またちょっと遅れですが語ります。
11話です。佳境です。
さて今日もプリンスたち全員で何かをするのかなっとワクワクしてたらまさかのトキヤ回でビビりました(←
トキヤ優遇され過ぎだぜ…!
※というわけで、ネタバレ含む語り開始でございます。
まぁ普通に授業に出つつ現役アイドルとして仕事もしてたらそりゃあ風邪もひきますとも。いくら彼女の部屋の湿度まで調節するような健康オタクでもね!(←
仕事をぎゅうぎゅう詰められて、その合間に練習に遅刻が増えたトキヤ。プリンスたちの空気が何となくギクシャクするも、練習開始。春歌ちゃんの新曲で盛り上がり、歌詞を考えようと歌い出します。
ここで挿入歌、未来地図。一回くらいは使うんだろうなーと思ってましたが、ここで来ますか。
あのプリンスたちが話になって宇宙をクルクルするのは、折角の良い曲なのに全力で笑えるので止めて欲しかったです(←
あとみんな自分が歌ってる所で出てくる演出、翔ちゃんだけ全員のフレーズなのが凄く可哀相で…
翔ちゃんソロが2番にしかないし、あの部分が一番良いのは分かるけどさ…orz
明日も夕方に練習ね、と別れたプリンスたち。トキヤの反応が少し気になってその場に残った春歌ちゃんが「大丈夫ですか」と声をかけると、ふらりとトキヤの身体が傾く。
「あったかいにゃあ…」フラグか!?とワクワクしたのにすぐ持ち直されちゃいましたね。チッ(←
どうせ倒れるなら春歌ちゃんの前にすれば良かったのに…事務所との確執を取り除く為に必要なシチュエーションだったのかも知れませんが、惜しいなぁ…
その後の仕事を経て、練習に行かねばと気張るも倒れてしまうトキヤ。目覚めるとベッドに横たわっていた。
携帯を見れば、着信履歴がおとやんからでいっぱい。電話をかけてみるも運悪く繋がらず、着替えて出ようとしていたトキヤを呼び止めたのは事務所の社長さんでした。
どうやらシャイニーと確執があるようですなぁ…
あと悪気がある訳じゃなく、HAYATOが、ひいてはトキヤが確実に芸能界で生き残れるように社長さんなりに必死なんだね…えぇ人や…
言い合いをしているうちに病気が悪化し、倒れてしまう社長さん。すぐさま救急車を呼び同行したトキヤは、楽譜を見ながら南のリゾートでの春歌ちゃんとの出来事を思い返す。
ハートマークとか使うキャラじゃないと思うんだよなぁ、春歌ちゃんは…
せめて☆じゃないかな。きみはスター☆じゃないかな(何
気が立って怒鳴りつけた事を謝罪し、けれどもトキヤの事を考えた結果なのだと諭す社長さん。しかしトキヤは「今」プリンスたちと、そして春歌ちゃんと"一緒に歌う"事に意味を見出していた。
病院を出て、すぐにおとやんに連絡を入れるトキヤ。今から向かう、と告げてすぐ、携帯のバッテリーが切れてしまった。
そして運悪く、道路が土砂崩れによって通行止め。トキヤは無事に学園に辿り着く事が出来るのか…!
というオイシイ終わり方で次回へ!漫画とかによくある、次回が待ちきれなくなるような引きってヤツですね!(何
あのパパラッチも気になるんだよなぁ…あれは事務所の人間なのか、それとも記者なのか。それによってはトキヤまだまだ波乱ですよね〜
一体どうなっていくんでしょう…全く想像つかないのが恐ろしいような楽しみのような…複雑な胸の内です(何