まずはオリスタ年末年始特大号。
嵐くん達表紙+13ページの特集あざーっす!さらに、しやがれ元旦SP対談、VS新春SP予告、怪物くんクリスマス特別上映会レポと盛り沢山!
でも……ぶっちゃけ表紙&特集の衣装がなぁ……(^_^;)。
なんで相葉さんだけ青×黒×グレーのチェックのジャケットのインに、オレンジだかピンクだかのニットを……!?一人だけ浮いてる感が否めません。もっとシンプルでいーのよ、素材がいいんだから(泣)!!
でも、おーちゃんのジャケットは激好みでした。クラッシュ加工の黒のジャケット、カッコいいなぁ。アタシが着たいくらいです。多分サイズ一緒くらいだから……くれ!(←)
あと、和くんのピーコートも綺麗だったし、翔ちゃんのウールのショートトレンチも素敵!ウールのトレンチ、いいですねぇ……なで肩が目立たないし( ̄∀ ̄)。(←コラ)
コンビ総当たりのグラビアは、空気がふんわりと柔らかい印象で。対談と撮影が行われたホテルの部屋の窓が大きいせいかな?光が優しい印象です(^_^)。(←相葉さん風)
距離感がまた絶妙に微妙で、ドル誌やテレビ誌みたいにギュッとくっついてるわけじゃないんだけど、素敵な空気でした。
で、なぜか山コンビだけはぴったりくっついております。珍しい(笑)。
対談のテーマは『音楽活動で振り返る2011年』でした。
こうして見ると、音楽関係のアラシゴトだけでもけっこうな量で。よくついていったモンだと、自分で自分をホメたい気分です(笑)。
2月発売のLotusの振り付けの日は、ベストアーティスト2010当日だったそうなんですが……餃子食べて超餃子臭かった、って(゜∀゜;ノ)ノ!
松本さんが『餃子臭いアイドルって(笑)』って言ってたけど、確かにね(^_^;)。あの時のキラキラ嵐くん達が、餃子の臭いを漂わせていたとは(笑)。
でも……アタクシ的には全然オッケーですよ?むしろ、餃子臭くてもいいから嵐くん達の匂いを嗅いでみたーい(≧∇≦)!(←コラコラ)
あと、国立コンオープニングのフライングについて。
S『俺が震えようが震えまいが、行くものは行くから』
編『えっ、あれは自動なの!?自分のタイミングじゃなくて?』
M『自分のタイミングだったら、ひとりだけ、絶対に降りてこないよ(笑)』
それは困ります(笑)。
1コーラスくらいまでは膝が笑ってたとか……がんばってくれたんだねぇ翔ちゃん(ホロリ)。
やはりこの件に関しては、第2回嵐合宿を敢行して免疫をつけたらどーでしょう?……今度はぜひぜひ、お風呂シーンと歯みがきシーンも余すところなく収録していただいて!(←諦めきれないらしい)
お次はMORE。
松本さんのインタビューとお写真が6Pあるんですが……これ、いつの取材だろ?まだ頬がふっくらしてるから、舞台中でもまだ前半くらいなのかなぁ?
衣装はごくフツーなんですけど、やっぱり醸し出す雰囲気がセクシーです。ご本人は相変わらず『自分のことをセクシーだと思ったことは一度もない』とおっしゃっておりますが(^_^;)。
松本さんから発せされるセクシーさって、もちろん姿形が美しいのもあるとは思いますが……一番大きいのは心意気からくるものなのかな?
自分の求めるものに近付こうと貪欲なまでに努力するところとか、自分に正直であろうとするところか。どれだけ多忙でも飲みに行き、観劇し、旅に出る。そういった好奇心や行動力を持った人って、やっぱりキラキラして魅力的に見えますもん(´∀`*)。
そして、よく松本さんを表して言う言葉に『まじめ』というのがありますが、それも『プロフェッショナルの仕事をしよう』という想いの強さの一部分なんじゃないかと思います。
RayとSTORYのインタビューも見てきたんですけど。あ、どちらも写真が抜群です。潤担様必見です!
……で、そこでも真面目だのストイックだの言われてて(笑)。おまけに間違いなくセクシーなのに、ご本人はそれらをことごとく否定してて。最近松本さんと第三者の主観と客観の違いがどんどん広がっているような……(^_^;)。
松本さんの仕事に向かう姿勢は、周りの人がそうありたいと願ってもなかなか真似できないレベルのものだから、みんなが真面目とかストイックとか言うのもあるんだよって、分かってるのかな(・ω・;)?ご本人にとっては掃除ができなかったりいい加減な自分がリアルにあるから、違和感があるんでしょうなぁ。だったらその溝を埋めるべく日常のエピソードをいっぱい聞かせてほしいな〜(^_^)。
そして、一途。第38回のテーマは『ドン・キホーテ!?』です。
インタビューは難しい、と言う和くん。何故なら、映像と違って場の空気や温度・ニュアンスが伝わらないものもあるから。読み手の状況で受け取り方が変わるから。そこまで想像すると、作品のことはいいけど自分や嵐のことを離すのは恥ずかしくなるんだそうで。
……なんとなく、分かるような気がします。規模は天と地の差以上に違いますが、アタシもブログでこうして自分の想いを綴るのに、いつも少しだけ勇気が要りますもん。ちゃんと伝わってるのか?表現できてるのか?って。
失礼、余談でした。
で、和くんは答えにくい時は、そういう空気をつくったりしちゃうかも?ですって。あはは、確かに『めんどくさがってね?』って思う時あります( ̄∀ ̄;)。
でも『取材してくれる人には、たいてい嫌われてると思う(笑)』って言うけど、そうとは限らないんじゃないかなぁ?ややこしい人だと思われているっていうのは十二分にあるとは思いますが、かえってライターさん達は燃えるんじゃないですかね?『もっとこの人のことを知りたい』って。
実際、ファンだってそう思いますから。……尋常じゃない頭の回転のよさに、アタシは全然ついていけないですけど(^_^;)。
一途でのインタビューのように、1つ1つ思考の過程を丁寧に説明してもらえればちゃんと理解できるんだけど、時々すごい論理の飛躍がありますからねぇ(苦笑)。
普段の和くんは“わかりづらい人”だけど、仕事に関しては正反対で“わかりやすいものが好き”なんだそうです。
役者業のお仕事は、事務所が内容やタイミングを考えてジャッジしてから和くんに話がくる。
『自分では仕事を選ばない』という和くんですが、一応和くんの“やりたいこと”“あまりやりたくないこと”の基準をスタッフさんに伝えてあるそうで。それは、“わかりやすい内容”と“進行は速いほうが好きだ”という2点のみ。なおかつ、ドラマティックじゃない、日常的なものの方がリアルだからいいんですって。
なるほどねぇ……。確かに『フリーター』も『天国で君に逢えたら』も、『GANTZ』も、演じた役はフツーの男性でしたね。(GANTZは設定こそ特異なものですが、玄野自体はよくいるタイプの男の子だと思う)
でね。和くんは
『いつも心はドン・キホーテだからさ』
と言うのです。有名古典小説のドン・キホーテかと思ったら、『違う違う。お店のほうのドン・キホーテ(笑)』だと。その言葉の真意は、
『二宮はなんでもやるよ。一度使ってみてはどうでしょうっていうスタンス。敷居は低くしておきたいからさ(笑)』
……たとえ和くんが敷居を低く、間口を広くしておいたとしても、昨今の状況では使う立場の人間はためらいますって( ̄∀ ̄;)。
『なんでもやる』と言うのには、自信と覚悟が要りますよね。アタシには絶対言えない。言ったとしても、一言逃げ道を付け加えちゃうなぁ。だから言い切れる和くんて凄いと思うし、怖いと思います。
そして、
『わかりやすいことをやるって覚悟がいる。誰でもできるように見えるし、学芸会になっちゃう懸念もあるから』
『わかりにくさに逃げるのはつくり手の自己満足。わかりやすいことを面白くできるほうが価値があると思う』
という言葉。この部分を読んで、時々和くんがいきなり感情を爆発させる演技を見せるのを思い浮かべました。あれらも、そういう覚悟でもってやってたのかなぁ?と。
確かに、この上なくわかりやすかったです(笑)。他にも表現の手段は持っているでしょうに……あえて、だったのかな?ホント、エンターティナーだなぁ……。
そして最後の、左ページのプロフィールの下にあった、松本さんの舞台を観に行った時のエピソード。
『終演後はあいさつせずに帰ってきちゃった。ちょうど、中打ち上げの日だったしね。オレは蜷川さんとかスタッフを知ってるけど、相葉くんは知らない。参加したら、相葉くんがひとりになっちゃうかなと思って。一緒に帰ったの』
うわああぁぁぁ…………もう(泣)。(←色々を通り過ぎで泣くしかない)(←)
どんだけデレてるの?相葉さん誕生日月間だから(笑)?くっそー、相葉さん愛されてるなぁ(笑)。
ありがとう、和くん。ありがとうね(^_^)。