ハロウィンフリイラに登場できなかった奴らがなんかしゃべるだけ(^o^)
登場前からキャラ崩壊☆
オリファ「なんで俺ハロウィンにいないんだろう……。俺の方がイリスよりずっと前に居たし、紹介だって上なのに……」
いっくん「いつも良い思いしているんだ。たまにはこういう扱いを受けて当然だと思うぞ」
オリファ「良い思いなんてしてないよー。だったら(ネタバレ)なんていないってー。いいよね。いっくんたちには未来があってさ」
いっくん「規制音を発するな!」
シルヴィ「ちょっと!私を差し置いて楽しそうに会話しないでくださる?」
いっくん「今の会話のどの辺が楽しそうだったんだ」
オリファ「シルヴィー、なんで俺たちはハロウィンはぶられちゃったのかな……」
シルヴィ「なんでって……知りませんわよ」
オリファ「なんでイリスなの?普通俺じゃないの、そこは」
いっくん「めちゃくちゃ気にしてる……」
シルヴィ「確かに、あのメンバーにイリスが混じってるのは納得いきませんわ!しかもセージの隣にちゃっかりと……ぐぬぬ」
オリファ「ね!くやしいよね!納得いかないよね!」
シルヴィ「ええ!私を差し置いて……許しませんわ!」
いっくん「あ、俺思ったんだけどさ。あのメンバーって、本編登場メンバーじゃないのか?だったらそのうち俺たちにも希望が……」
シルヴィ「……誰?」
いっくん「今更!?」
オリファ「いっくんだよー。眼鏡で医者のいっくんだよー」
シルヴィ「いっくん?品のない名前ですのね」
いっくん「イクシードだ!なんだその紹介は!」
シルヴィ「あまり大きい声を出さないでくださる?耳が不快ですわ」
いっくん「酷くない!?」
オリファ「まあまあ。でも、いっくんの言うように今回は本編に登場したメンバーだけってことだったのかも。それなら分からなくもないし」
シルヴィ「成程。ですがやはり、癪ですわ」
オリファ「だよね」
いっくん「まあでも、本編が進んで俺たちの出番が増えるようになったら、自然とこういう場にも取り上げてもらえるようになると思うぞ」
シルヴィ「そうですわね。モブの割には良いことをおっしゃりますのね」
いっくん「俺はモブじゃないぞ……」
シルヴィ「私が本編に登場し、ハロウィンに参戦が決まったあかつきには……魅惑の化け猫の仮装をして人々を虜にして差し上げますわっ」
いっくん「聞いてないし……。俺は……だめだ普通に医者のコスプレさせられる予感しかしない……」
オリファ「それじゃあいつものままだねいっくん」
いっくん「ちくしょう!俺だって皆の度肝を抜くような仮装がしたい!!」
オリファ「カボチャでもかぶれば?」
いっくん「なるほど……ってそれじゃあ顔が隠れて誰だか分からないだろうがっ」
オリファ「あははノリツッコミ?」
シルヴィ「五月蠅いですわねえ。良いですの。私の設定はセージの飼い猫なんですの。普段は美しい毛並みをもった黒猫なのですが、夜になるとさらなる美貌を兼ね備えた人間の姿に変身しますの!そして夜な夜なセージに可愛がってもらうんですわーっ!おーっほっほっほ!!」
いっくん「お嬢様の妄想を止めて差し上げなくていいのか?」
オリファ「その担当は俺じゃないからなあ。まあでも、来年こそはハロウィンにまざれるといいね、俺たち」
いっくん「そうだな。そのためにはまず本編に登場し認知度の向上を図らないと……」
オリファ「うわあ生々しいね」
シルヴィ「私の準備は万端ですわ!リアルな猫の行動を再現すべく、私にふさわしい上品な猫を10匹ほどペットとして迎え入れる手はずは整えました!明後日には家族が増えますわ!」
いっくん「お嬢様半端ねえ」
オリファ「シルヴィはやるからには全力だからね」
いっくん「本編か……いつになれば俺たちは登場できるのか」
オリファ「待ってればそのうちできるさ。頑張ってね。まあ俺の本編登場よりは遙かに速いと思うよ。というか登場できるのかな俺(ネタバレ)だしなー」
いっくん「急に落ち込むのやめろよ!あと(ネタバレ)言うなよ。大丈夫だよおまえの存在感は誰にも負けないから!」
オリファ「いっくん……ありがとう。君の出番を減らして、俺の出番が増えるように頼んでみるね」
いっくん「やめろ」
急におわるよ!
オリファのネタバレは本編参照だよっ(さわやか笑顔)