漂着ぶろぐ〜瓶詰めのなにか〜

話題:おはようございます。

朝は朝なんですが、クラクラする…

昨日の酒が抜けていないようです。良い歳なんだから、自分の酒量をちゃんと見極められるようにならないとなー…

なんでも、後輩が富士山の地図を見ているのを、別の後輩が声かけたら、高校の時から付き合ってた彼女に振られたことが判明したようで、虚ろな瞳で

「旅って…いいですよね。富士山とか…」

と呟く振られた後輩を見て、もう一人の後輩が

樹海か!？

と危惧した結果、今回の飲み会に相成ったようです。話の内容はともかく、後輩同士繋がりが密なのはホッとしますな。

結果として他人の振られ話を異様に喜んで聞いちゃう輩が大量に集まったのはともかくとして、サークル仲間と飲んで、振られ話を暴露して、苦笑いながらも笑っちゃうのは、失恋の痛手を癒やす方法としてはまぁ健全でいいかなと思いました。少なくともそう言う時一人で飲むと、確実に悪酔いするし…

まぁ
「男が優しくてモテるのは最初のうちだけですよ…」
とか
「なんかどんどん要求に応えられなくなってって、そうなったら後は仲悪くなってくばっかですよ」
とか、ちょいちょい鬱ってまして、尽くす男は報われないもんなのかな…と俺もちょっとブルー入りそうになりましたが。

とりあえず、概ね陽気な酒であったことを素直に喜んでおきたいところ。

なんか久々ですね。夏バテしたり、悪夢見たり、兄貴の友達に生足について語られたり、後輩オススメのラーメン食いに行ったり、説明会に行った企業が明らかにブラック臭がしたりと色々あったっちゃーあったんですが。

とりあえず、ラーメンはうまかったです。こってり濃厚系だったんで、バテてる身にはちょいヘビーでしたが、また食べに行きたくなる味。

ただ、最近のラーメン屋って麺の硬さとか太さとか色々選べるんですね。知らなかった…。ラーメンに詳しく無い身なので、正直どれ選べばいいのか良く解らないんですが。

あと、生足談義。兄貴の友達は足フェチなんですが、色々語られました。

詳しい話は聞く方も語る方も心に傷を負いそうなんで省きますが、なんつーか…フェチって恐ろしいなということは良く解りました。

まぁ、足フェチにも色々苦悩があるようで、ある一部分が好きだからこそフェチって言うわけですが、逆にその一部分さえ理想的であれば好きになってしまうらしく、色々失敗したりするようです。

兄さんが昔、姉にすね毛や腕毛等の体毛を嫌がられて剃ってた時があったんですが、そん時のムダ毛処理されたふくらはぎを見て惚れそうになった自分にゾッとしたとかいう話を聞くとつくづく業が深いとしか言いようが…

フェチは色んなものを飛び越えるんですな。

クサイ台詞を言われたら？


クサイ台詞を言われたら？


クサイ(中二な)台詞に対して冷静に突っ込んでみるバトン。(恋愛ネタ多め)
語尾口調などは自由に変えて下さい。キャラ同士でやらせるのもありです。
あくまでも冷静に言い返してみて下さい。どうぞ。


�@「子供はサッカーチームが作れるくらい欲しいな」
俺「それ半分以上俺の子じゃないだろ」
�A「ここは俺が食い止める！先に行け！」
俺「ずっと気になってたんだけどさ…、食い止めるって、食って、止める、って書くよな。何かを食べることで何かを止める…、それってどんな状況なんだろうな」
�B「また今夜、夢の中で、な」
俺「また…？そうか最近の金縛りの原因はお前か」
�C「家まで来ちゃった」
俺「じゃあアイス買ってきて」
�D「このシュートが決まったら…結婚しよう」
俺「おまえキーパーだろ」
�E「君に出会うために生まれて来たんだ…」
俺「…で、いくら欲しいんだ？」
�E「あの車を追ってくれ！」
俺「三輪車を追うなロリコン」
�F「俺を振ったんだ…幸せになれよ」
俺「ってコーラに書いてあるんだが、開けるべきか？」
�G「このまま時が止まってしまったらいいのに」
俺「フリーズ!警察だ!って言った時誰も反応してくれないとそう思うよな」
�H「俺らはそんなに柔な絆で結ばれてるわけじゃねえ！」
俺「お前はプリクラにぅちら一緒友達とか書いちゃう女子か!」
�I「愛してる」
俺「愛、知ってる？」

案外、難しかったですよ。特に誰に回すとかはありませんが、興味を持った方がいらっしゃいましたら、やってみるのもいいかと。


------------------
エムブロ！バトン倉庫
mblg.tv
------------------

話題:本当にテレビ面白い？

昔から天気予報を滅多に見ず、傘が必要か否かはほぼ勘頼みでなんとかなってきてしまった俺ですが、大学生になってから雨に降られることが増えた気がします。

やっぱアレでしょうか。大人にはトトロが見えないように、デカくなってムダな知恵をつけると子供特有の第六感は鈍くなるんでしょうか。切ない。

さて、そんな切なさはそっと胸にしまっておきまして、今回は時事ネタっぽい話です。

19時代の全民放の視聴率が１桁になったらしいですね。なんともはや…。原因としては見たい番組が無いって意見が大多数を占めているとか。まぁなー…それは結構前からありましたよね…

テレビの無い環境に慣れすぎてるせいかもしれませんが、実家帰っても見るのはせいぜいニュースか時代劇（水戸のじっちゃん愛!）というご隠居のようなラインナップ。

正直最近のドラマやバラエティーにはあんまり魅力を感じないんですよ。その理由をちょっと考えてみました。

ドラマが微妙な理由
・アイドルガン押し
本来俳優ではない人達が出張った結果、そのアイドルのファンだけ楽しい状況になり、ドラマ自体のファンの参入が難しくなる。

・漫画が原作
漫画だからこそ成り立つ世界を三次元でやると色々悲しいことに。また、原作のファンはキャスティングには鬼のように厳しい。

バラエティーが微妙な理由

・似た企画が多い？
クイズとか物食べたりとかトークとか割とワンパターンで差別化の難しいものが多い。



…んー、なんかあんまり思いつかなかったですよ。批判と代替案はセットにしなきゃいけないのに代替案おもいつかなかったし…。なんだかなぁ。

とりあえず、実家帰って、その手の番組観てるとなんか息切れしますよ。俺もう若くないんだな…みたいな。

AKBは未だに見分けつかないしさ…。しかもSKEとかNMBとか地方ユニットもあるし…何人居るんだよ。もう、KGB48とかCIA48とかKKK48とかNATO48とか出しちゃえよ…と、流行に乗り切れず鬱ってる俺でした。

貧血で死にそうで全く体を動かせないという、嫌なとこ現実的な悪夢にうなされました。日頃の行いってやつか…（良いこともせず、悪いこともせず）

さて、前回の続きです。前回はインシテミルの感想を書いたわけですが、実はもう一本友人と一緒に観たDVDがあります。これが借りる際に一悶着あった代物でして…。臨場感を出すために以下は当時の俺と友人の会話文でお送りいたします。

俺「おい、止めろよ。こんなのお互いに傷を負うだけだろ。誰も幸せにならない結末になんの意味があるんだよ」
友人「負けると解っていても戦わなくてはならない時がある。危険と解りきっているからこそ、魅力的。そういうことってあるだろ？真っ赤に燃える核プラントに走りたくなるみたいなさ」
俺「詩人だな。だけどお前、変態村借りる時もそんなこと言ってなかったか？あのあと後輩に変態村の話したら、それ18禁ですかって聞かれたぞ」
友人「うるさいな。人は不完全で、完全にはなれない。だからこそ、完全を求めて走ることにこそ意義がある!」
俺「なんでだよ!わけわからーよ!何でお前は…


き ら り ん ☆ レ ボ リ ュ ー シ ョ ン


の中に完璧を見いだすんだよ!」

げに恐ろしきかな、深夜のテンション。飲み→カラオケ→ゲオというコンボはタマゴボーロを愛するお子ちゃまな俺には凶悪すぎたようです。

ちなみに、友人はこれでも一応譲歩したつもりらしいです。本来の獲物はめちゃモテ委員長だったとか。パッケージをいい歳した大人が見ると良い感じにMPを消費します。中学生位の少女達はモテテクとかメイクとか彼の浮気がどうこうとかから遠い、清純な世界に居てほしいと思うのは男のエゴでしょうか…？

結果としては、良い歳してきらりんレボリューションの中にワケの解らない完璧を求める輩に未来などはあるわけがなく、変態村の時と同様に「なんでこんなん選んだよ」と地味に仲が悪くなりました。

俺の人生どこで間違ったかなぁ…