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今年らしいですお。

あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。


終末論はどうやら今年らしいです。どうでもいいですね。私にとっては一日一日が必死だわい。
昨年は最初から不幸続きでしたが、今年も最初から大変です。
基本的に医者に見捨てられたりお手上げだったりで来られていますので、接すると辛いです。ぶっちゃけ辛いです。でも一番辛いのは親御さんで壮絶なまでに痛くて不安なのは本人様です。
私もお腹が痛いことくらいありますけど、それはやがてなんやかんやで解消されるものだし、妊婦も不自由の末に痛いけどよっぽどずさんな対応をされない限りは命は無事やし、痛いときに思うのは体ってのはある側面だと【檻】のようだなって...飽くまで思うだけですが。
とにかく体は大切に。

しかし、今回ばかりは、あれは果たして癌だったのか、と。癌は細胞の病。もう一人の自分。親でありパートナー。
しかし、因縁によるものはどうだろう。癌の筋と言うものがあるのは嫌と言うほど思い知らされてきた。そう言った人は今までにもあった。今回は、そこに【癌】ではない【何か】を見た気がして仕方ない。何故にあんなに若い子を苦しめて苦しめて命を奪うのか。あれは癌などではなく、外敵のようだったな。

終末論者の向こう側。其の二

父は何故にこうもネタを提供してくれるのか。
先週辺りから動向がおかしいです。母曰く、あるお客様からお酒をいただいたそうで、その日の内に頂き物のお酒が失せたとのこと。
で、後日、姉が謎の透明な液体な入ったカップをテーブルの父の定位置にて見かけて、間もなく現れた父がサッとそれを手に取りシンクに棄てた...。

まさかね〜。

なんて話してて、その事を忘れかけてた昨日の朝、父の溜め息を聞いた。それは酒浸りも深刻な頃によく聞いた溜め息に似ていて、肝臓から来る嫌な咳を聞かなくなって少ししか経たないと言うのにまさかと思い、起きてすぐに会った母にその事を訊ねたら、「私が体のためにアレもコレも注意するからちゃう?」と言う。そうかな?どうなのかな?
なんて、その日の夕方には判明しましたよ。
会社から帰ってすぐに会った父の口臭は完全に...酒浸りも極まった頃の酒の腐った様なあの悪臭でした。
あのって言われてもピンと来ない人が殆どでしょうが、周囲にそう言う人が居たり、自分の体験で知る人ならお分かりだと思う。深酒した後に出るあの排泄物の臭いでもある、あの不潔極まりない悪臭です。
それがまた父の口から、講釈を垂れる度に飛び出てる!

その口から、母に「協力してくれ」と言った。
にもかかわらず。
その口から、病人食を研究して作って膳を運んだ母に「そんなもん食わんぞ」と言った。

私は知っている。これは禁断症状ですよ。それに完全敗北したのをもう包み隠さない。「協力してくれ」って、私たちを馬鹿にしてるのかな?午年なだけに?いや、馬は賢いし、午年も馬鹿じゃ無いですよ。父は父ゆえに馬鹿を発揮しただけなんだなと。
昨年、父の喚いていた最期の審判ね、あれね、正体は人間誰しも死んだら皆最期の審判ですよ。その生は死んだらその一回だけ。だから皆さん、悔いなく大事に生きてください。父みたいに馬鹿やらないで、より良く愉しく朗らかに生きましょう。自他傷つける生き方の愚かさを教えてくれる、父の体を張ったネタは大切にここに拾って記しておきます。

実はこの文章、今まさに悪臭ぶっぱなしながらお客様に講釈を垂れてる父の隣で打ってます。馬鹿になっちゃ駄目ですよん♪
その口から垂れる悪臭の前と後にサーを付けろ!サー!イエッサー!(臭)
...なんてね。

終末論者の向こう側。

2018年10月7日日曜日、朝8時に最期の審判が始まる?も玉砕しましたね。
父が昨年アレだけ騒いでくれたお陰で、お客様が激減しました。そりゃ、病気治しで癒しを求めて来られていらっしゃるのに、当の大将がテレビに向かって不適切なヤジを飛ばしたり、お客様を捕まえては「みんな死ぬんやー!」と触れ回ったり、離れたくなりますわね。私も離れたい(笑)

で、今年の父がどうだったかというと、更に動揺して怖がる種が出来たのです。

めでたくも。

ドクターストップ頂いてます。(笑)
来られるお客様なら皆様お馴染みの酒癖の悪さが祟って、肝臓やらかしました。そこから脾臓に来て糖尿いってますから、もうね、そのまま逝ってしまうかも?
確かに父の破滅なものが露になったんですね。これで真に健康を考えてくれることを祈るばかりです。
頼って来られるお客様の為にも。

っていっても気心の知れた方々に甘えてばかりなので、重たくて不快な発言はやめてほしいのですけど。あまり人に知られたく無さそうですが、多分もうね、大体バレてるから安心して治してほしい。

娘は心配がいっぱいです。

終末論者玉砕

2017年10月08日日曜日朝八時、最後の審判が始まる。

なんてのを信じた我が最愛の父上殿は毎日へべれけべれに酔い潰れよく転び恥を晒し最高に臭い口臭をふんぷんとさせその日を迎えました。


何もありませんでした。平和で良い日でした。
父は恥ずかしいのかもうこの話題を吹聴してません。タヒぬんや〜タヒぬんや〜はふしだらに垂らしてますけど。


何でしょうね。
思えば、父はキリスト教系の学校を出てますから、大神さまの教えの中でもあの最後の審判が気になって仕方無いんでしょうね。アレって何なんでしょうね。
宗教被れは二種類ある。
・日々己の心の掃除のために勤しみ悪癖を直すよう努力する人。
・自分は特別な情報を得た特別な人間だと信じ心の修練を周囲に強いることで己も修行してる気になってる人。

我が最愛の父上殿は後者です。子供の躾もそれ通り越して虐待に走りました。
本当に、アレって何なんでしょうね。

わかるのはこれだけです。心健やかに、一日一時一瞬を大切に過ごすこと。
ではお休みなさいませ。皆様良い夢を。(お辞儀)

今年もあと12時間。

糠風呂ならぬ糠ブログ。あんまり記すものがありませんでしたが、何やら色々とありました。

ちょっとおかしいな?と思ったら温めるのが一番なのは違いはありません、適度な運動も体の発酵を保つのに必須。

まあ、本当に色々とありましたが、父の口が喋る度に最高に臭い。お酒を止めて最低2年は毒抜きしたら違ってくるんだろうなあと思いながら、来年もきっとこの口臭が待合室を覆うのだろうな。

皆様良いお年を!