プレイ時間は59時間半。
難易度はnormal。

最終パーティーは、
リシャール・ジン・ジョゼット・レン。
アガット・ティータ・アネラス・クローゼ。
ミュラー・ユリア・シエラ・オリビエ。
ケビン・リース・エステル・ヨシュア。

最終はLv139に揃えました。
アースウォールを全パーティーで使える様にしていたので、クロックアップ改とSクラフトを使うと楽勝すぎました……

防御しながら素早さと攻撃上げつつチクチクする戦法が必勝ですよね、このシリーズ。
ていうか、そうしないとカシウスに勝てなかったですから。
SCのパパ、強すぎましたパパ。

それよりも。
通常戦闘のATボーナスがうざ過ぎて、デスで何回倒されたことか!
あれ、絶対いらないと思います。

倒されたと言えば、ケビンとリースの二手に別れて戦う場面。
リースの方に女子を集めていたからか、全滅してしまい。
難易度下げてリトライしました。

でもミニゲームの方は、きっちりかっきり難易度下げずにクリアーです。
正々堂々やりたかったので!
賭博師ジャック。
ジャックより、ハルに勝つ方が大変でした(^_^;
変則ポーカーがストレート出まくりでプレイしていて楽しかったです。

釣りについては……3時間くらい粘ったんじゃないですかね私。
連打するという卑怯な戦法をしたくなくて何度挑戦したことか!
ロイドさん達にはサクッと勝てたのに、15連とか辛すぎて……1000pt超えても負けるとかですね。


さて。
主人公はケビンに代わりまして。
教会の役割や、過去などが明かされます。
罪の意識、暗い部分との向き合い。
古代遺物の起こした再生と終結の物語。

本編もありますが、ダンジョン途中に設置してある扉を見つけて条件を満たせばエピソード(間話)が見られる仕様です。

しかも一瞬で移動可能とか、便利すぎて。


ともあれ、全員集合ですよ。

プラスまさかのギルバート、最後までザコいとか凄い。
あと祖先さん、チートすぎて ←

大佐に行動力つけてクロックアップ改かけるとめちゃ早です、機動力抜群!
って、なんのこっちゃ ←


ケビンの方は、生い立ちの悲壮感とか、過去の聖痕の暴走での罪とかですね。
リースを助ける為とはいえ、後悔し続けて罰を望み。
その罰を叶える舞台を整えたのが、輝く環。

コピーされた国や人、強く想えば変化する世界。
影の国、王、黒騎士。
まあ想像通り、黒騎士はレーヴェな訳ですが、良い最後でした。
演出にお姉さんがですね!!


後の各扉の感想と言えば。
長編はどれも感動的で……いや、初っ端から強烈なティータの母親とか、それに酷い扱いを受けるアガットとかはギャグですけど。

学園の話は面白くも感慨深かったです、まさか生徒会長のレクター先輩が……でも良い人でしたね。
ヨシュアの為に奔走するエステルも素敵ですし、孤児院ではまさかのチビレグナートが!!
何でしょうね、可愛い。

ミュラーとユリア話に始まって、
ケビンの使っていた塩の杭、
クローゼのヨシュアへの告白、
ジンの帰国とキリカの道と帰国、
アネラスと大佐の戦い、
ディン・レイス・ロッコの最終試験。

オリビエの立ち回り、
まさかのリラの恋?!
パテル=マテルの開発計画、
ブルブランの経歴、
リシャール大佐のその後、
レンの過去。

カンパネルラの話は、伏線ですよね。
でもヴィータ持ってないので次が買えない……


集合して、またお別れです。
一時の夢の様な時間。

最後の、レーヴェが死んだとき痛くなかったって言うレンに、ヨシュアが掛けた言葉。
納得して受け入れていたから……涙うるうるです。

笑顔で別れるということ。
エステルの太陽の様な空気感。
ケビンとリースの心の変化、進んでゆく道。

ボリュームもあって、楽しめました。
クイズが難しくって、苦戦しましたけど色々勉強になりましたし。
アントンが好きですねえ。

シリーズ買いたいですね。