こんにちは!

少し前の記事で、「氷菓」にドはまりしているとお伝えしましたが…アニメ最終回が終わった今もその熱は冷めず!笑
今は氷菓きっかけでいわゆる「中の人」にもドはまりしています。

たとえば里志の声は銀魂の新八くんを演じる阪口大助さん。
この特徴的な声は新八だ!ですが、たしかにそうなんだけど、いや、この声はやっぱり「里志」!

こういうとき、声優さんや役者さんのすごさを感じます。
年齢や性格の違いを細かいニュアンスに気を配って演じられるのってほんとにすごい!!
奉太郎役の中村悠一さんもえる役の佐藤聡美さんもしかり。

声優さんには全然詳しくなかったのですけど、はまったらトコトン調べる症の私は、その声優さんがでてる他の作品リストを見てびっくり。あれも!?これも!?中高生のとき見ていたあのアニメも!?あのドキュメンタリーのナレーションも!?みたいな。

どこの世界も、「一流」「プロ」の人の仕事というのは見ていて飽きないものです。

氷菓には、一言しかしゃべらない学生役や、地域の人役に、それはそれはごうかなキャストさんが参加されているわけですよ!制作側のこだわりを感じますね。

声って、素材というか、磨くのもそうかもしれませんけど、こればっかりは基盤は生まれ持ったものだと思うんですよね。それを演技で活かすか殺すかってところでしょうけど。声優さんに限らず役者のみなさんというのは、演じることでたくさんのひとの人生を味わえるわけですよね。それってすごい!うらやましいです。


生まれ変わったら、良い声の人に生まれたいなあ(笑)

できれば男性がいい!いい声でミスチルを歌いたい(笑)