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星のきれいな夜
１人傷つき
悲しくなって
眼に浮かぶ煌めきを
隠そうと
海へ飛び込んだ

深くて暗くて
独りぼっち

なにかを掴もうと
さまよいながら
体は沈んで
空から遠ざかっていく

届かなかった
空に輝く星にも
海の底にも

あたしが探してたのは―…
朝の光と共に
泡になり消えた

今日はかるた教室のお手伝いで小学校に行った。

バイトではない。でもボランティアと呼べるような純粋な優しさや思いやりなんかも持ち合わせていない。

理由を訊かれると退屈しのぎと好奇心、としか言えないのだけど。





かるた全然取れないのに袴なんか着ちゃって。

格好だけ見たら強そうだね
なんて言われました。


人に教える立場なのに
中身と外側があってない、ちぐはぐなうしろめたさ。
次はもうちょっと取れるようになっときます…



でももう少しなで肩だったら和服似合うんだろうな。







私達がかるたを教えたのは小学２年生。


子供って元気だなあ…

思ったままの感情をありのまま表現する。

こちらが示したことをそのまま受け取って反射的に返してくれる。

言葉じゃなくて感情のキャッチボールなんだなあ。



なんだかすごく新鮮で、言葉以上に感情を表すのが苦手な私はこんな子供たちが羨ましいと思った。


私にもこんな時代があったのかな。
あったとしたら、いつから感情を表すのが下手になったんだろ。

ま行予測変換♪


ネタがないときにでもどうぞ♪



◆リトル【また】


◆王様の【美紀】はロバの【美紀】


◆日本【昔】話


◆【めがね】の学校


◆【燃える】姫



たまにはこういうのもいいよね♪




姫燃えてる…
どうせなら萌えて欲しかった





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部屋を掃除してたら
昔描いた絵がたくさん出てきた。



自分で描いたのに、
人目に触れさせるにはあまりにも悲惨な絵や
この頃の方が上手いじゃないかって絵…

さまざまな絵がそれぞれ違う自己主張してる。


そういや描いたなあ
そんな想いと共に
記憶の片隅で何かが動いた気がしたよ。





経た年月の付加価値

思い出という美化装置



稚拙な絵でさえ
美しく貴いものに見えるのは
きっとそのせいだ。

まだ来てるわけではないんだけど、女の子の日が来る度嫌だし面倒だと思う。




腹痛、腰痛、ひどいときは頭痛も。

薬飲むのが遅くて効かなくなったときは、部活早退して１日中ベッドでのたうちまわってた時もあった。



それに生理前っていつも情緒不安定。
無性にいらいらしたり泣きたくなったり。

最近割と規則的な生活してるのに肌がやばいのも生理前だからかな…





女の子はたいへん

男の子はいいなあ…




でも

女の子でよかった(´ω｀)