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フェドロック隊騎士

※また性懲りもなく劇場版TOV語りしてます。
大丈夫な方はスクロール↓


















劇場版のユーリはゲーム版よりもガキっぽいですよね。すぐムッとするし殴りかかる。
そして悲しみも苦しみも表情に出る。ゲーム版のユーリからは想像もつかない感じですね。

先輩に笑われて素通り→と思いきや憤慨露わに一人逆走→双子とフレンに止められる、あのシーン好きです^^

フレンもフレンでガキくさい。変にスカして冷静な大人ぶってても、ユーリがつっかかればすぐ釣れる。上からの命令を無視する隊長には不満を隠せないし、団体行動を乱すユーリにはイライラする。お父様の話題が出るともう自分を抑えられない。
感情のコントロールが下手くそなんですよね。そして自分の正義を他人にも押し付けたいタイプ。だから自分の思った通りに行かないとイライラしちゃう。

これが終盤にすっかり豹変する訳ですから、ナイレン隊長は本当に偉大なお方ですよね(*^ω^*)


フレンはフレンパパが好きだったからこそ、フレンパパを尊敬していたからこそ命令違反をして命を落とした彼に憤りを感じたのでしょうね。
自分の憧れで目標だった人が、上の命令に背いて死んだ。命令に従っていれば死ななかったかも知れないのに。
遺品だと帰って来たのはわずかな所持品。遺骨はおろか毛髪すらない。

複雑ですよね。下町のヒーローだろうと、騎士団では無駄死にだと薄ら笑いを浮かべられる。そんな父親を誇るべきなのか、蔑むべきなのか。


だからユーリの言葉とナイレン隊長の柩に花を手向ける人達の姿は、フレンに大きな変化をもたらしたでしょうね。
ゲーム版のフレンが下町の事となるとすっ飛んでくる、と言われるのはこの出来事のおかげなのではないでしょうか。



さて、そんな真面目な考察から一変しますが追記にて今回のおにゃのこ向け要素に目を向けてみます。
腐った話なんて聞きたくないよ!綺麗な話で切り上げようよ!って方はこちらで止めておく事をおすすめ致します☆(←


あ、添付した絵はフェドロック隊隊服なユーリ。資料があまりないので色々と諦め気味(コラ
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