



最終話〜いつか、辿り着く場所〜(影の城編1)



すべての準備を終えました。
レア武器が集まらなかったけど、全部集めようとしたら膨大な時間がかかりそうなので妥協することにした。
最強武器はヨシュア、リース、リシャール、アガットの分を作成してもらいました。それ以外のキャラはレア武器だったり石碑から購入したものだったり。
防具は宝から回収した分と石碑から購入した分で固める。
どちらかといえば火力重視にしたかったので、防御面を捨てた感もある。
クオーツは「〜〜珠」を大量に作成した。SCではほとんど使わなかっただけに、自分でも驚き。金耀珠があと3つあれば完璧。幻影城でセピスを賄うことにします。



セレストに話しかけ、翡翠回廊のアルセイユまで。
当然、艦長はユリア。臨時クルーとしてヨシュア、ミュラー、リシャール、ジョゼット、ティ―タ。
モニター&カメラがヨシュア、砲撃手がミュラー、ナビゲーターがジョゼット、操縦手がリシャールといったところか。ティ―タは何なんだろ? SCでラッセル博士が座ってた所でしたが。

全員の意識を一つにし、アルセイユ起動。
臨時でもクルーたちは言う。「イエス・マム!」

全くどうでもいいけれど、「イエッサー」が「Yes,sir」だということを最近になって知った。マムはサーの女性版(?)。


さすがはアルセイユ。凄い速度で星層を離脱します。
皆の意識が一つになった証拠に最高時速が5000セルジュに跳ね上がったようで。セレスト曰く、「論理的限界」らしい。
まあ、セルジュってのがどの程度の速度を表す単位なのか知りようがないんでどう凄いのか分かりませんが。
クローゼの言葉からして、現実の世界でのアルセイユの最高戦速は3600ce/hらしい。


しばらく進むと障壁確認。
連続砲撃で境界突破敢行!
ここからアニメムービー(ファルコム公式サイトのデモムービーにもあった)
最後の一発は何故か鳥の形になる。

それにしても、空の軌跡以前の英伝と比べて演出が派手になったなぁ。


障壁突破後、背後から白銀のドラギオンが追撃。
速度はアルセイユを上回っているとか。

ギルバートがG-アパッシュで攪乱&迎撃へ。レン曰く、「あれ、機動性だけならドラギオンと張っているわよ」。

今までのやられ役ぶりが嘘に思えるくらい、ギルバートがカッコいい。…が、きちんと落ちが準備してある。
哀れギルバート。


さらにアニメムービーがあり、幻影城内部へ。
門が4つあり、キャラを4つのパーティに分けて攻略するらしい。FF6を思い出します。

ケビン、リースは大門で固定になるらしい。


メンバー振り分け前にセーブ可能。
セーブ前に忠告あり。やはり「優しい」。でも「易しく」はない。


セーブ画面を抜けるとそれぞれの門についての説明のようなものが出る。



右門:立ち塞がるは金の巨人
左門:立ち塞がるは黒の幻想
正門:立ち塞がるは紅き聖獣
大門:立ち塞がるは世界の意志


上記を踏まえ…はせずにメンバー振り分け。



パーティ1:クローゼ、アネラス、エステル、ジン
パーティ2:オリビエ、ミュラー、ティ―タ、ジョゼット
パーティ3:レン、アガット、シェラザード、ユリア
パーティ4:ケビン(固定)、リース(固定)、リシャール、ヨシュア


考えとしてはアーツ要員と武闘派を均等に、あとは正直言って微妙なキャラを入れていく。
あんまりあれこれ考えても仕方ないしね。



最終話〜いつか、辿り着く場所〜(右門攻略編) へ



空の軌跡 the3rdH‐4



最終話〜いつか、辿り着く場所〜(最終準備編)


さてさて、取敢えずは残りの扉巡りですね。
前回の記事で残りの扉は1つと書きましたが、正確には2つでした。
「幻焔計画」を見るために「爆釣伝説」をやることに。
SCにあった釣りのミニゲームで、釣った魚の大きさをポイント化して勝負するというものなんですが、大物についてはタイミングに関係なくほとんど運に左右されるという使用みたい。
で、第一章だけでもクリアすればいいだけと気楽に構えてたんですが、ぜんっぜん勝てない。ほとんどどころか全部運なんじゃないかと思いたくなるくらい。やってる間はとにかくイライラしっぱなしでした。それくらい理不尽だったんだ。それでもなんとか1時間かけて、やっとクリア。第二章、第三章はやらないつもり。精神衛生上よろしくない。たぶん、最悪PSPを壁に投げつけかねないと思う。

「幻焔計画」を拝見。
≪輝く環≫の行方と、たぶん次作への布石。某所では、「次作は空の軌跡キャラの子供たちが…」っていう話も持ち上がってるみたいですが、個人的にはあり得ないと思います。結社の計画は既に次の段階に進んでいるみたいですし、それならそんなに時間が経過することもないでしょう。
SCのラストでカシウスが、「その試練は別の場所で別の誰かが受けることになるだろう」というセリフを言ってることからして、次作は帝国辺りが舞台になるのではないかと。世界観を継承することは確定事項みたいですしね。
だとしたら、あり得るのは「海の檻歌」みたいに前作のキャラが出張ってくるということかな。

扉巡りのラストを飾るのは、裏武術大会ナイトメアモード。
最終戦は鬼畜なタッグだと思います。奥の手使って勝ちましたけど。アネラスの迅羽がパワーアップ。最強武器より強いような気が……。




レベル上げは取敢えず全員135以上に出来た。
クオーツもぼちぼち必要分集まりつつある。使わなくなったセピスは換金して防具に。


今はグリモアの擬態を狩りまくってレア武器集め。
リモートアビリティ(ジョゼット)+怪盗のマント+幸運のクオーツで本気です。
なんちゃらべヌウが防具を落とすようなのですが、なかなか落としてくれません。
とにもかくにも、武器だけある程度揃ったら影の王のところに出発です。




最終話〜いつか、辿り着く場所〜(最終編) へ

空の軌跡 the3rdH‐3



最終話〜いつか、辿り着く場所〜(扉巡り編)



影の王の所まで行ったら戻れないということは、扉にも入れなくなるということで。
見逃しがないように全ての扉を見て回ります。

まずは月の扉。
「旅立ちの朝」はもう少し違うものを期待してた。
「幸せの石」にでてきたちび竜が気になる。裏舞踏会にも出てきたけど。「〜っス」という喋り方。


星の扉。
たぶん、酷だからPC版から変更になったというのは「楽園の少女」なんだろうな。
「怪盗B調査レポート」の「諸君は既に我が正体を知れり。我が数字が〜〜」の件が非常に気になる。

太陽の扉。
「軌跡でポン!」をマニアックまでやり遂げた。マニアックは本当にマニアック。レベル上限だのプレイタイムの上限だのなんて知らない。カンパネルラのコスプレが面白かった。
賭博師ジャックのミニゲームはポーカーが面白いと思った。変則ルールが斬新。ポーカーの役を未だにちゃんと覚えきれないという事実。
裏武術大会のタイトル画面に笑った。本当に芸が細かいなと。



残す扉は一つだけ。
釣りなんて運に左右されるのはどうにもやる気が…。


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