おはようございます(・∀・)ノ
さすがに二週連続の
大雪には参った(泣)ひでっちでつ(o^-^)b
特に先週末は気温が高く、積もった雪が水分を含んで柔らかくなり、1日に3回(トラックで2回、自家用車で1回)もスタックして近所の人にスコップを借りたり、近くの消防署の人たちに助けられたりと、まだまだ日本人も捨てたもんじゃない
と改めて感じました(^-^)
さて、そんな感じ?で早朝に紹介するのは小型トラック部門でシェア1位を獲得している「いすゞ・6代目エルフ」です。
※2013年東京モーターショー仕様
以前、初代TL型エルフを紹介した(ひでっちのあしあと3・2013年9月3日の記事参照)ことがあったけど、現行型の6代目エルフは06年12月に発売されました。
ボディデザインは「SEE GLOBAL(シー・グローバル)」のコンセプトのもと、世界に通用するトラックを目指して同社の中型トラック「フォワード」と統一感のあるデザインが採用されるとともに、部品の共通化が図られています。
搭載されるエンジンは、いすゞ独自の思想や技術を用いた「D-CORE(ディーコア)」コンセプトに基づいて新設計された直列4気筒ディーゼル・ツインターボの4JJ1型(2,999t)で、排気量を小さくすることにより燃費・環境性能と軽量化をバランスさせています。
また、この4JJ1型エンジンは低中回転域ではツイン、高回転域でシングルとエンジンの全回転域で高効率なターボ効果を発揮させ、他メーカーのエンジンのように尿素SCRのような排出ガスの後処理デバイスを使うことなく、従来の排ガス浄化装置「DPD(ディーゼル・パティキュレート・ディフューザー)」のみでNOx(窒素酸化物)の大幅な低減を図っています。
うちの職場では年数回の繁忙期にレンタカーを借りるんだけど、俺もこの現行型エルフに触れる機会があって実際に運転してみると、三菱ふそう・キャンターのインパネシフトと違ってちょうど左膝の横にあるシフトレバーにさえ慣れてしまえば、運転もしやすく室内も広くてこのいすゞ・エルフが一番売れる理由がよく分かるし、今はキャンターよりもこのエルフを俺もお薦めします。
またまたこんばんは(・∀・)ノ
せっかくの休みだというのに
夕食を食べて部屋で横になっていたら、そのまま寝落ちしていた
(←最近このパターンが多いような…笑)ひでっちでつ(o^-^)b
仕事が休みの日は
連投がお約束になりつつあるけど、
今夜も一時は経営難に見舞われるも初代レガシィの爆発的ヒット
により業績がV字回復を迎え、今よりスバルが元気だった
頃に発売された「初代SF5型フォレスター」を紹介しようと思います。
初代フォレスターは、「SUVのメリットと乗用車のメリットを融合したクロスローバーSUV」または「乗用進化型SUV」として、当時発売されていたインプレッサやレガシィと部品を共用することでコストを抑え、4ドア+テールゲートのワゴンボディで97年2月に発売されました。
※因みに車名の由来である「フォレスター」とは、英語で「森に住む人」、「森を育む人」の意味。
全高が1,500oとランドクルーザーやパジェロ等の一般的なSUVとしては低めであり、最低地上高の200oはオフロードでの走破性を高めるための設定で、これらのバランスがフォレスターの特徴でした。
発売当初エンジンは水平対向4気筒DOHCインタークーラー・ターボのEJ20型(1,994t)の1種のみで、これに4ATか5MTを組み合わせた4WDとなっていました。
同年7月には水平対向4気筒SOHCの自然吸気版EJ20型(1,994t)が追加、翌年9月のマイナーチェンジではメカニズム面の改良に併せて、自然吸気版EJ25型(2,457t)の追加等が行われています。
また、スバルと言えばエアロパーツを装着しローダウンしたスポーツ仕様のSTI(スバル・テクニカル・インターナショナル)バージョン(S/tb-STi)がインプレッサやレガシィと同じように00年5月に設定されています。
そして、その後も様々な特別仕様車や特別限定車が発売され、02年2月に2代目へとバトンタッチ
されたのでした。
現在はトヨタの資本参加を受けて軽自動車の開発からも撤退し、今では個性も無くすっかり大人しくなってしまった?スバルですが、80年代後半から90年代後半に発売されていたクルマはどれも魅力的に見えたものです(^-^)
こんばんは(・∀・)ノ
週末はこちら仙台も
大雪で除雪が追い付かず、結局
家に帰ることが出来なかった(泣)ひでっちでつ(o^-^)b
さて、ニッサンから新型エクストレイル(3代目・T32型)が発売されましたが、初代・2代目の直線基調とはうって変わった丸みを帯びたボディデザインに正直ガッカリした
のは俺だけではなかったと思います。
開発陣には言わせれば、今回のモデルチェンジは「欧州名・キャシュカイ(日本名・デュアリス)」とその北米版である「ローグ」とエクストレイルの3台を統合する目的があったらしいけど、このクラスには他メーカーから似たようなデザインの丸みを帯びたクルマが数多く発売されていて、購入者の中には丸いデザインよりも四角いデザインが好きな人もいたはずなのに、ボディデザインの路線変更にはこの新型エクストレイルだけでなく、市場の声を無視しているようなニッサンの車両開発に正直疑問を持たざろう得ません…(・・?)
まぁ、俺は頼まれてもニッサンの新型車なんて買わないけど…(笑)
今回はそんな新型エクストレイルの話題は無視して、初代T30型と2代目T31型の消防と警察関係車両を紹介してみようと思います。
↓東京消防庁・消防救助機動部隊指令車
東京消防庁・消防救助機動部隊とは所謂「ハイパーレスキュー」のことであり、平成7年1月に発生した阪神淡路大震災を契機に発足し、先の東日本大震災だけでなく日本国内外における大規模災害発生時に真っ先に派遣される部隊で、こちらには初代T30型エクストレイルが指令車として配備されています。
↓警視庁・山岳駐在所活動車
以前、埼玉県警が初代エクストレイルを警ら車両として導入していたことを紹介した(ひでっちのあしあと・2009年11月27日の記事参照)けど、東京都が「山岳駐在所活動車」として都費(都の予算)により導入した車両であり、主に東京都多摩地区を中心に見掛けることが出来るそうです。
個人的にはあまり好きなボディデザインではないけれど、今後新型エクストレイルも消防や警察関係車両として導入され、いずれこのblogで紹介する時が来るかも知れません…( ̄〜 ̄;)
こんばんは(・∀・)ノ
明日は関東の広い範囲でも
積雪が予想される
と
ニュースで報道されているけど、新しい東京都知事には原発問題や来るべき地震・富士山噴火の対策なんかよりもまず先に、年に数回必ず起こる雪による交通機関の混乱等の対策が最優先課題なんかじゃないか?と思うひでっちでつ(o^-^)b
さて、
今夜は過去にニッサンから発売されていた「8代目・U12型ブルーバード」のについて簡単に紹介しようと思います。
※因みに、「ブルーバード」はその後「ブルーバード・シルフィ」を経て、現在は「シルフィ」に至ります。
先代のU11型ブルーバードから駆動方式が従来のFR(後輪駆動)より、FF(前輪駆動)となって2代目となった通算8代目にあたるU12型ブルーバードは87年9月に発売されました。
発売当初は4ドアセダンとセンターピラーの無い4ドアHT(ハードトップ)のボディ構成とし、ノーマルな「アーバンサルーンシリーズ」とスポーティな「SSS(スリーエス)シリーズ」に大別され、フロントグリルのパターンを変える等の変化をつけていました。
搭載されるエンジンは直列4気筒のCA18型(1,809t)を基本とし、電子制御キャブレター仕様のCA16S型(1,598t)やSOHCディーゼルのLD20U型(1,952t)等が用意され、新しいフルタイム4WDシステム「アテーサ」と組み合わされていました。
また、このU12型ブルーバードにはラリー競技専用モデルである「SSS-R」が用意され、開発はニッサンのモータースポーツ部門である「ニスモ」が行い、エンジンの直列4気筒DOHCインタークーラー・ターボの「CA18DET-R」には、コスワース社製鋳造ピストンやチタンバルブ等のスペシャルパーツを組み込み、生産はニッサン系の架装メーカーである「オーテックジャパン」が行っていたそうです。
そして、89年10月のマイナーチェンジによりエンジンを従来のCA型から新開発のSR型へと改装し、91年5月にはオーストラリア製の5ドアハッチバックの「ブルーバード・オーズィー」が発売され、同年9月のフルモデルチェンジにより、9代目U13型ブルーバードへとバトンタッチ
されたのでした。
過去には、ニッサンとトヨタによる「BC戦争(ブルーバードとコロナの販売合戦)」を繰り広げていたブルーバードですが、既にコロナには大差をつけられており、その後のブルーバードもコロナも車名自体が消滅や廃止される歴史をみていると、メーカー側の「ユーザー(購入者)の若返りを図る」という言い分も分かりますが、本当にそれで良かったのか?と思ってしまうでした…( ̄〜 ̄;)
さらにこんばんは(・∀・)ノ
やっぱりお約束通り?連続投稿
のひでっちでつ(o^-^)b
本当はニッサン車の記事を書こうと思ったけど、ここで一旦ニッサン車から離れて、軽自動車にして歴史があり、本格的の四輪駆動車である「スズキ・3代目JB23W型ジムニー」についてちょっと書いてみようと思います。
3代目JB23W型ジムニーは軽自動車の規格拡大に併せた98年10月に発売されました。
コンセプトはスズキの軽自動車モデルの標語でもある「つよく・やさしく・のりやすく」を追求したもので、熟成された伝統のラダーフレームをベースに先代からホイルベースが+220o、トレッドを前後+75o拡大し、ボディマウント部等を見直して室内への振動の低減を図っているそうです。
ボディは先代から丸みのあるデザインとなって、初代からラインナップにあったオープンタイプが廃止され、2ドア+テールゲートのフルメタルボディのみとなってしまいました。
エンジンは先代にあった2ストロークや4ストロークエンジンではなく、直列3気筒DOHCターボのKA6型(658t)の1種に5MTか4ATが組み合わされ、高低2段式副変速機を介して後輪または全輪を駆動します。
その後、各種改良を受けながら現在も発売されている長者モデルでもあり、人気モデルなんですよ(^-^)
因みに、このジムニーをベースに大きく張り出したオーバーフェンダーや厚みを増した前後バンパーを取り付け、直列4気筒SOHCのG13B型(1,298t)エンジンを搭載したモデルが「ジムニーワイド」として発売されています。
なお、日本の山間部で使用することを考えると、トヨタ・ランドクルーザーや三菱・パジェロ等ではボディサイズが大きく装備も豪華で重量も重くなり過ぎているので、このジムニーが一番適しているとも言われています。
俺がもし軽自動車を買うなら、ダイハツ・ムーブやスズキ・ワゴンRなんかよりもこのジムニーを買うかなぁ〜( ̄〜 ̄;)