最近ハマッたアニメが!

京都アニメーションさんの「氷菓」!

何が良いって、内容と作画!!

いくつか前のブログで話していた、「才能」について触れている作品のひとつです。

原作は米澤穂信さんの小説です。「インシテミル」とかの!
本格サスペンスミステリから、青春ものまで、幅が広いですね!

この氷菓は、日常ミステリでありながら、青春のほろ苦さ、人間らしさを描く、素晴らしい作品!

もうすぐ最終回みたいですね。悲しいさみしい…

細かい表情や背景の書き込みなど、作り手のこだわりがすごくてですね。それが伏線になってたりして、何度も見直したくなります。そういうとこはジブリに次いで好きですね。

添付はそんな氷菓にはまった私の初書きのイラストです。へたくそめ!笑

ちなみに登場人物のなかでは左下の福部里志くんのファンです。

見かけも好きっていうのあるんですけど、悩んでることが私と似ていて、共感するんですよ。考えすぎちゃうタイプ。今一緒に苦しんでます!笑

映画、アニメーション、絵本、小説、漫画、絵画、彫刻、デザイン…

なにかを豊かに伝えられるというのは、素晴らしいですよね。

日本のアニメーションが世界に評価されているのは、日本人の繊細さ生真面目さのあらわれだと思います。職人技じゃないかな!
日本人で誇りに思う!!←何様!

見たことない人はぜひ!