話題:電話
長期休みの最中はどうしたって人と接する機会が減るので、たまに人恋しくなって電話します。
特に用件無いので、相手に「お、久しぶりだな。なに?」って用件聞かれたら「ああ、なんとなく声聞きたくなってさー」と返事したら
「きめえ」
って言われました。野郎同士で「声聞きたくなった」という理由は使っちゃ駄目らしいです。俺としては、特に用件無い電話するときの決まり文句みたいに思ってたんですが…
取りあえず、理由を話して、「だから、別にお前の声が聞きたいわけではないんだよー」とフォロー。それはそれでムカつくみたいな反応をされました。キモイなコイツと思いましたが、黙っときました。
とはいえ、俺は結構世間知らずなので、こういう風に常識を指摘してくれる友人は貴重なのです。故に大事にしたいです。そもそも、昔から常識人が周囲に居なかったからなぁ…
ひとまず、「お前って物知りだよねー」と褒めときました。馬鹿にされてる気分だ、みたいなことをブツブツ言ってました。褒めたんだから、素直に受け取りゃいいのに…
話題:マクドナルド(マック)
33分探偵のピタゴラスイッチなコーヒーメーカー欲しい。切に。そんなことを考えている今日この頃。
久々マック行きました。今はナゲット百円なんですね。いつもこうだといいのに…。マックは安さを売りにする割にはサイドメニューが高い気がします。
あ、今話題のマイアミバーガー食べましたよ。トルティーヤチップスのザクザク感がナイス。カレーっぽいソースと合ってない気がするけど、ナイス。
しかし、どの辺がマイアミ?トルティーヤチップス入ってるよ?ソースはカレーっぽいよ?マイアミってなに?そんな気持ちになりました。
前回のアイダホはまだ解らんでもない気がします。アイダホだろ?ならポテトだろ?な連想ゲーム。食ったことないけど。
とはいえ、俺が解らないだけでマイアミバーガーはしっかりマイアミマイアミしてるのかもしれません。だって俺、マイアミのこと知らないし。
マイアミからなに連想するかって
「そういやそんな海外ドラマあったな」
ってレベルですから。お粗末すぎる。しょーがないんでちょっと調べてみます。マイアミ。
めちゃめちゃ蛇足ですが、ナゲットはマスタード派。
最近、文章がユルすぎる…
いきなりですが、血が苦手です。
血のいっぱい出るホラーとかも苦手です。
シックスセンスを一人で最後まで観られたことを誇っちゃうようなチキンです。
なので、歯医者さんでバイトしてる友達の女の子を尊敬します。(アシスタントでヨダレとかガーッて吸うんだけど、抜歯の時とか結構血がでるっぽい)
けれど、彼女は血見るの好きだって言うし、治療で血見ると興奮するらしいので、彼女のバイト先にだけは行きたくないです。
脈絡…ない話になりましたね。
兎に角、俺は、血が苦手 まる
血に耐性ある女性を尊敬しますよ。
あ、あと、書き遅れたけど、肌の上から静脈見んのもなんか嫌。気持ち悪い。なんで血って赤いのに、静脈は青く見えるんでしょうね。
話題:バレンタイン
明日はバレンタインですねー。今年のバレンタインは貰う予定はないのに、逆チョコする予定はあるという妙な日になりそうです。まぁ、後輩の女の子が喜んでくれんなら、チョコくらいは貢がんこともない。礼儀正しい子だからなんかお返しくれるだろうし。
逆チョコに抵抗のない俺です。実は逆チョコするのは二回目なので尚更に。タイムリーなんで、今回は最初の逆チョコの話にしましょうか。多分長くなるのでお覚悟を。あ、相変わらずラブの無い話です。
我が家は盆と正月と彼岸以外のイベントはオール無視の家で、クリスマスも誕生日も何もないのがデフォルトでした。なので、俺はイベント事で何かを貰うってことに強い憧れがあったのです。当然バレンタインも。
しかーし、そこは悲しい男の宿命、バレンタインにチョコ貰う予定など当時(高校生)の俺にはありませんでした。けど、なかなか諦めきれない。そこで俺は考えたのです。
貰えないなら渡せばいいと!
結局、貰えてないじゃないかと思った方はまだまだ甘いですね。日本は鶴だって恩を返す義理堅い国ですよ?貰いっぱなしなんて事は致しません!ホワイトデーがあるじゃないか!
と、いうことでホワイトデーのお返し目当てでチョコを渡すことに。しかし、ここで再び問題発生。
誰に渡せばいいんだ?
愛は無いけどモノは欲しいという、乙女の決戦日バレンタインを全力で冒涜するが如き行為にはなかなか障害が多いようです。
渡すのが食べ物な上に、お返しを期待してのことなので、ある程度親しい関係にある女性。かつ、状況が状況なので、誤解されない相手…となると人選はなかなか難しいものがありました。
しかし!俺の周囲にその条件に合う人が一人だけ居たのです。部活の先輩である佳枝先輩!
彼女はスケバンとかヤンキーとかいうワケではありませんが、周囲には少し怖がられている人でした。しかし、目下の人間の面倒見がいい人でもあり、お世話になったものです。彼女なら誤解もなく、変な噂もたたないだろうということで、初の逆チョコを渡しました。
シチュエーションとしては、にこーと笑いつつ、「いつもお世話になってるんで、感謝の気持ちですよー」とお中元みたいな渡し方。
と…やっぱり長くなりましたね。書ききれないので続きは追記で。
俺が情報弱者になってる間にも世界は動いてて、俺が情報弱者にすらなれなくなっても、世界は変わって行くのでしょう。いい話なのかな、酷い話だって思うけど。
よくあるコトバ
この空に比べれば、この海に比べれば、この地球に比べれば、この宇宙に比べれば、自分なんてちっぽけな存在だ。悩むなんて馬鹿らしい。
世界の広さは人の心を慰めるのに有効とのこと。そうか?俺はそう思わないけど。
世界の広さにウンザリだよ。狭くていいから、俺の代わりのいない世界であってほしいと願って、うわぁ傲慢と更にウンザリ。
今現在の人類レベルで小さく区切って言ったって、60億分の1の存在な俺。要る?いらねーって。
それでも俺が居ても居なくても、世界が動き続けることに安心することもあるのです。矛盾してる。