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オムツやナプキンは紙より布製!?

先月の事でしたか、姫路のとある工場で大規模な火災が起こりました。消防士の方が一名ご殉職なさいました。心からのご冥福をお祈りしております。


そして、この工場の火災によって、紙製のオムツやナプキンの材料なるものが大量に失われ、現時点においても火災に見舞われた箇所の復旧が成されず生産は停滞している模様です。火災当初より、紙オムツやナプキンの高騰が予測されていたものですが、私は昨年辺りから布製についての情報を記憶しておりました。

そうだ。これを機に布ナプキンにしてみよう!!
そう思い立ったのです。

思い立ったが吉日、色々調べてみて、まずは既製品を買い求めました。しかし市販には売っていない!!
戸惑いながらも、店の人に聞いたとおりネット検索で探しましたら、出てくるわ出てくるわ。作り方から洗濯の仕方。様々な情報を知る事ができました。

さて、私は初心者ですので、初志貫徹、既製品を【風のおるがん】様から初心者セットを買い求め、実は後半に差し掛かっていた生理期間のその日から布ナプキンに切り替えました。初心者の内は漏れが心配なら下に紙ナプキンを敷いて使えば良いと知ってたので、直接肌に触れないし安全安心♪とそれで過ごしました。

次の生理の時、なんと、生理痛が来ませんでした。
あの苦しい生理痛が、まさか途中から布に切り替えただけで苦しくなくなったのです。しかも蒸れで被れない!紙製では肌に優しい物を選んで使っていても全然駄目だったのに、これには驚きました。
これぞアンビリバボー!!

何故こんな事が起こるのか。実は根拠があるのです。その一つを挙げましょう。
紙製のオムツやナプキンに使われている漂白剤にはダイオキシンという人類史上最も恐ろしい毒物が検出されています。それは基準値を守った低度の値で有るにも関わらず、この様な変化が現れる。何故か?一度ではないからです。そう、何度も使って毒が濃くなっていくのです。それを経皮毒と言います。皮膚は常に呼吸しあらゆる物を吸収してしまいます。口や鼻だけではないのです。通常、こういった毒を解毒するのは糞や尿、汗によって行えますが、定期的に毒を吸収する事が解毒の意味を成さなくしている。そしてこれらの変化はほんの表面上でしかないのです。つまりもっと深刻な毒は子宮等内部の臓器に影響すると思われます!同系統の素材で作られているオムツをほぼ毎日穿いている赤ちゃん達は・・・将来どうなってしまうのでしょう・・・。過去にアトピーの話もさせていただきましたが、因果関係は無いと思えません。

さて、布製を続けられると、血の量が減り貧血が無くなったり、キュッと締めてある程度溜めたらトイレで一気に排泄と言うコントロールも出来るそうです。

出かけられる際に布だと厳しいと思われる時は紙製も有りだと思います。紙製と布製を上手く使いこなすのが一番なのではないかと私は思います。
しかし本当は、紙製は燃やすと空気中のダイオキシン汚染に繋がるので、いつかはゼロにする方向で女性全員が考える時が来るのではないかと思います。

生理痛で苦しんでる人、貧血で困っている人、カブレに悩む人、皆さんにお勧め致します!

ここまで長々とご拝読感謝します。
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