ヌカ風呂ですが何か？

題のままですが、そうなんです。

先日、ＮＰＯの方から問い合わせがありまして、わざわざお越し頂き、父との話しの後に米ぬか酵素風呂に入っていただきました。

その方のお話では、福島の原発事故を機にほとんどの日本国民が体内被曝している、との事です。
福島では政府が助成金を農家にばら撒き、作物を作らせ、全国に出荷させています。
昨年聞いていたのはキャベツだったんですが、キャベツ農家で無い人までキャベツを作って全国に出荷させていた。鹿児島産の物とちょっと変化球ですが茨城産のキャベツの値段に格差があるのもそのせいでした。今はキャベツ以外でも色々と見られます。あれらは汚染作物です。口にするのは危険です。本来なら。

しかし、この間はニュースや新聞で、汚染水が海に流れているやら農業用水に流れているやら、原発周辺はめちゃめちゃですね。更に海にまで流れているのですから、海産物も危険だとお解りいただけると思います。

そういうことで、そのＮＰＯの方は過去に事故のあったチェルノブイリ周辺国家であるウクライナから体内被曝を測定する機械を購入し、訪れる人々を片っ端から調べられたとのことです。皆１００％体内被曝しています。もう防げないんです。そしてこれは完全に国策です。原発を増設したのも、事故後の対処も、国民全員が体内被曝するように、汚染をばら撒いています。仮に、事故後の策を放射能濃度を薄める為と銘打っていても、無理！無駄です！汚染濃度は命を取られるまで確実に上がります。
地震で揺れた時点で配管がぶっ壊れているので津波が来るまでには手遅れだったんですね。手抜きでは無いかとも思うのですが、とにかくこれが今の日本と、世界の現状です。福島原発事故による放射能汚染は封印出来ないレベルなのは明々白々！

ところが！！ＮＰＯの方が調べた結果、たまに被爆していない人が居る。調べると酵素風呂に入っている人だと言う。酵素風呂を調べて、こちらに来られたんです。

恐ろしい時代になりました。
放射能時代の到来と共に、それを除去してしまう微生物と酵素の発見。これがどう人類の希望となるのか、興味は尽きません。

どうかこれをご覧になっておられる方々も、近場の『ここだ！』という良質な酵素風呂を探して一度試されてはと思います。
お勧めなのは、箱式以外の、米ぬか酵素風呂です。匂いもあんまり臭くないのが良いと思います。温度も65度以下をお勧めします。65度以上だと有用な菌が死滅します、ただの熱い土の風呂になっていると思います(汗)
となると探し出すのは難しいかも知れませんが、子々孫々にまで係わる問題ですので、大切なことだと思います。乗り切りましょう。

ではでは。