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パニックパレット 乃凪感想


パニックパレット(psp) 感想

※ネタバレ過多








乃凪範尚(cv.杉田智和さん)
▼影が薄いとか髪が薄いとか散々言われているけど、大丈夫だと思うのは私だけなのだろうか。
周りが濃すぎるだけなんだよ、きっと。
ツッコミって大事だよ、プレイヤーが思った点を鋭くツッコミしてくれてる。(主人公と乃凪)
まあ、ツッコミの有用性はさておき。
…………想像以上にキツかった。
まず、門限があるらしいから学校でしかラブコール(←)できない。
そのためにオーラ収集が大変でした。よって、初めてBADエンドを迎えてしまってヨッシー玉の存在をまたも初めて知りました。
多分、オーラを集めきれてなかったんだろうな。好感度は一位にして、一筋に乃凪を追っ掛けてたから。…オーラを何時までに集めきればいいのか解らなかったので、取り敢えず5/6に百%にしたら、無事ルートに乗っかれました。…辛い戦いだった。
推理小説、数学の選択肢がミソ。
うわーい。アガサクリスティに笑った。凄い名前や。
二次関数を教えてくれる乃凪に真面目に尊敬した。出来れば杉田ボイスで解説も入れて欲しかった。私も苦手だから聞きたい(笑)
家庭の事情で門限が厳しいとか、台所に立たせて貰えないとか…。
でも、主人公より料理が上手いとか…実は好物件その2?(笑)
彼(多分内沼も)のルートは前作を知っている方なら、うれしく感じるのだろうなと思う。大事にされてるよ。(だって、ノルが普通に受け入れられ且諸事情も話してるし。優遇だと言い方悪いけど、本当にそう思う)
それにしても…え?と思ったのは途中で主人公が内沼を好きになるトコ。内沼ルートじゃないヨ?乃凪ルートだよネ?…まさかの展開でした。
ノルは今回ピンクになりました。なんだろう、ノル七変化…?しかし、今回のノルもさり気なく気を遣ってくれて涙がホロリ。球体に萌えたの初めてだ。未開の境地だし。
あ、乃凪話から遠ざかりかけたので話の方向を元に戻します。
多分、乃凪ルートは内沼ルートの派生です。一度内沼ルートに入って、それで後半戦位になったらやっとこさ枝分かれするので……内沼ルートとかなり被ります。シナリオ再生見てビックリ。内沼ルートをやっていなかった私にとって大打撃でした。
しかし、他のキャラ別ルートと違って風紀の面々と接する機会が異常に多いので、風紀好きーさんにはかなりニマニマできるルートかと。
それと、…まさかの入れ代わりでした。SFだったのコレ?違うか、って。この時は乃凪のいい奴っぷりに感嘆。やっぱり好物件(笑)
あー、乃凪と主人公が外面だけ入れ代わりまして……発生する問題…トイレの話に超絶受けました。沢登が正論を言う珍しいシーンだ、うむ。
まあ、無事戻る…前にどうしよう!白原ゴメン!このルート白原に浮気したくなるわ←
だって、「あんな人にとられたかと思うと…」とか!振られたのをキッパリ認めたりとか………これはアレか。白原ルートへ行け、的な挑戦状だな?!
しかし、キスしろとまでは…………突っ掛かりすぎな気も。(スチルに期待して心臓バクバクしてた)
あとは……………今時の乙女ゲーは想いが通じ合って終わりですが、乃凪の場合は通じ合ってません。
遠回しな告白には非常に萌えた。
気付いてあげて!主人公!パート2でした(笑)(沢登と内沼が気付かせていましたが)
エピローグでやっとこさ告白してくれ、これからに期待出来るエンディングでした。
余韻がいい感じに残って良かった。くっついてラブラブで終わり、よりも良かったかも。
最後の内沼を入れた三人でのスチルがうれしい。転校もしないみたいだし、学年一位おめでとうだし、想像以上によかった。
…今回のリーディは幸せを願ってくれました。「お主は幸せか」的な事を聞かれて…………リーディルートをやっていたからか切ない!切ないよ!
悦も………………今回も押せ押せしてくれちゃって。何時もながら苛ついてしまった私は心が狭い。
主人公ちゃんはいい子だよ…。

それにしても杉田ボイスって抑えた感じがとてつもなく素敵だ。銀魂のはっちゃけた感じよりも、落ち着いた声音のが私的には好きかもです。
やっぱり声優さん、凄い!
イベント行きてー!……ごほん、失礼。


……………乃凪は最後に回せば良かったと、微妙に後悔してます。


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パニックパレット 白原感想



パニックパレット(ポータブル) 感想

※ネタバレ過多、注意!






白原尋也(cv.神谷浩史さん)

▼まず一言。黒い。腹黒とか甘い言葉じゃ表せない。オープンに黒い。凄いや、一番第一印象(イラスト見ただけの時)とのギャップがあった。
メイン六人(?)の中では一番に登場するが、…………この頃もさり気なく毒が見える。一週目は毒味気分でリーディルートを進みましたが、実を言うと最初の声&スチルでコノコガイイ!となった私。
彼のルートではルンルン気分ですすめました。
実は好きな子は苛めちゃうタイプのようなので、めげない対応が必要。それが解った途端、急に愛しくなるぜ白原←
でも、傍観してみると好意の示し方が解りやすい。ある意味かなり屈折した愛情ではありますが、所々で優しさもかいま見えたのでそこにキュン(古い←)です。
さり気ない気遣いがいい子だった。
あっと。今回、ノルがまた変色します。黄色かいなっ!

何この王道な展開、があった。
お化け屋敷で恐怖からのパニックでOC倒しちゃったり。
怖がってる所で手を握っちゃったり。
寝呆けてキスされてたり。(案の定、やった本人は覚えてない)
お姫様抱っこで寝床に運んでもらったり。
ナンパから助けてくれたり。(これは白原最凶伝説を裏付けた)
俺だけ、発言。
ここいらのシーンにはかなりビックリしました。
そしてイベントの度に気付いてあげて!主人公ちゃん!となりました。悪ふざけの中に小さくばらまかれた気持ちが見え隠れした時には本当にもう…………!
お姫様、とか。途中で(名字)さん→(名前)ちゃんと呼び方をちょこちょこ変えたりした辺りも中々。(主人公がデフォルト名なら名を呼ぶ仕様だったらなあ…!)
…しかも飼い猫に主人公の名前をつけるとか、実は可愛い事してます。(どんだけ好きなんだ(笑)←)
あとは白原と話していくにつれて、どんどん強か(笑)になっていく主人公ちゃんにも笑えた。
悦にもルカにも運命の人を辞退させられる白原に…。
あ、ルカがこのルートでも主人公の背を押してくれます。まさかの惚れ薬です(笑)
リーディは…………あれ?真朱ルートでの潔いリーディは何処?最後までしっくり来なかった。
その分の比重がルカに回ってしまったのか?エピローグでも殆ど喋らなかったしなあ…。
エピローグは真朱ルートではあっさりし過ぎたメルディシア三人組との別れが…!つか、今回のルカは告白してくれなかった(笑)
リーディ、真朱ときたので…高校生らしいルート?の白原にはホッとした。でも、音を合わせるとキスを五回位してないか、おい。稀に見るチューの多さだぞ、なんてツッコミはスルー。
想いが通じ合ったあとのキスに関しての会話はありきたりな気もするけど、個人的にお気に入り。
このルートだけかもしれないキューピッド乃凪(笑)も良かった。いいコトいうなあ…こんなあんちゃんが欲しいよ、私。
今のところ、甘さは一番あったような気がする。
真朱ルートでのシリアスに比べて、甘かった。白原の好き好きビーム←
でも真朱ルートだと同級生組とボイコットしたり、……友情にホロリときた分…白原ルートでは友情がもっと欲しかった…かも?
今回の友情は、ルカ≧同級生

▼白原は他のキャラにはある涙や青ざめは立ち絵にありませんでしたが(キャラ的に合わないし)…その代わりに威光眼鏡、目元に日陰でもないのに影ができるブラックがあった。
あとは真朱教論と比べて眼鏡を殆ど外してくれないので、素顔はかなりレア(確か一回きり)。伊達ではなく、目は悪いようです。
………………照れた時は威力有り過ぎ。古いけどキター!ってなりました。眼鏡を外した時もキター!でした。

▼お気に入りスチルは手を繋いでるトコ!顔が見えないのがミソです。(しかも何気に両者共に顔が赤くなってたらしい!キャー←)キスの回数の割りにはキススチルは最後に一枚。……………わはははは!




さて、白原ルートを進めていて…………多分何人かは思うだろう。
乃凪ルートにいこう、うん。…と。
当初の予定だと烏羽ルートに行こうと思っていましたが、変更します。
行けたら行こう、乃凪ルートォ!
いや、活躍しすぎだよ。いいこというなよ。……白原一直線の私でも少々足が止まったんだぞ。
よし、セクシーな人乃凪ノリリンを攻略だ!…出来たら。
ルート制限かかってないといいなあ。内沼ルートやらないと無理、とか。


うん、行こう!


パニックパレット 真朱感想


パニックパレット(psp) 感想

※ネタバレ過多







▼真朱柑(cv.野島裕史さん)
一人暮らしで料理上手、マイカーは自転車、しかし免許はある模様。自分で言ってる通り好物件(笑)
最初の方から冗談にも本気にも聞こえるアプローチ発言が引っ掛かりました。やたら可愛いなあ、(なでなで)、も多かった。
ロリコン教師、変態教師とかからかわれる話もありますが………真朱ルートはまさに生徒と教師の越えられない禁断の壁が主題な気がしました。
真朱先生と二人で食いに行ったりとか海に行ったりとかゲーセンに行ったりとかイベントであって………堂々としてるとは思っていましたが…。まさか、それが次の展開に繋がるとは。………文脈から解りますでしょうが、教師と生徒の噂が上がります。まあ、見られない訳ないな、と。
それの所為で急激に縮まった距離は離れ、すれ違う。…で最後は「先生と生徒」の関係で無くなるまで待っててくれみたいな事をいいます。
エピローグは………再会?高校を卒業して数年後、に"先生"に元生徒が会いに来た。
大まかなストーリーはこんなもん…かな。
ひめひびの柏木林斗先生を最初思い出していましたが、雰囲気は全く違いますね。確かにひめひびでも「教師と生徒」で、の問題は発生しますが………内容も責任のとり方?も違いました。林斗先生の潔さには感服したっけ。
途中、ノルが黒い配色になったので心配したのですが……どうやら粉塵により汚れたようで、安心(笑)
このルートではリーディとの別れが……!別れが…!ってアレ?……このルートでもルカが好きって!(正確には主人公が好き言って「私もよ」と言ってくれただけ)
しかもリーディと別れる時に何か話すと思ったのに…え!?あっさりしてない?が正直な感想。
でも、成長したなあリーディ…。
(リーディルートだとルカは帰る時に主人公以外からは自身の記憶を消してたけど、今回はどうなるのだろう)
………このルートでは途中、主人公のどっぺるゲンガーが現れて多少引っ掻き回すのですが…ドッペルゲンガーを探している時、白原と紺青の二人組の会話と主人公に対しての話に発狂しかけました。
…でえと?出干支?デート!?
リーディルートのエピローグでも何気なく仲良しててハラハラしてます。(白原スキーな私←)
おっと話が脱線した。
……………多分、リーディ以外のルートだと大団円は難しいかもしれない。必ず行程にリーディとの契約解除がある気がするので、リーディ、ノル、ルカとの別れは避けられないし。(リーディルートを最初にやってしまったからこれがまた切なさMAXなんだよな…)
あ、あとはリーディルートじゃないからかルカが優しい(笑)
実は悦とルカだとルカとの方が本音でぶつかりあえてる気がするんだよなあ…。
今回、エピローグは生徒ABはちょっと無視して先生と主人公以外いない。…大人白原くん、見たかった…!
エピローグだと、メインが総出演じゃなかったかリーディルートは。
やっぱ大団円がいい。都合がどんなに良くても。
▼スチルは全12枚。
しかも一応メインな筈のリーディを差し置いて二枚多い。
キススチルも二枚あるし…何気なく大活躍かな?
先生のスチルで一番お気に入りは遊園地で烏羽とリーディの三人でお弁当スチル。先生がいいあんちゃんに見えるスチル!
▼立ち絵は格好よかった。特に、目を細めた時の優しい眼差しが格好よすぎた。眼鏡、は普段着の時にかけないって…………コンタクトしてるのかな?


………終始教師だなんて思えない言動のある先生だったなあ、と。
最初の方から解りやすい人だ…。
今作、主人公の踏ん張りで以て振り向かせてやる!って攻略対象っているのかな…。(もしかしての内沼、なのかな?)
最初から好意を持ってくれてると物足りないというか(笑)



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パニックパレット 黄朽葉 感想


パニックパレット 感想

※ネタバレ過多



大まかな話の概要。
学級委員な主人公がいきなり現れた異界メルディシアの王子、リーディによって交わされた契約を解く為に日夜奔走する。

ざっくりすぎたかな…?


▼一言感想
▼システム面は微妙
▼クイックセーブがクイックじゃない
▼読み込みが遅い
▼台詞飛ばしも微妙
▼ボイスのONOFFはgj
▼沢登システムは言葉を失くす(いい意味で)
▼立ち絵とスチル絵だと微妙に雰囲気が違う
▼個別ルートに入ると異常なペースでスチルが来る。
▼OPのヨッシーにはビックリする。(雲の中に…)
▼OPはスチルバレ
▼歌は爽やかで好きな感じ(風をきって笑顔をもっていくから〜の件がいい)
▼キャラの表情が変わるのがいい。変化なし画での紹介が最近じゃ多いのに!
▼主人公は可愛い(真朱教論談)
▼てか、同級生三人組からの好意見えまくり
▼乃凪はタイトル画面でも薄い(涙)
▼声優さんもgj!
▼小野D相変わらず濃いキャラを伸び伸びと素敵に演じられている…!
▼ひろCのこんな甘い声初めて聞いた………そしてイメージに合ってた。
▼野島健児さんの「きゃん!」「ああー(名前)」「余は〜じゃ」「うむ」がかなりハマった。
▼野島裕史さんも真朱教論の雰囲気にばっちり合ってたze!
▼鈴木さんは作ってる、感じがばんばんしますが…内沼の不思議な雰囲気を醸し出してて良かった。
▼杉田さんの囁きのような声がかなり良かった。あとはツッコミのノリも鋭くて良かった。
▼竹本さんの声は本気でヤバかった。ですます口調と落ち着いた声音がマッチしていた。
▼千葉さんはマグナ様マグナ様思っていたら、違う。声優さんてやはり凄い。…………実はボイス音量で一番悩まされた。
▼山崎さんはコナンの蘭を思い出した。
▼瀧本さんのわはははは!は良かった。ごきげんよう!のよう、がちょっとオ?てなりました。
▼ちょーさんが本当にいい味を出してた。ダーリン言われて色んな意味で狂いそうでした。
▼前作をやらなくても出来る事は出来るようだが、やっていない派としてはかなり気になる。(沢登手帳を見ると特に)
▼ボイス音量がかなり小さい(工夫が必要かも)
▼キャラ毎にスチル枚数が違う。(12/真ん中分け・スポーツマン 10/金髪・眼鏡・わかめ 9/セクシーな人)
▼私的に吹いたのはヨッシー




それではリーディルートをプレイしての感想など。(ネタバレ過多、注意です)







リーディ(cv.野島健児さん)
▼時代錯誤な喋り方(時代劇を参照にしたらしい)と外見のギャップが凄いメルディシアからきた王子。実は婚約者持ち。兄がいた(兄の名はジョッジョリーナだが、気にいってないらしく通称はリナ。)
主人公を妃にしようと異界にある(?)メルディシアから来て、契約を勝手に主人公と交わす。
かなり天然で、世話を焼かなくてはいけない様なある意味放っておけない。現界(主人公達が普通に暮らしている世界のメルディシアでの呼び方)にきたばかりのため、見るもの全てに純粋なリアクションをし…良くも悪くも子供の様に時にはしゃぐ。その為、からかわれたり遊ばれたりする事が多い。
燐(魔法のようなもの)はあまり上手くないらしい。花が好き。

▼リーディルートはリーディの精神的な成長が描かれていました。
最初は自分の大切なもの以外はどうでもいい、あまり気にしないのですが…段々と変化していきます。(余のものじゃ!妃じゃ!って台詞が次第に無くなった)
リーディルートだけかもしれないけど…悦ちゃんが異常に+勝手に恋の応援をしてくれて、苛つきを覚えたのは私だけでしょうか。
テスト前に骨董市だとかテスト期間中に心霊ツアーに誘ったりとか…も唸りました。いいこ、ではあるのに…。
また、婚約者であるルカがリーディを追って現界にやってくるので泥沼展開を期待しましたが…思ったよりもさっぱり行きました。リーディルートで、ルカが主人公に好き(語弊←)って行って帰っていくところがまた泣ける。
しかも最後にルカが帰ってきて、…おかえりー!です。
それにしても………告白後はいちゃこらし過ぎて吐きそうでした。何、子供の名前とか考えているんだ……。
結局、王位だとか妃だとかの話はどうしたのだろうか。留学期間を延ばしても何れは迫ってくる問題なのになあ…。
あとはヨッシーの驚きの正体と爆笑ものの沢登神も…………衝撃でした。(ヨッシーはオジジ様、メルディシアの創造神は沢登そっくり)
リーディはショックを受けた時、「きゃん!」(野島さんgj!)と言って口からハートが出る立ち絵がとても印象的。
一応スチルは膝枕や手の甲にちゅーなどもありますが、実はリーディのスチルの中ではお兄様とのスチルが一番好きだったりします(笑)




まだリーディルートしかプレイしていないので微妙ですが、…多分かつての溺れた烏羽くんを助けたマッチョはオジジ様、高校くらいの人がリナさんじゃないかなって予想。
また、リナさんは……ノルじゃないかとも予想。
つか、ポータブル版をやってるのですが………UMDのイラスト見てみると…なんか知らない人が描かれていましたが……………もしやのノルだったりするのか?
もしそうだったとしたらネタバレ勘弁…だぜ(涙)




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DQ4 感想(ネタバレ過多)

※ネタバレ過多!注意!
(DS版です)




主人公の名前入力を最初にしますが、……………あれ?主人公ってライアンて名前だっけかしら?状態になります。(ロマサガ2を微妙に思い出します←)
章仕立てでそれぞれ仲間キャラのエピソードをして内情を知ってから、主人公が旅立つので新鮮味があって良かったです。
ライアン、トルネコ、アリーナ(ブライ、クリフト)、マーニャ(ミネア)の四章は良かった。
ホイミンが仲間に入ってくれないのが一番悲しい点←
戦闘はお馴染みなので、操作しやすい。
一番楽しいのはトルネコの章です。武器を手に入れたらひたすら売りに行きました。儲けるのがここまで楽しいとは!(笑)
新たな境地です。
経験値は戦闘に出たメンバーのみに采配されるので、偏った使い方はオススメ出来ないかも…。
主人公の男女の違いってあるのかな、今のところ女しか確認していないんだよな…。後程要確認だ。



さて、偏ったキャラ語りは以下。











主人公
▼グラフィックのスライムピアス!に反応しました。どうやってつけんだコレって←
まあ話は戻して、最初からかなり過酷な状態で始まります。
シンシアにはいつも胸を打たれます。関係は女主人公だと、親友。男主人公だと、淡い片思いチックなのかな。どちらにしても悲しかったです。デスなピサロめ…………!
脱線しかけた←
ええと、総合的には攻守のバランスがいいです。一撃にも威力があり外すに外せない。
さらには回復も出来るのでバッチリな勇者様です!
でも、素早さのたねを私はアリーナに捧げ続けてしまったので、いつも行動順は遅い…………。
天空装備がかなり善い。一部はぐれメタル装備にしてますが、かなり堅いのでパーティの要です。

マーニャ
なんだこの露出多いお姉さんは!が見た目感想。踊り子が職業ってなら納得です。
言動は大人なお姉さん……じゃない。ダメなお姉さんだ!いやいや、明るくてカジノ好きーさん。
火炎系の魔法が得意。
ドラゴラムまで覚えてくれました。妹に比べて防御は堅くない。
寧ろ、後衛タイプなので常に体力には気を使いました。
ですが、MPはかなり伸びがよくて魔法は頼りになります。
毒針装備させると怖いキャラに………なります。

ミネア
▼明らかにダメなお姉さんに苦労しているしっかり者な妹タイプでした。…でも、お互いもちつもたれつなのかな?
占い師さん。マーニャよりも攻撃力のある武器を装備出来ますが、あくまで後衛だと思います。
真空系の魔法が得意。
ですが、姉とは違いホイミを覚えてくれます。多分攻撃魔法特化はマーニャで、ミネアは補助の割合が強いのだと。(補助、回復特化は別にいますけど←)
ですが、装備が堅いので結構頼りになります。私のパーティだとクリフトに出番をとられまくりですが←
ベホマラー?を覚えてほしかったです。

トルネコ
▼………………この成り上がりめ!なんて事はいいません。
ですが、まさか船までコイツ←
いい奥さんいていいなあ、と羨ましがります。
戦闘中、意に反する奇怪な行動(駄洒落、歌、転ぶ、口笛等)を起こすため滅多にパーティには入れません。面白いキャラクターではあります。トルネコのゲームが出るのも解らなくもないですが、………あと一撃なのに!って場面でもどかしくなります。
幸せ者め!

アリーナ
▼サントハイム?の王女さま。普段カップリングだとかに興味のない私でも、クリフトと何故か応援したくなる。ゲーム感想にこんな話を持ってくるのは少々場違いな気がしたので、その話はまた別の機会に。
ええと、最初に会うのはパデキアの種を探している道中だったのかな。………アリーナは護衛三人(男)と探索中。ブライが心労で倒れそうだ(笑)
まあ、無事入手後はクリフトも病床から復帰し三人共に仲間入りします。
アリーナは非常に便利なアタッカーでした。素早さもあるし、クリティカルも出やすい。キラーピアスを装備すればアリーナの一撃(二撃)で敵を撃沈させたりも可能です。
ただ、装備はミネアまでは固められないので防御面には気を使いました。
魔法は使えません。攻撃特化タイプ。
常時スタメン。

ブライ
▼髪型が特徴的なおじいちゃん。
苦労人な世話役、だけど姫さま姫さま言うのは良かった。アリーナやクリフトの保護者みたいだったかな。
氷雪系の魔法が得意。マーニャと同じようにルカニも使えて、後衛タイプ。しかも攻撃魔法特化タイプかもしれない。
ですが、体力がかなり不安要素です。装備もヤワなのでそれなりに注意が必要です。
ヒャダルコはいい性能。

クリフト
▼神官なのだろうけど、アリーナへの想いはなんなのだろうか。(ツッコミ←)
帽子ネタを非常によく聞くクリフト。
戦闘では回復、補助特化タイプ。役割柄殆どのボス戦でスタメンです。
ですが神官がザキとかなんなのだろうか。ザオラルとかザオリクはいいのだけど、ザキ、ザキ………。
装備のお陰か結構固めなので中々倒れない回復役として重宝出来ます。

ライアン
▼……………………立派な髭や。
鎧が擦れて肌に痛そう、鎖帷子やってるのかな。この二点が気になりました。ホイミーン!!(涙)

性格はff6のカイエンタイプといえます。生真面目騎士…といいますか。

一撃は重く、防御もいい。けれど…………典型的な素早さナサスタイプでした。
なので、先制を取れない苛々からかスタメンにはあまり入りませんでした。











☆ラスボス

ラスボスはデスピサロです。
エスタークの緑Versionみたいな。ですが、一定のダメージを与えると少しずつ変体?します。
私は勇者、アリーナ、クリフト、マーニャで挑んだのですが回復がクリフトで間に合わなくなってきて……勇者もたまに回復に回りました。
マーニャはずっとルカニとイオナズンです。
アリーナは攻撃。
当時は交代出来る事を知らなかったので、ずっとこの四人で戦闘でした。長かった。

実はピサロを後に仲間に出来まして、これが中々高性能だったり。







▼ストーリーはまあドラクエだなあと思いました。
キャラデザは鳥山さんで、これもドラクエだなあと。
しかし、DS版にはもっと追加要素があってもよかったかな。
PS2版を丸々移植した印象が正直あります。
ですが各々キャラクターに特徴があるので性能が被らないのが○
役に立つ、立たないキャラクターも私的にはいるのですが通常戦闘では皆いい力あるので割愛。




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