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それぞれクリスマス

追記よりTwitterで燃え尽きた夜→ポピ、秋映ちゃんとクラウス、煉クレのクリスマスの簡易まとめと補足。

夜→ポピ秋映ちゃんとクラウスの小話は、明治さんの記事と合わせて見るといいかも。
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ある双子の死神の追憶

『林檎を見ると思い出すわ。
私達がまだ生きてた頃、町外れの森の中、ひっそりと暮らしてた名ばかりの教会。
その周りに植えられていた林檎の木々の、花の匂い。


今はもう、その匂いすら思い出せないけれど、』



『林檎を見ると思い出す。
微かに残った生前の記憶。あの林檎の香りと澄んだ空気の漂う中、ひっそりと在った小さな教会。
そこで"先生"が作ってくれたアップルパイ。


今はもう、その味すら思い出せないけれど、』



さよなら、鼬兄妹。

退居理由について考えてみた。ツイログです。

鼬兄妹は、故郷にいる緋色の髪した幼馴染みがちょっと色々とドンパチ起こして、それが手に負えなくなって来たので助太刀するために帰郷。

ナットはピコに危険だからLBLに居ろと言うけど着いて行く、と聞かなかった。
そうしないと二度と兄と、自分も小さい頃から世話になっている兄の幼馴染み達と会えない気がしたから。


そこはかとなくバッドエンド。

記憶に在るひと

『また紺の仕業ね!

…はぁ、どうして紺が側近なのかしら。
ねぇ兄様、昔私達の側近だったあの人、どこに行っちゃったのかしら?あの人、強いし紺と違ってとても優しかったから好きだったんだけど…。


そういえば、どうしてあの人はいつも顔を隠していたのかしらね?』

なり茶ネタ

『いいお嫁さんになれますよ。』


明治さんとのタイマンなり茶ネタ。
秋映ちゃんの甘い吐息くれ。クラウスは遠慮を覚えろ。
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