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裸の○様

雨続きなせいか、スーパーで寿司が半額になってまして、500円そこそこでたらふく寿司を食えてご満悦な俺です。しあわせはワンコインで買えるんですな。

取りあえず、レポート全部終わって自由の身です。その間は色々あったわけですが…

大学図書館で取りあえずで借りた参考文献が、某宗教団体の教祖サマがねっちょり絡んだ超絶カルト本だったり、気晴らしになんか見ようと思ったAV資料の中に大量に萌え系アニメが入荷されてたり…

学生の多様な要望に応える司書さんは偉いと思うんですけど、思うんですけど…っ!…まさか、司書さんの好みで入れてないよな?

ちなみに今回一番の衝撃。宗教についてのレポートで、キリスト教の本を見ててみつけた救世主の言葉。

「上着を奪うものには、下着も与えよ」

意味的には(多分)「右の頬を打たれたら、左の頬を差し出せ」なのかと。

その志は尊い。尊いけど、でもその例えはあんまりだろうよ!と思ったのは俺だけでは無いはずです。

〜以下その言葉を見つけた瞬間の俺の脳内〜

チンピラ「おらおらニイちゃん、イイ服着てんじゃねぇか。俺貧乏なんだよねー。恵んでくれない?」
イエス「ああ、なんと哀れな!どうぞ私の上着をお持ち下さい(上着を脱ぎつつ)」
チンピラ「えっ…?(困惑)ありがとよ。じゃーな」
イエス「いえ、お待ち下さい。どうぞこちらも(いつの間にか全裸。脱ぎたてな下着を渡す)」
チンピラ「は…はぁあああ!?いや、ちょっ…待…っ、な、なんで?(超動揺)」
イエス「いいのです。私は父の愛の名のもとに全ての苦しみを受け入れます(全裸)あなたが欲望から解放されることを祈っています(神々しい微笑み)」

――そして、救世主(全裸)は立ち去った…

子ども「ママー、なんであの人全裸なの?裸族?」
母「しぃっ!目を合わせちゃいけません」












……こんなこと考えてるからレポートがなかなか終わらねーんだよ。うぁああ(自己嫌悪)。

ちなみにビジュアルは聖☆お兄さんのイエスで再生されました。
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「俺と一緒にオーストラリアに行ってくれないか?」「え…(キュン)」

さてさて、この時期に内定とってない大学4年生ってのは皆さん似たり寄ったりでして、

「院行きたい」
「企業したい」
「はたらきたくない」
「ニートまじうめぇ」

みたいことを言う人が沢山いまして、俺の友人もそれに感染した模様。

「俺と一緒にオーストラリアに行ってくれないか」

微妙にもったいつけて、プロポーズっぽい言い方されたんで一瞬反応に困りましたが、要は

俺と一緒に(ワーキングホリデーで)オーストラリアに行かないか?

ってことらしい。百万位あれば行けるそうなので、しばらくフリーターでお金貯めてから、と。

なかなか良い話な気はします。友人の誘いがなくても俺個人だけでもちょっと行ってみたい。

因みに俺を誘った理由
「高校の時、割と本気で海外の大学行くこと考えてたって言ってたから、こういうの興味あるかなって。あと、日本人の男はゲイにモテるらしいから、弾除けに…」

関西人以外は話にオチとか付けなくてもいいのに…っ!

誰かの願いが叶わない頃

マリオの曲を作業用BBGMにレポート書いてたら超テンション上がりました。地下の曲って素敵。レポートどころじゃないね。

テストシーズンなのですが、個人的に無駄に凝り性なのでレポートは妥協との戦いです。

「くぉんな面白みもオリジナリティもないレポートを提出できるくぁあああ!!!」
と日々戦ってます。でも、凝り過ぎると評価がマイナスになります。

…負けるが勝ちってことか…。ブッダだって中庸を説いてたもんな…

捨てた方が幸せになれるこだわりって…ありますよね。

毎年、担任の苦り切った顔を見たいが為に夏の20日間を費やして、谷崎潤一郎の『癇癪老人日記』(究極の足フェチ文学)でフェティシズムに関して延々と論じたりするより、ずっと有意義な時間の過ごし方がきっとあったんでしょうね…

嗚呼、サワヤカな夏空が恨めしい…。まぁ、卒業しても先生の愚痴聞きに行く位仲良くなれたのはよしとしましょう。
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バカのひく病気


話題:風邪

春になったら風邪をひき、夏になったら風邪をひき、秋になったら風邪をひき、冬になってもやっぱり風邪をひく。そんな自分が大っ嫌いですよ、ええ。

水銀の体温計にギリギリ体温が出るレベルの低体温、夏でも冬でも手は氷結クール、でも「手が冷たい人って心が温かい」というありがちフレーズを言われただけで超テンション上がる、そんな俺が39度なんて熱出したらちょっと孤独死とか覚悟しちゃうじゃないですか…。昨日今日と日曜祝日だから大抵のところは診療やってないし。

うぅ、なんか自分でも何かいてんだかよう解りません。誤字とかあったら後で直します。

あ、そうだ。今回風邪ひいて一つ解ったことがあります。

ズバリ
【喉痛い時に酸味の強い飲み物ダメ・ゼッタイ

いや、マジに。風邪ならビタミンCがいいよな的な考えでグレープフルーツジュース買って飲んだら超しみた。

しみてここまで痛かったのはおととしの夏にキンカンが傷口に入って以来ですわ。

じーにあす

まーた長々と放置してしまってスイマセン。7月も気付けば半分過ぎちゃいましたね。そう言えば、今年は蝉が鳴かないなぁ…

ちょっと前に、哲学の講義で「賢い」ということを自分なりの解釈で定義しろってな、ふわっふわした課題が出されて結構頭抱えてました。

結果、「説明が上手いこと」という結論に落ち着きました。
理由としては説明できる=その分野に関して、知識がある。

説明が上手い=解らない人はどこが解らないのか的確に推察できる。かつ、相手にとって解り易いと感じられる表現に言い換えられるセンスがある。

てなところが根拠になってます。解釈というか、こういう人を賢いと感じるっていう感想みたいになっちゃいましたが。

高校の頃、思春期真っ盛りな俺の青臭くも鬱陶しい疑問に短い言葉でスパッと納得させてくれた友達が凄い賢く思えてしまってですね…


俺「なんで極論て流行るんだろーな」
友人「単純で解りやすいからだろ。正確に説明すればする程、物事は複雑になるからな」
俺「?」
友人「つまりだな、神は大体善だけど、時々鬼畜な試練をあたえたりすることもあって、総合的に見れば小悪魔系。但しそれは信者に対してのみで異教徒には理不尽に厳しいって言うより、神はっ、絶対的に善ですっ!って言った方が解りやすいし頭に残るだろ」
俺「なるほどぉっ!」
うん、周囲の人間に恵まれてるっていいことですね。俺を下に見てバランスとってるよーな所にちょいちょい腹は立ちましたが。ああ、賢くなりたい…

ちなみにこの「○○という概念を自分なりの解釈で定義しろ」ってのはこの教授の得意技らしく、去年は先輩が「自由」の定義に対して「自分に一番快楽を与えてくれる拘束」と書いてマゾ呼ばわりされたとか。

意味としては、完全に何からも自由だと、逆にもて余して息苦しさを感じるから、学校なり企業なり自分に合った場所に身を置くこと、らしいですが…
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