図書館に行ってもいつも貸し出し中で

でも買うには高いかなあ…

『1Q84』村上春樹



1Q84を初めて知ったのは高校の図書室。

そのときからずっと気になる存在ではあったけど読みたいときに貸し出されていて結局タイミングが合わず。



それでこの前、
たまたま知り合いの勤めてる公民館の図書館にて1Q84を発見。

それが借りられることになりまして、今読んでます。

村上春樹の作品を読むのは初めてです。

book3の途中だけど

おもしろいです。
緻密な描写、時代背景で物語に奥行きがあってのめりこんでしまいます。



村上の書く文章は英語的だと聞いたけど、本当みたいです。

ときどき独特な言い回しや単語の選び方が英訳した日本語のように感じます。

そしてオーウェルの1984年についても作品の中で触れてますね。

私はオーウェル読んだことないけど。




最初は注意深く読んでたけど、なんせ長い。


早く結末が知りたいという好奇心が先走ります…

何度も手が巻末に伸びるのを抑えるのが大変ですf(^^;)