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ブラッディーマンデー

血の月曜日ですよ。鼻血ですが…

朝から血痰吐いてるなーと思ってたら、また鼻血です。口の中が鉄っぽくて気持ち悪い…。流石にこうも連続で鼻血出してるとなぁ…。昨日拍手で貧血の心配してくださった方がいましたが、冗談で済まなくなってきましたよ。

鼻血で貧血…

ああああ…


なんかどんよりした気持ちになって来ます。なんとか気分変えたいとこですが、昨日はそれで盛大に失敗したしなぁ。ちなみに溜めた血液はティッシュに吸わせてゴミに出しました。血って燃えるゴミでいいのか…?

とりあえず、粘膜弱ってるのかもしんないので、次鼻血出したら耳鼻科行ってきます。

大病にはかからないけど、健康度は日々低空飛行。それが俺クオリティ

黒い土曜日、グロい日曜日

えーとですね、今回はやや品のないハナシです。元から品なんてありゃしませんが、輪をかけて品のない話。なんの話かっつーと鼻血の話です。

昨日の日付が変わり始める頃に鼻血出しました。「鼻血かよー」とかいいつつティッシュ詰めてたんですが…10秒後

ボタッ

床に血痕。サスペンスの王道展開ですが、生きてます。さっきティッシュ詰めたばっかなのに、既に鼻血が侵蝕して床にまで…っ。なんて勢いだっ!と焦りつつ新しいティッシュを再び詰める俺。

ボタッ(血痕)

「え…またかよ」

な展開を何度か繰り返し、こんもりと積み上がるティッシュ(血液付着)の山。しかし、それでも鼻血は止まらない…。

なんてゆーか、鼻血とはいえ、夜に血がなかなか止まらないって怖いですよね。俺も怖くなりました。で、鼻血をなんか明るい方向に転換出来ないかなーと思ったんです。で、その結果なにしたかっつーと

溜 め て み た

えーとですね、スーパーとかで肉みたいなトレーに入れられたモノを包装する用の透明なビニール袋あるじゃないですか。アレに鼻血を溜めてみよっかー!止まらないならいっそどれだけでるか楽しもうぜーあははは!という考えだったのですが…

超 怖 い こ と に

なりました!っつーか発想からして如何にも深夜に思いつきそうなAHO丸出しなんですが…。とりあえず、恐ろしいので画像は敢えてはりません。

えーとですね、なにが起こったかというと、とりあえず血液がいっぱい溜まりました。ですが、血液には血小板が含まれているので、凝固作用があります。よって、ほっとくと固まります。で、固まりかけの血液ってなんとゆーか、ゼリー状というかゼラチン状というか…みょーに餅っぽいふにふにした感じになるのです。

ビニール袋に溜まった赤黒いふにふにした何か、と深夜向かいあうのは想像を絶する恐怖を味わいます…(涙目)

鉄壱智8巻

出てたんで買って来ましたよ。新刊買う漫画は鉄壱智くらいだな。表紙は朔ら彦。こうやって見ると美少女なんだがな。男だがな。以下感想。ネタバレ注意

・百合子男前
・蝶子も男前
・禎厚は悪い感じに男前
・昴はオアシス
・悪い顔してるなぁ禎厚
・昴と鉄は世間知らずだけど聡いな
・朔ら彦は基本小賢しいのになんか不憫
・朔ら彦の神違えのシーンはやっぱ綺麗
・河シャは結局どうなったんだ
・るる母ちゃんはお色気美人でした
まとめ
禎厚と百合子と蝶子が異様にかっこよかった巻でした。男前なのに禎厚だけベクトルがちょっと違うのは何故だろう。
逆に鉄や昴や朔ら彦の一行は妙にほわほわ。なんか和む。特に昴。

なんか物語の核心ぽいものに近づいているようですが、話の全体像は未だに見えて来ません。気長〜に待ってます。けどこの漫画、人にあらすじ聞かれたらすごい困る気がする

分解、解剖、正解


話題:学校での出来事

今日は小説調で行ってみようかと。一人称で語るので、普段と大して変わりゃしませんが。ややホラー風味?怖くはないですよー。では、ずずいと下へっ







今日の、それもついさっきのことです。テストが終わって部室に顔出して帰ろうと思ってたんです。
部室の扉をあけてみると、そこには友人が一人で居ました。
「久々だなー。元気?」
俺の言葉に、返事がありません。不思議に思うと同時に、友人の顔がハッキリと視界に映りました。
「お前…どうしたんだ?」
目元にはうっすらとクマができ、眼差しは虚ろ、身なりに気を遣う人なのに髪はボサボサ。尋常な様子ではありません。
「本当にどうしたんだよ…。何か良くないことでもあったのか?」
俺の言葉のどこに反応したかはわかりません。しかし、急にスイッチが入ったかのように友人は不気味に笑い出しました。
「なにがおかしいんだ。お前、本当に変だぞ」
友人は力無く頷くと、小さな声で語りはじめました。
「解ってさぁ…字あるじゃん。正解の解」
「ああ…あるな」
「あの字をさ、分析してみたんだ。分解とも言えるが」
「分析…?」
「解っていう字を分析すると…」
「ああ…」
なにやら緊張感が漂います。どうやらとても重要な事を言う模様。



ゴクリ




「角生えた牛に刀振り下ろしてる図になるよな」

「は?」

「だからさー、解って字は左のへんが角だろ?で右に刀があってー、その下に牛がいる」
「ああ」
「角生えてる牛に刀振り下ろしてる図に見えるだろ?」
「…お前、テストヤバかったんだな…?」
「………うん」


現実から逃げたかったようです。

四辻学園にようこそ


話題:漫画の感想

dark edge って漫画が好きです。マイナーなんで知ってる人は少ないと思うが…。あ、俺も好きーって方がいらっしゃったら、友だちになってください。

あらすじとしては四辻学園っていう学校で繰り広げられるホラー風味な学園バトル…?かな。先生サイドはみんな不死族っていう人間じゃない方々なんですが、彼らとバトルしたり、協力したり、喰われたり、焼き払ったり。割とシャレになんねーことになってる割にはどちらも通常運行なのが逆にリアルといえましょう。

どこが好きかって言ったら、やっぱりそれぞれがそれぞれの意思をもって動いているところ。なんだかんだで、主人公=正義、主人公の出した答え=正答って展開多いじゃないですか。で、仲間たちはそんな主人公マンセーでついて行く。それが、無い。

仲間は仲間で色々考えてて、状況によっちゃ敵サイドになるし、しかも場合によっちゃそのまま帰ってこねーし、しかも敵に操られてじゃなく自分の意思で敵に回るし、しかも裏切る奴は特別善い奴でも悪い奴でもない普通の人と色々シビア。

だけど、ほとんどの話のように、一つの考え(主人公の考え)だけが正義にならないところがすごく良い、と思うのです。
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