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その1から3


画面もセットも随分と綺麗になりましたね。CGじゃなくて物理的演出も嫌いじゃないんだけども。


・主人公が……小さいときはあんなに可愛かったのにどうしてこんな陰のある闇浪川になったんだ……
旧主人公がいい子だっただけにこの優等生が堕ちていくのがかわいそうでならない。歴史が新しいほうが王道主人公ぽかったなんて。
正直悩んだり反発したりな善主人公より暗黒状態の主人公の方が吹っ切れた感じで好き。


・やっぱり人外は安定して素敵な人々だらけです。引き続きR2がハイスペックを発揮してくれます。銃撃戦でも本当に被弾しないから凄い。こんな戦闘力の高いメカニックはもっと大事にすべきでは。
人形使ってた人外がCGになっちゃって少し勿体無い……
グリーヴァスさん来た!この人のデザイン好きだ。ドロイドだと思ってたのにサイボーグだったとは。ロボットが咳き込むわけはないけども。この人の戦闘シーンもっと見たいけどどっか他の映画でやってないんですかね。
こんな無茶苦茶な奴に勝てる方も大概人外です。彼にどこまでも追いかけられたい。


・いよいよKHがいかにSW意識してるかよくわかるようになりました。
旧三部からしてFF4の元ネタっぽいとは思ってたけど新三部はあからさまだった。マスターになれないことに不満を持って味方を騙る敵の首魁に囁かれて堕ちる主人公とか。旧主人公が最初ソラぽかっただけにますますテラに見える……
大事な人のために自分が闇だとわかって向こうに味方してるところはリクっぽい。彼にもソロみたいな親しい男友達がいたら……
後に作られたほうが過去編ってところも同じ。製作意図は関係ないと思うけど。
SW知ったので今後もっと楽しめそうです。


・暗黒卿自重してください。前回の「父さん助けて!」に引き続き「助けて早く!」とか突然のへたれ台詞に吹いてしまう。しかもその後すぐに「食らえー!」とか元気になるし。あざといほど面白いので自重してください。

その4から6


スタツア以上の知識がない状態で今更星戦を鑑賞。4から6まで。
なんで今まで見なかったしと思うほど面白かった。

・なんの予備知識もない、ストーリー解説は冒頭のナレーションだけ、でも楽しめた。用語とかいちいち説明されなくても面白いって凄い。時代も場所も技術も遠く離れてるからいちいち細かいとこ突っ込む必要ないってのもあるのだろうが。
爽快感があってわくわくする。画質とセットが時代を感じるけどそんなの気にならないくらい演出が良くてやっぱり名作ですねって。SFは食わず嫌いしてたけどいいかもしれない。

・主人公が全然嫌な奴じゃないんですよね。仲間思いだし勇者だし幸運だし。仲間たちもそれぞれ困ったところはあるけど悪い奴らじゃない。いくらでも役に立つしいつの間にやら一人も欠かすことができなくなってる。こじれてもまた仲良くなるから気分悪くならずに楽しくさらっと見れる。
あえて主人公の気になった点を挙げるとすれば明らかな敵のボスと仲良くしようとしてるところだろうか。それも彼の主人公らしいいいところだけども。そのおかげで生き残れたわけだし。
オビさんはガンダルフ老のイメージなんだろうか。

・人外可愛いよ人外。Rが結構悲痛な悲鳴を上げるって初めて知りました。
というかこの映画は直せるからってロボットの扱いが乱暴すぎる……精密機械なのに。千切っても壊しても直っちゃうからいいんだけども。技術が発達しすぎているってことなのか。
なんにせよドラム缶野郎が可愛すぎて困る。一家に一台ぜひとも。

この映画は色とりどりな世界観と様々な人外生物を作るのが上手すぎる。歩く毛布とかマスターとかいろんな形の奴らとかぬいぐるみみたいな種族とか。どれがCGでどれが機械でどれが特殊メイクなのか全然わからない。Cは中に人入ってますよね?

・暗黒卿が人気な理由がわかりました。素晴らしいカリスマと邪悪さ。
彼の翻すマントはどんな計算が施されているのか知らんが余りにかっこよすぎる。
一度見たかったシーンが見れた。
「お前の父は私だ」
「うそだあああああ」
帝国軍兵士になりたい。んで失敗して暗黒卿に殺されたい。
父と兄妹がほのぼのしてる物語を公式でやってくれませんかね………

この状況は笑えない


・英国探偵3−3

これで終わりだと。また4シーズン来るまでワクワクできるぜ。
あんまりシーズン進むと流石にレギュラーキャラの俳優の体形とか髪型とか変わりそう。超自然とかそうだし。ゴシップガールはそう変わりなかった気がするけど。
多分探偵の長い顔とか医師の高い鼻は忘れられん気がするけども。


・今回はボヘミアの醜聞のパロかなと思ってたらいきなり変態が出てきて驚いた。教授よりも変態だと……なんと強烈な。考え直したら醜聞は女王の回だったっけ?
依頼主じゃなくて相手が王様なのか。単に相手を揺さぶって場所を特定するってだけじゃいかないのか……

・前回と違って今回は医師が探偵好きすぎてびっくりした。自分は結婚したくせに何を動揺するのか。演技中の探偵が人間らし過ぎて違和感。にこやか笑顔の後のいつもの無表情が素敵。見ていくとやっぱりお互いのこと好きだってわかるんだけど。

・精神の宮殿描写が実にシュール。アレって流石に幻覚じゃないだろうから知識と知人の人格を組み合わせた探偵のイメージなのか。一瞬の間の主人公の精神世界にしてはなんとも冷静でが内容が濃い。本人の頭の良さが出てますね。

・教授さん自重してください。夢に出そうだ。あの拘束着には嫌な思い出しかなくて。

・前々回前回に引き続きジョン激怒ですね。徒然袋の本島君みたいに巻き込まれていくタイプだからとても幸せにはなれねえ。マーティンはホビットでも巻き込まれ型主人公でほとんど笑ってないし中指立てまくって発散してもいいんですよ。

・医師の方は丸く収まったから救いがあると思ったのに……でもそうするしか解決法はないですよねえ……

・最後、なんでそうなるし。今回色々驚かされることが多くてもうどうしたらいいか。取り敢えず次シーズンにも期待が持てますね。仕事は終わらないって言うか。

Just follow the blue blue light


ブックオフで好きなアーティストのCDを見つけた。
emilie simonとかまずないだろと思ってたけどあってビビった。マイナーなのに。

で、歌詞カードに間違い? を見つけたんだけどどっかに書いとかないともどかしいから書いておく。


Desertのenglishver.で二か所ほど間違いがあると思う。明らかに違ってる……はず。
別verがあるのかと思ったけどこれか仏語版しかないし。もう一枚のアルバムに入ってる英語版は同じ音源だし。
日本語解説の紙も歌詞カードに従って訳してるみたいだし私の耳がおかしいか音源が間違ってるかじゃない限り紙の方が間違ってるはず。シンガーが歌詞カード作ってるわけじゃないから仕方ないのか。ていうか日本語解説作った人聴きながら訳してないのかよ。


具体的には
「私を盲目にしたいならここにいる」が「私を盲目にしたいならそれは嫌」
「私の隣に」が「私の近くに」
になってる。


何があったのか知らないけど……歌詞カード作った人が脳内で勝手に補完しちゃったのか。

それはともかくこれも素晴らしい一枚でした。ありがとうございます。一番聞きたかったのはblue lightだけどfemme fataleとかdernier litとかちょっとおかしくなりそうなほど良かった。
flowersも歌詞見ながら聴いてみたけど結構空耳で思い込んでるところがあった……in love をaloneに聞き間違うとかyou' the oneをanother oneに聞き間違うとか。自然に耳を英語向けに育てる勉強はないものか。

これが僕の核だ

続き。


・英国探偵3の2

今シーズンはよく笑うと思ってたけどもしかしたら元からかもしれない。
とにかく二人とも仲良すぎて安心して見れる。結婚式はぶち壊しになるかなと思ったけどちゃんと終われてよかった。
評判通りの面白い視覚効果の連続が凄く好きです。

医師は幸せになれますよね……真実が発覚して離婚したりしませんよね……
別に結婚できなくても探偵さんがずっと一緒にいてくれるそうですが。
というか結婚しても今まで通り生活するとかあなたは結婚をなんだと思ってるのか。
3シーズンも終わりに差し掛かって探偵さんもだんだんと変化を受け入れかけているようだが……


・英国貴族の館1

ずっと見たくてようやく借りられた。
お目当ての衣装とか建物とか生活様式とか楽しめて満足です。
昼ドラとかどうでもいいです。

若い使用人たちが可愛いと思う。ピアノ弾いてる彼とか。
それからあの下僕、確かにセクシーな俳優さんだなと思ったけどまさかあんなシーンが出て来るとは。一話なのにあのショックはなんなんだろう。二度と使われない設定だろうなとは思うけど。

旦那様はとてもできたお方だけどそれだけに何かトラブル起こして一気に絶望しそうで怖い。皆仲良くしていればいいのに。それだとつまらないけど。

臓器の中から水を絞り出してるって……どうやって撮影しているんだろう。色々やりようはあるとは思うけど想像以上に大量の水が出てきて驚いた。リアルにあんなに溜まることがあるのか……


・選ばれし守り人とかいうの

支部で時々見かけるので借りてみた。キャラの濃い各祭日のマスコットたちが子どもたちのために悪夢と戦う、みたいな。というか主人公のデザインにホイホイされた。雪の女王姉とのコラボは全然ありだと思う。
宙を舞うシーンの爽快感ったら素敵だし、これこそ映画のスクリーンで上映しろよ……

CGアニメでもピクサーとは違う。向こうは本気で泣かせに来るし絶望シーンも本気で脅かしにかかるけどこれは子供向けファンタジーとして楽しく見れる。夢のあるお話。子どもたちの力こそ大事なものだってテーマだけで素晴らしい。
少なくとも、剣を持って戦うサンタとかブーメランと爆弾扱うウサギに耐性があるなら楽しめる。

ヒーホー君にあたる主人公は笑うと可愛い美少年です。そのうえかっこいい。子どもにもとても優しい。
自分は誰なのか、を見つける王道展開だけど別に泣かせに来るような内容じゃない。寧ろサンタさんの楽しそうにしてるシーンに感動しました。感動してる人を見るのって本当に感動する。

歯を枕の下に入れとくって習慣、向こうではサンタみたいに親がコインに変えてあげてるんだろうか。うちでは屋根の上に投げてたけど。
砂で眠くなるっていう童話、日本にも無かったっけ。未明あたりで。

原作読んでみたいんだけどもしかして主人公って映画初出にも等しいキャラ?
日本語訳されてないとか……勿体ない。絵本とか日本で出しても楽しんで読んでもらえそうなのに。夢食い小人なんか面白かったんだけど。

挿入歌のないアニメ映画なんて久しぶりに見たかもしれない。
ギレルモさん大好きです。ヘルボーイもよろしくお願いします。

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