(⊃д⊂)コンバン・・・∩・Д・∩ワァー

6月末に自宅の漏水工事を行ったんだけど、その6月分の水道代の請求書を見て、あまりにも高額で目ん玉が飛び出しそうになったひでっちでつ(o^-^)b

※もちろん水道局に漏水による免除の申請は出しますが…(;^_^A

90年代中盤、自動車市場はミニバンやRV車の人気が依然として高く、セダン系はどの国産メーカーも不調でした…( ̄〜 ̄;)

そんな時、トヨタからセダンの復活をかけて「セダン・イノベーション」を掲げ、96年9月に100型マークU/クレスタ/チェイサーが登場します。

そのなかから今回はマークUを紹介しようと思うわけですが、68年9月に誕生したマークUはこれが8代目モデルとなり、「洗練されたアドバンスセダン」をキャッチコピーとしていました。

↓マークU 3.0 グランデG




衝撃吸収ボディ(GOA)の技術を採用した新ボディはシャープなデザインで、先代モデルよりも若干大きくなり、マークUが4,760oとクレスタ(4,750o)/チェイサー(4,715o)よりも最も長くなっています。

搭載されるエンジンは新開発のJZ型となり、ラグジュアリー仕様(グランデ系)のトップグレードには直列6気筒DOHCの2JZ-GE型(2,997t)が、スポーツ仕様(ツアラー系)には直列6気筒DOHCターボの1JZ-GTE型(2,491t)がそれぞれ用意されていました。

↓マークU ツアラー V




また、ワゴンとバンは先々代のモデル(70型)が引き続き継続生産されていたものの、ワゴンは97年4月に駆動方式の全く異なるカムリ・グラシア・ワゴンをベースにマークU風にアレンジしたマークU・クオリスを登場させます…w(°O°)w

そして、98年8月のマイナーチェンジにてボディ前後のデザインを変更し、00年10月にマークUとしては最後のモデルとなる9代目110型へとバトンタッチされるのでした。

100型と言えば、どうしてもチェイサーのイメージが強いですが、俺はチェイサーよりもマークUのツアラー系のデザインが好きだなぁ〜(´∀`)