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A LONG WAY TO NOWHERE


夜遊びして帰ってきた朝は、
つかれてるのに眠れなくて、
不毛な時間を過ごしてしまった後悔と、
夜明けを見る、切なさ
数時間後の仕事のことを考えると
少しでも寝なきゃと思うけれど、
こんなときにかぎって
頭の中はこんがらがって
次から次へと浮かんでは消えてく
色んな気持ちにとらわれている。


たまにだけど、
誰か私のことを本当に心配して、大切にしてくれている人に、
「私ここまでしかできません。これ以上頑張ったら壊れちゃうんです。」
って告白して、
「いいんだよ、充分だよ、」
って言って欲しくなるんです。

そんな私は甘えていると思うけれど。


人は独りでは生きていけない、
かどうかはわからないけど、
少なくとも私は独りでは生きていけない。

独りの方が楽、って思った数年前より、
独りじゃないって知った今の方が、
強く生きてける気がするよ。


独りを知ったから、
独りじゃないって知れたなあ。

なんてね。

寝よ。

それも今ではぼくの一部だ。


大切に気付く瞬間、
それはいつでも少し遅い。

離れてしまってから、
どんなに支えられていたか気付く。

近くに居ると気づけないのはなんでだろう。


東京に行ってきました。
久しぶりに会う友達と東京観光した。

なんでもないんだけど、
あれ?って思って、

なんでもないことなんだけど、
でも奇跡みたいなこと、

久しぶりの感覚。
気付いた、

隣に居ると、あったかい毛布にくるまってるみたいに安心するってこと。


この前会ったのはまだ東京に居たときだったな、島根にもどる直前。

あのあと、しんどくなって島根にもどるって言ったら、気付けなかったことがすごい悔やまれるって、言ってくれた。

あの時は心がいっぱいいっぱいで何も考えれなかったけど、今思えば、すごい私のことを想ってくれてたんだなあと思う。


バイバイするときにプレゼントくれた。
帰って開けてみたら、すっごい素敵な絵本だった。胸がぎゅーってなるような、絵本。

バイバイするときにプレゼントあげた。
サボテン、あたしだと思って大事に育てるって言ってくれた。


おとといまでなんにも思ってなかったのに、
なんかずっと考えてしまって、
でも、遠い。

だからこれは夢だ!って思うことにする。

おやすみなさい
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