更新停滞してますが語りは止めませんすみません(←
き、今日中には何かしら更新するよ!多分…(←
トイウワケデ、7話。トキヤ回でしたね。
まさかの展開にうわぁぁっと思いましたが、まぁアニメはアニメの展開をしてくれた方が新たに楽しめるしなぁと納得してみました(何
※毎度毎度注意書きを書くのも飽きてきました(←
ネタバレあります、ご注意を。
どうやらまた林檎せんせにピアノを弾かされている春歌ちゃん。何故に林檎せんせはそこまで春歌ちゃんに演奏させ続けるんだ…と思ったら作曲テスト1位だったからだそうな。
何だかんだで天才肌なのには変わりないのね春歌ちゃん…それなら楽譜読めないネタはいらなかったんじゃ…
…話のアクセントに必要だったのかしら?
まぁそんな感じで、クラスの雰囲気も何やら柔らかくなってきたご様子。最近よく褒められるんだ、とお婆ちゃんに心の中で報告する春歌ちゃんは、ふと見た窓の外にトキヤを見つけます。
思い起こすのは前回のHAYATO様ライブ。足を怪我したHAYATO様に、もしかしてトキヤなんじゃないか?という疑問が浮かんだあの日の事。真相を確かめるべく、春歌ちゃんはトキヤの元へと走ります。
「私、あの時分かったんです…HAYATO様は双子の兄弟なんかじゃない、一ノ瀬さん本人だって…」
アニメの春歌ちゃんの言い回し、何かブレますよね。素直に良い子だと思えない…僕がひねてるだけでしょうか(←
どうして弟のフリなんか、と聞こうとするも、迷惑だと一蹴される春歌ちゃん。自分で考えてみるもやっぱり理由なんて思い付かなくて、食事の手も止まってしまいトモちゃんに心配されてしまいます。
「HAYATOのライブに四ノ宮さんが乱入したのがショックだったんでしょ?」
ちがいますトモちゃん見当はずれです(←
でも好きなアイドルのライブから帰宅後何やら思い詰めたようにしていたら、ライブが原因だと思いますよね。
しかしテレビで生中継されてたのにやっぱりお咎めはナシなんですかなっちゃん…(←
Sクラス、レコーディングにて。音もピッチも譜面通り、完璧なまでに「そのまま」歌い上げるトキヤに、龍也せんせは呆れてしまいます。
ハートが足りないと何度も言っているのに、一向に治らないトキヤ。そんな彼に龍也せんせは静かに告げます。
「一ノ瀬トキヤ、お前をもうこのクラスに居させる事は出来ねぇ」
まさかのクラス降格…!ホントにAクラスなるとは思いもしなかったから、前にネタにしちゃったよ…ごめんねトキヤ…orz
HAYATOとしての仕事も最近身が入らない。遅刻が増えたぞ、と注意しながら今日のスケジュールを確認するマネージャーさんに、ライブの件はどうなったのか、と訪ねるトキヤ。
しかし上のHAYATOのキャラクター認識はバラエティー向き。ライブも新曲も、お流れになってしまった。
失意のまま帰寮したトキヤは、郵便受けに一通の手紙を見付ける。それは、シャイニーからの呼び出しだった…
ト「一ノ瀬トキヤです」
シ「入りナサーイ」
…えっ!「入ってマース」じゃないの!?と、シリアスシーンにシャイニーらしさを求めてしまった同志募集中です(←
もしくは「入れ」で良かったよね…普通なシャイニーなんてシャイニーじゃないよ…(←
「youのSクラス降格を指示したのはmeデース」
今のトキヤは期待外れ、才能を埋もれさせるのは惜しいと移籍の手伝いをする約束をしたが、このままなら全てなかった事にする、とシャイニーに告げられ、トキヤは目を見開き呆然と立ち尽くす。
このままでは歌への道は全て閉ざされてしまう。一ノ瀬トキヤとしても、HAYATOとしても歌えなくなってしまう。
アニメのHAYATO様は完全バラエティー系なんですね。ゲームのHAYATO様はバラエティー向きではあるものの、歌もちゃんと歌ってますから、アニメのトキヤ程可哀相な感じはないんですけど…
なんかアニメのトキヤはこう、段々とほっとけない感じが滲んできましたね…;
僕、最萌はレンくんなのに、アニメでは春歌ちゃんをトキヤに譲っても良いような気さえしてしまいます(何
トモちゃんにそろそろ寝るよ、と言われた春歌ちゃんですが、またまた窓の外にトキヤを見つけ、部屋を飛び出してしまいます。向かった先は初めて会ったあの水辺。
そこには、アカペラで七色のコンパスを歌うトキヤの姿がありました。
アカペラ部分、凄まじい破壊力です…歌唱力のある人ってホント羨ましい。
声だけで聴かせられる、魅せられる。そんな人に僕もなりたいわ…(無理
春「どうしてもうデビューしてるHAYATO様が、弟のフリをしてこの学園に…?」
ト「歌いたかったからです」
でもハートがないから歌えないのだ、と言うトキヤに、今の歌がとても素敵だったと告げる春歌ちゃん。しかしトキヤはHAYATOの歌だからだろう、一ノ瀬トキヤとして歌うと駄目なのだと取り付く島も与えません。
深く思い悩むトキヤに、春歌ちゃんは自分がピアノを弾けなくなった時の事を重ねてしまいます。
「同じ、かも…私と」
…これはトキヤじゃなくてもキレますよね…春歌ちゃん無神経過ぎる…´`
人が悩んでる時に「自分も同じだ、だから大丈夫だ」なんて励まされて元気を貰えるような軽度の問題なら苦労してない。悩んでも考えても努力しても分からず、ただ夢だけが遠ざかっていく。そんな状況を、自分にとっての死活問題を、あまり仲の良くもない、顔見知り程度の人間に「私と同じだから大丈夫!」なんて言われたくないですよ。軽く見られ、馬鹿にされてるとしか思えませんもの。
何の慰めにもなりません、むしろ傷付きます。
次の日から、トキヤはAクラスへと登校。学園中ヒソヒソとトキヤの噂話で溢れ、時には悪意ある言葉も交わされる。それでも彼は何事もないように凛としていた。自分には足りない物がある、故にこの状況にある。その事実をただ静かに受け止めているように。
早乙女学園の生徒さん方、やたら実力主義というか…なんか怖いですよね…!春歌ちゃんの次はトキヤ、なんて…もう止めて!イジメはダメだってゲームの林檎せんせも言ってたじゃない!(←
アニメの林檎せんせは「それくらい撥ね除けるくらいにならないと」とか放任主義でしたけどね…
さて、そんな早乙女学園に夏の合宿シーズンがやって参りました。南の島でのバカンス。それは、卒業オーディションでのパートナーを誰にするか、見極める最後の時間。
その言葉を聞いた春歌ちゃんは、振り返った先のトキヤをただじっと見つめていた…
で、南の島がアグナパレスとか、そういうオチです?(←
あ、でもセシルは日本にいるじゃん…着いてくるのかしら。そうしないと始まらないよね。
ようやく鳥さんもクップル以外の演技を出来るようになるわけですね、良かった良かった(笑
春歌ちゃんの最終パートナーが誰になるのかも気になりますが、まずはセシルの扱いがどうなるのかの方が問題かな。
取り敢えず魔法少女ノリは…無いんだろうなぁ。楽しいのに…
話題:うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000%