何かを身につけるには本番やっちゃうのが一番効果的で手っ取り早い!
と思ってるんですけど、夢の中でまだ全然知識ないのにホロスコープ占いとDJの仕事依頼を募集してしまって焦りました…(ちなみにこの二つで夢見たのは、占いは興味あったからだと思う。DJは漫画読んでるからだと思う)。占い3件、DJ1件を受けて、その日は6月10日で、一番早いのが6月16日で…。こんなに受けたけど全然知識ないじゃんと我に返って「ああ…っ!」と頭を抱えたり顔面を覆いました。お客さんは当然お金分のサービスは得られると思っているのに、楽しむつもりなのに、こんなに何も知らない自分が行ってできなくて言動が止まって相手にも自分にも最悪な時を過ごさせるのかと…。
これだ…、これが私の嫌なこと…。
締め切り前の焦り、締め切りがあるのに間に合わないこと。
期待に応えられないこと。
できなくて言動が止まってしまうこと、それで相手は困惑し自分は劣等感や羞恥など色々感じること。
あー…全部今までやってきた心当たりがある…。
「自分はまともに生きられない」って思ってしまう。「人が当たり前にできることが自分にはできない」と劣等感に絶望感が襲ってくる。「頑張ってもやっと人並み(=頑張ったらもっと上等の成果が欲しいのに)」って思う。
つらい…。
でも、苦しい絶望感に襲われても今も生きているぜ。
「つらい」もそりゃもうたくさん感じたこともあるけど、「楽しい」「幸せ」もたくさん感じて生きているぜ。
本能が、人間の機能が簡単に心身を殺さないようにしてくれる。生きてるから生きたいんすよ。
嫌なこと、逃げられない、どうやら次もやってくるらしい。それなら少しでも「嫌」を和らげておきたいよね。
締め切りに焦り間に合わないのは早いうちからやっていないから。取り組む前からそれを危惧して逃げたくて手をつけない。そして本当になる、やっぱりって。
締め切りは怖くない、友達。締め切りってコミュニケーションのツールなんじゃないかな。時間の認識が待ち合わせなど人と人との約束を容易にさせるように、締め切りもそうで。…人とのコミュニケーションもやや苦手意識あるけどな。でも和やかにコミュニケーション取れたときは嬉しいよね。
人は集団で生きる生物だからコミュニケーション大事。一人でいたって他人が作ったものを他人から買ったりして生きている、集団の中で生きている。
自分で作った他人と関係ない締め切りも自分とのコミュニケーション。最低でも自分とは仲良くしたいよね。最低でも、と言っても容易でも難しくもあるけど、自分と仲良くなれたら最高だよね。
早いうちに取り組んでも結局人並みか少し遅れるかもしれない。けど「焦りや間に合わない」という嫌なことは和らげられる。ギリギリにやると、もしくはやらずにいると、嫌なことを最大限に味わうことはもう実際のデータとして取れているね?じゃあどのくらい早いうちに取り組んでいると嫌なことが和らぐのかデータを取ろうよ。データ取ってそれをまとめて活かせるのカッコイイと思ってるだろ?カッコ良くなっちまおうぜ!
期待に応えられないことの何が嫌か。
自分が相手に期待して応えられなかったとき、相手にがっかりしてしまう。
がっかりされてしまうのが嫌なのは自分の有用さを信じていたいから。自分は価値のある人間だと思っていたいから。
でもこれって他人を軸に自分を考えていてよくない。あと一つのことを自分の全てと思っているのもよくない。
他人の評価が全てなら、他人にいつでもへつらって自分のことは全て後回しにすればいい。でもそうしたくないよね、自分のことしたいよね。他人の評価もコミュニティにおいて大事だけど、それだけが自分の全てじゃないわけだ。
自分の評価が全てじゃない?簡単だから他人の評価をあてにする。
自分で評価する基準を作ればいいのでは?
結局追い求めているのは他人の評価?
他人にすごいと思われたくて頑張る?自分は何か成し遂げて、自分が少しずつ救われたように誰かの救いの一部になりたい欲求がある。
どうにもこうにも切り離せない?じゃあ他人の評価ばかり気にしたっていい?ダメなのは他人の評価で縮こまること?動くのをやめてしまうこと?他人の評価を自分のために活用すればいい?自分だけの評価は傲慢かなって気にするけど、他人の評価なら安心?両方使う?自分で評価し、他人の評価で自分を見直す?
価値のある人間とは?何もできなくても生命には価値があると思う。
価値のある人間だと思いたいは違うな。
有用でありたいのは?
期待って自分のためにする。自分が何かを相手から得ようとして勝手にする。自分の傲慢なエゴイズムに気づいてしまう。
と、なんかまとまらずごちゃごちゃしてきたのでノートで考えてまとまったらまた書きに来ようと思います。
とりあえず記事アップしちゃう。
できてなくても出さないとそのまま投げっぱなしになりそうだから。そういうことがあったからね。
(2018年 38記事目)