スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

興味のあるゲームの新作、移植まとめ。



まず一つめ。

☆「三国恋戦記」が移植されるそうですよ!!∩゚∀゚∩
プロトタイプさんが移植されるらしい。ロゼさんじゃなくてほっとした←
ハードはまだ解りませんが、「COOLB」の表紙に載っていたらしいです。
移植を待っていたので嬉しい(^^)
UMD二枚組でいいから是非PSPにお願いしたい…!
ついでに、まだハードは情報が出ていません。
早くフラゲ情報こいっ!

☆「うたわれるもの2」がPS3で制作されているとか!
原画は甘露氏、みつみ氏が参加されているとか。
ヒロインは可愛いのに主人公のデザインがサブキャラっぽいのは、男性向けだからかな?
ヒロインは亜人間で、主人公は今回も人間みたいです。
詳しくは今週のファミ通にて(^^)
「ティアーズ・トゥ・ティアラ2」もPS3で制作されるとか!世界観は継続だが、キャラクター継続なしだと…(´Д`)
関連は皆無では無いらしいが…。あ、原画は本条たたみ氏。ヒロインが相変わらずヘソ出してる(^^;)


テイルズオブザワールドレディアントマイソロジー3
いよいよ2月10日に発売しますよ!
新職種はガンマンのみ、か。
しかし、嬉しい事にずっと待っていたメルディやジューダス、ジェイ、ヒスイが来てマジ嬉しい(^^)
ヒューバートが来ないのは残念だが、仲間ハズレメンバーが可哀想に見える(涙)
でもリオンとジューダスはどうするんだ扱いを…。
あと、ナナリーの声優がかかずゆみさんになっています。注意点ですな、これ。
だが何でワンダーパン職人やラッコ3兄弟や、僕もグミを持ってるよが名台詞の中身花輪くんが!?
まあ、ツッコミはやめます。
そだ!
二週目からグレードショップのキャラリメイクにて声優さんの声を選択できるそうですよ!
かなり人数いるんでちょっと打つのが面倒くさいです。よって、自分の好きな呼び方でめも。
クロエの浅野さん、モルモ阪口さん、かな恵さん、白石さん!、大場真人さん、クィッキーの住友さん、岡村朋美さん、竹本さん、小野坂さん、千葉さん!、かかずゆみさん、中山さらさん!、神田朱未さん、浜田さん!、草尾さん、平田さん!、小桜さん!、広橋さん、テラ子安、山口さんてな感じに。

「ペルソナ2罪」が発売日延期で4月になったのはもう一週間は前の話ですね。悲しいorz

カヌチ 二つの翼感想@



カヌチ 二つの翼感想@



※攻略情報ではなく、飽くまで萌えを語る感想です。ネタバレを含むので、注意して下さい。












*始めに
このゲームは今から二年位前に発売された「カヌチ白き翼の章」「カヌチ黒き翼の章」のpsp移植されたものです。追加要素は後日談だとか。まあ、そのあたりの事は置いておいて、…このゲームはとてつもなく有名な地雷ゲームと聞いていました。何が地雷なのか当時は全然解らなかったのですが……今、解りました。ある意味神ゲーです。こんな乙女ゲームに私は会った事はありませんよあはは…。
あ、販売はオトメイトさん。開発はヴァンテ。シナリオは高木さんです。絵師は桐矢隆さん。
昨年出た華ヤカが良かったから、その影響で買おうとしているなら…正直オススメは出来ません。事前に情報を集め、心の準備とゆとりが出来てからの方がよいです。この作品は確実に人を選ぶゲームです。さて、ちまちま感想です。
あ、初見で自分はビジュアル的にはシンが一番好みでした。

*シナリオについて
白は完全なるプロローグ…否、「俺達の旅はこれから始まる!」ってな感じに不完全燃焼で終わります。隠しは…恋愛していましたが、他の人は……正直やっと気にし始めた位かもしれません。いや、共通ルートががっしり長くて二週目以降の追加イベントやらもあって丁寧な作り込みを感じます。しかし、シナリオ事態はもう一人の主人公であるカヤナを中心に回っている印象が強く、何かにつけてキャラがカヤナカヤナ言います。なので、本来感情移入しやすいアキは話に置いていかれる傾向が強いです。一応アキ寄りはシン、ウキツ、隠し(完全なるアキ寄り)でカヤナ寄りはオウバ、クガミ、……メインヒーロー?クラトとなっています。ミトシは…恋愛には結びつきそうには見えないですが、一応アキ寄りかと。
主人公達を絡まない、キャラ同士の日常会話が多いのでキャラ同士の関係を見てニヤニヤは出来ますが、主人公が絡まないので疎外感は感じます。あと、ストーリーに必要か?とも思わされました。
大まかな流れとしては…
白*じいちゃん倒れる→鍛治師になるべく上京→カヤナが現れた!体を共有→警備隊の人や王様とカヤナと共に交流→品評会→個人ルート→戦争勃発→主人公達拐われる→ヤスナへ
黒*牢屋に入れられる→カヤナがコトヒラ陛下の研究素材にされかかる→家くれ鍛治屋やりたいと聞けば監視つきでコトヒラ了承→監視役の親衛隊と交流を深めたり、色々逃亡を繰り返す→クマヒの石発見!→個人ルート→戦争勃発→攻略中の黒キャラに対応した白キャラが単身助けに→白黒同居→審判の刻に白黒キャラが一騎討ち→ひょっこり
てな感じです。黒キャラは皆アキと恋愛しますよ、きっと!(現時点で白コンプ、黒はアクトクリアし、タカミ途中)

*システムについて
白黒それぞれセーブは五十近くあります。ロードは黒の方が遅めです。
既読スキップ、強制スキップ共にあります。しかし、速度は遅いです。肉眼で確認出来るくらいです…。他、シーンスキップがあります。設定すれば未読で止まるので、カスタムをオススメします。
個別ボイスの音量調整ができます。しかし、キャラが本編に出てからじゃないと調整出来ません。
デフォルト名呼び有です。
あと、雲が動きます。しかし異常な速さです。カヌチの世界は強風がデフォルトなのか?←


*BGMについて
曲数が豊富。また、いい曲があります。特に戦争時のBGMは下手なゲームよりもカッコいいものがありました(・∀・)
また、キャラ個人のイメージBGMはサナトのものが凄い印象深いです。聞いていて楽しくなるのはウキツなのですが、サナトのはイントロが流れるだけで「さ、サナトがキタァァァァ(゚言゚)」って気持ちになるのです。怪しさと神秘さを兼ね合わせたサナトのテーマは必聴かもです。華ヤカの雅さまのテーマも特徴をよく現してたけど、これもいいぜ…。

*キャラクターについて
正直、白ではクラトルートで出てくるアクトが最萌えです。一番恋愛に行きそうに見えるのは隠し以外ではウキツかと。クガミは可愛いです。カヤナカヤナ煩いが、それはそれでよい←
しかし、剣で語り合いするのが好きな人が多すぎて一般ピーポーな主人公が異端者みたいになってて悲しくなった…血気盛んだわ白の人。あと、ミトシも可愛い。あるイベントから主人公を名前で呼ぶようになって凄く嬉しくなりました。白では黒キャラはアクト、サナト、カスガが出ます。ヒノカはミトシルートのスチルのみ。タカミや陛下は名前のみです。が、正直悪役まっしぐらなサナトとどう恋愛するかが想像つきません、楽しみです←

*ビジュアル
綺麗です。世界観を崩さない背景、人物にうっとりします。立ち絵も種類が豊富です。あと、白と黒ではスチルの塗りが変わっています。黒のが濃くてはっきりしてます。正直、白での淡い彩飾が好みだったので残念な変化です…。



では個別ルートの軽い感想をば。
順番→シン→オウバ→ミトシ→クガミ→ウキツ→クラト→隠し


シン・アトベ(cv.相澤正輝さん)
→一番最初にやったルートです。剣は強いがカヤナと同じ流派らしい。また、三年前に未来から来た人。白の伏線としてはこの辺りでしょうか。また、審判の刻に未来へ帰れるらしいので、白で正直悲恋フラグが見えてきた人でした。普段おちゃらけているが自分の事は他人には教えない一面があるなど、現代の人に対して深入りしないように気を付けています。また、この時代のシンは18か19位になるとか。なので恋愛に繋げるとしたら、そのシンに会って始まるみたいな感じを期待しています。
頬にちゅーは案外燃えました。手が早いわこの人って感じに。
シンルートでは戦時下でカスガが登場します。そして、アキ達を拐いにもくるのですがカスガは非常に真面目な性質らしく、カヤナと戦って勝ってから拐うとか…すんげえストイックな印象を受けましたが、不器用な軍人萌えも同時に感じました。カスガ可愛いよカスガ。
正直、アキ達が拐われてシンが初めて「アキーーー!」って叫んでポッ(*^∀^*)ってなった所で次回予告が始まり…to be conti…エエエエェェって感じに終わりましたので、不満たらたらです。普段アキちゃん、と軽く読んでいる人が真面目になるとは…反則よ!←
乞うご期待とかマジで期待して大丈夫かこれ?と思わされました。

オウバ・テオ(乃村健二さん)
記憶がヤバいと聞き、若年性アルツハイマーか…等々病気持ちの人と恋愛やな、なんて考えていて本気ですみません。
奥さんは既に亡き方で息子もいるとか…それだけでもきついのに、カヤナ寄りだからもうどうしようもなく感じました。しかし、過去回想での若かりしオウバは非常にイケメンでした。ご馳走さまです。
だが、アキには初恋の人に似ているというアドバンテージがあります。しかしまあ初恋の人っていうのが非常に引っ掛かりを感じました。タイムパラドックスネタじゃないよなまさか…?
あと、タカミとの関係。記憶がかなり前後してはっきりしていません。タカミ、は実子なのか。また、亡くなった奥方さんが「私を通して別の人を見ている」というのも意味深です。
只今タカミ攻略真っ最中ですが…嫌な予感がします。


ミトシ・フレスカ(cv.立花慎之助さん)
→正直、攻略キャラには見えないプリチーさがあるミトシ。「ぶぅ」とか「うん」とか、下手なショタだと苛々するのに聞いていてニヤニヤしてしまう!素晴らしい!ミトシは十五歳という年齢でツミテ将軍の推薦のもと、王立警備隊に入った星詠師です。不思議な呼び方で人のことを呼ぶ、独特な言葉遣いとで最初は不思議系と思っていたのですが、キレるもしくは酔うと普通に喋ります。酔うと独裁者チックに豹変します。これは在り来たりな設定ですが、マジビビりました…。
ミトシの星詠みの力はイズサミによりもたらされた紛い物でした。全てはヤスナの直属親衛隊にいるヒノカに会い、殺す為に彼は動いていました。最も、ヒノカがミトシの姉を殺したかどうか真相は解りません。とりあえず、ミトシの姉の葬式時、笑みを浮かべていたヒノカに不信感を抱いた→お互い慕っていたのに→まさか!?てな感じ。
このルートではツミテの思惑、イズサミの剣、ミトシの姉の死の真相、ヒノカ等が伏線でしょうか。
下手すりゃ誰よりも美人なミトシが可愛いルートでした。勿論、最後は主人公達、拐われてしまいますが。


クガミ・タカマハラ(cv.梶裕貴さん)
→カヤナフリーク。とはいっても、御先祖であり初代王に対して興味が津々といった辺りでしょうか。
〜なのじゃ、一人称は余とか喋り方がまさしく王族のそれで、こういうショタが苦手な自分は苛々しながらプレイしていました。
戦に行きたいから結婚しようとしたのはかなり苛々しました。しかし、即位した年齢と周囲の状況を考えると悲しくなる子でもありました。
クガミルートではクガミが狙われた際、アキ達の家に逃げ込むのですが…賊にばれないように庶民化しようと努力する姿は実に健気でよい(・ω・)
外の事に疎いクガミがかわゆす。あと、翼がもがれたカヤナの為に自分の翼を渡すクガミは立派でした。翼の無い王となるクガミはどうなるのか、先行きが楽しみです。


ウキツ・ワタセ(cv.加藤将之さん)
ストーカー(サナト)に悩まされる大変な人。
ウキツは最初から厳しい事、キツイ事をビシバシはっきり言いやがるので中々ルートに行くまでがストレスとの戦いでした。また、ハヤノと仲良いな…。本当は気のいいあんちゃん気性なウキツですが、とある事情を抱えていた。それがオルタの鍵。審判の刻に現れるオルタの門の鍵を彼は抱えていました。黒で明らかななりますが、彼は閉じる鍵。サナトは開く鍵のようです。
しかし、鍵を使うと命はなきものになる。
…こんな死の宣告ない(´Д`)
つまりは、設定が明らかになった時点で死亡フラグを立てているのです!絶対ウキツひょっこり要因だよちきしょう(涙)
しかし、萌えるイベントは多かった∩゚∀゚∩
弱っててアキに抱きついてきたり、独房で背中合わせで会話したりとか!…シリアスですが燃えた!
また、個人的にウキツは…うたわれのデリホウライの声優さんが担当されていて、うたわれ以来好きな声だったのでまた聞けて嬉しかったです。

クラト・エスタ(cv.三浦祥朗さん)
声に萌えた。ルート中に来るアクトに萌えた。家にちびキャラでいるアクトな萌えた。
だがクラトは地雷。以上。

隠し→ハヤノ・セミサイ(cv.鈴村健一さん)
まさかのキリヒ王子(^^)
皮肉な事に一番、いや唯一恋愛をしていたルートでした。だがしかし、恋愛に至った過程が解らないのは残念でした。
ハヤノメインな話に近いから、アキの気持ちが解らなかったを…。まあハヤノの気持ちすら解らなかったが。
ただ、…最後のハヤノチルドレンの名前はネタバレじゃありませんか高木さん…?



…さて、黒に行きます!
クラトを振り払ってアクトの胸に飛び込む気満々ですよ∩゚∀゚∩
前の記事へ 次の記事へ