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いつの間に!

夢小説が書ける姉妹サイトなんて出来てたのね…!
なんか今更感というわけではないけれど、まだ需要あるのね。

気が向いたら清書して投稿してみようかなぁ。

レーヴェさんとゲーム後日談2

切れてたよー(´・_・`)




「レーヴェ…」
「ん?」

夜、二人でベッドに寝ていると、ミシェルに声をかけられる。

「ヌいてあげようか?」
「は!?いや、大丈夫…」
「溜まってないの?自分でヌいてる?」
「まぁ、一応…ってなんてこと言わせるんだ…」
「だって…」
「心配しなくても浮気なんかしない」
「…」
「浮気するような男に見えるのか?」
「そうじゃないけど、悪いなって思うよ」
「気にしなくていい」
「…そう?」
「ああ」
「じゃあ大丈夫になったらしようね」
「……///」

たった。

「それじゃあおやすみ」
「!…み、ミシェル…」
「んー?」
「…やっぱりしてほしい」
「なーに、今さら」
「ミシェルが変なこと言うからだ…ダメならいい…」
「ふふ。いいよ。起きて…」

ミシェルさんスキモノだからね。
レーヴェさんはどうせするならミシェルに挿れたいしミシェルのことイかせてあげたいから最初断った。

「…っ……」
「ん…」
「飲まなくていい。ほら、出して」
「おぇっ…ごめん…」
「大丈夫か?」
「うん…」
「口ゆすいでおいで」
「うん」

レーヴェさんも付き添うけどね。

「あれ、どうしたの?」
「!ヨシュア…まだ起きてたのか」
「うん。…ミシェルさん具合悪いの?」
「え、あ、あぁ、ちょっとな…」
「もう大丈夫」
「そう…ゆっくり休んでね」
「うん、ありがとう」
「おやすみ」
「「おやすみ」」

さすがになんだか気まずい。
普段から気をつけてはいるけど。

「レーヴェ、ズボン履いててよかったね」笑
「ああ…さすがに焦った」
「ふふ。事後っちゃ事後だもんね」
「…」
「どしたの?」
「いや、双子が普通に寝てくれるようになるまでどのくらいかかるかなと…」
「まぁ、3年くらい…?」
「それまでおあずけか」
「ばっかじゃないの!」
「す、すまな…」
「レーヴェが我慢する以前に私が我慢できないっつーの」
「そ、そうか」

ミシェルのそういう、性にガツガツしてるところ好き。と思ってるレーヴェさん。

「…レーヴェさ」
「は、はい」
「何よ」
「いや、もう寝たのかと思って…」
「起きてる」
「うん、それで?」
「マリアのこと産んだ時ね、そりゃあ初めての子だしさ、なんか、変わるのかなって思ったの」
「…父性とか母性?」
「それもだけど、よくあるじゃん、妻を女として見れなくなったとか…」
「…ふむ」
「でもレーヴェそんなことなくてよかった」
「ミシェルは魅力的だからな」
「せやろせやろ」
「ふ…大好きだよ」
「うん、私も、…」
「続きは?」
「…私も好き」
「うん」

ミシェルさんあまり好きとか言わないから。
その分名前呼んでくれてるのかなってところはある。
レーヴェ、レーヴェって来る時は甘えたい時とか。
今となってはわかりやすいのでありがたいし、可愛いなって思う。

「こりゃあ家族でフルパーティー組めるくらい産まないとな」
「…あと3人?」
「どうするー?また妊娠して今度は三つ子だったら」

ケラケラ笑うミシェルさん。

「ちょっと笑えないな…」
「まあさ、なかなか無いでしょ。でもそしたら5人きょうだいかー、賑やかでいいね」
「賑やか過ぎだ…」
「レーヴェが大変かぁ」
「ミシェルのほうが大変だろ。俺は、家にいないことの方が多いかもしれないし、安定してるわけじゃ無いし…」
「そこらへんは心配してないけどね」
「…」
「レーヴェは大丈夫」
「…ありがとう」

ミシェルがそう言うなら本当に大丈夫なんじゃないかなって思える不思議。
レーヴェさんはミシェルのことが大好きだから、嬉しいし自信持てる。

「じゃないと私が困る」
「ミシェル…」
「ふふ。でも本当にレーヴェは大丈夫だよ。不倫には気をつけてね。評判下がるし私から慰謝料が請求される上にヨシュアとレンはうちの子になります」
「不倫なんてするわけないだろ」
「…ほんと?」
「夜拒否されたってしない」
「美巨乳の女優さんのとこいかない?」
「いくかよ…」
「せめてプロのお店にしてね」
「だから……ミシェル」

やっぱりどこか不安なんだ。

「俺はミシェルを悲しませるようなことはしないし、ミシェルのことを愛してるから、他の女に目移りしないよ。どうすれば信じてくれる?」
「信じてないわけじゃないけど…なんかよくわからない」
「マタニティブルーってやつなのかな…?」
「……」

マリアの時はそんなことなかったんだけど。
やっぱり体調のこととか、色々、思ってる以上に不安なのかもしれない。

「ミシェル、思ってること全部俺が受け止めるから、気持ちを抑えたりしなくていい」
「うん…ごめんね…」

ほろほろ

「!…」

なでなで

ハグ

「ミシェル、大丈夫だから」

ちゅ

「ん…ごめん…」
「ミシェル」よしよし
「…///」



そんな感じで久しぶりの更新は久しぶりのゲームレーヴェさんでした。
話自体はめっちゃ貯まってるのにまとまりきらなくて送れないのだけど、もういっかテキトーで()

レーヴェさんとゲーム後日談


「ミシェル」

「なんや」

「エタバンしよう」

「エタバえ、エタバン?」

「うん


何照れてんだよ!


「え、なんで?」わざと

「なんでってだってウィル、モテるから

ふ」

「なんだよ」

「別にモテないし。なんの心配なの?」

「ミシェルが、他の人とエタバンしたら嫌だ」

「しないよ。別にレオンさんともする気ないし」

「えっ」


何ショック受けてんだよ!


「別にする必要なくない?リアルでしてるじゃん」

「そうだけど


しゅん


可愛いなくそ。


「じゃあする?」

「うん」


くそ、可愛いな。


「じゃあ今週ノーミスで頑張って」

わかった」

「ソッコーで終わらそうね」

「ああ」


ふぇぇ


「あ、マリア」

「俺が行くよ」

「んー、ありがとー」


イクメン最高だぜ。

(育児はちゃんとしてます)


「そういえばパパ役増えたよね」

「あ、ああ、まあそうだな」

「前はクールな役多かったのにね」

「それいろんな人に言われる」

「ふふ。やっぱ子ども生まれると人って変わるのね。でも不倫しないか未だに追われてるでしょ」

「しないよ。俺はミシェルだけだから」

「わかってるけど。どこ行ってもカメラ見つけちゃうからさ」

「ミシェルは敏感すぎるんだ

「どっかの海外の夫婦みたいにピースして撮ってもらおうか」

「それいいな」




エタバンするにあたって招待状ばらまく。


「あぁんウィルレオついにエタバンかー!何年越しよー!」

「今更?って感じするけどな」

「だよね。別にしなくていいと思うんだけどね」 

「そう言ってやるなって」

「はーい」


でもなぁ二人とも男でタキシードって花がないよなぁ

と思って、当日一瞬で幻想してくる。


「なんか重いからリログするわ」

「うん」


ちゃちゃちゃちゃとやる。


新郎新婦の入場の時にチャット欄が!?!?!?!?で埋まる。


ハル:なんで新郎まで驚いてんだよ

サクラ:にゃー!!!ウィルにゃ可愛いー!!!!


「いやいやいや

「全然気付いてないからワロタガ」

「気づかないだろ

「やだ?可愛いでしょ?」

可愛い

「ふふ。つーかこの身長差やばすぎ。どうヤッてんだろ

「(下ネタ)」


ちなみにだいぶ前にレオン氏はアウラオスに幻想しており、ウィル氏はこの度アウラメスに幻想。


そしてエタバン恒例の砲撃祭り。


「うるせー」

「ふお祝いだろ?」

「まぁそうだけどさ


なんだかんだ嬉しいミシェルさん。


この時にレオンとウィルがそういう仲だったって知る人も結構いる。

招待状配った時点で、「ウィル君狙ってたのにー」とかいう発言を見て、レーヴェさん焦る。


「やっぱり狙われてるじゃないか!」

「なんの心配よ

」むすー

「もう、そんなことでいじけないでよ」

「いじけてない」

「じゃあ不機嫌になるのやめて」

「不機嫌じゃな!」


不意打ちちゅー


ずるいぞ」嬉しい

「レーヴェが単純なのが悪い」


レーヴェさん単純だし、ミシェルさんは普段素っ気ないから、たまにサービスしてあげるとすぐに機嫌直っちゃうレーヴェさん。

かわゆす。



また別の時。


「マリア、レーヴェに懐きすぎて妬ける」

「何言ってるんだ、母親が」

「だってー」

じゃあ俺がミシェルに懐けばいいだろ?」

「それは前からじゃん」

「そうだけど」


認めるんだ。。


「私と一緒にいる時間が長いのに、レーヴェのほうがあやすの得意だしパパ貴重ってわかってるのかな」


嬉しいけどなんてフォローしていいかわからないレーヴェさん。


「ミシェルその

「別に?怒ってないよ?マリア可愛いし?でも妬けるー」

「ふ

「笑うな」


数ヶ月後。

サクラが遊びにくる。


「マリア、パパ大好きだねー。ウィルにゃ妬けるでしょ」


当たり前だろって思うレーヴェさん。

ちょっと優越感。


「違うの」


!?


「最近判明したけど、イケメンが好きなだけだから」

「なんだと

「だってヨシュア君のことも大好きだし、ハルのことも大好きだし、ねーマリア?」


キャッキャはしゃぐマリア。


そうなのか?」

「ふふ。どうだろうね。まぁ誰にでも愛想がいいのもどうかと思うけど

ショックから立ち直れない

「もうやめてあげて、レオにゃのライフはゼロよ

「ふふ。まぁその中でも一番はパパだから安心しなさいな」

「それは喜んでいいのか?」

「いいでしょ」


ミシェルがそう言うなら、そう思うことにしよう

サクラが帰ってから、ミシェルに呼び出されるレーヴェさん。


「なんだ、改まって


こわいこわい。

こういう時のミシェル本当にこわいんだよ


「うん

「頼む。はっきり言ってくれ」

「うん、妊娠した」

へ」

「しかも双子」

「ふ、ふたご!?」

「うん


不安そうなミシェル。


「ミシェル

大丈夫かな

「俺は産んでほしい」

「そりゃあ産むけどさ

「産んでほしいけど、ミシェルの身体の負担も心配だ。また痩せただろ」

うん……でも、産みたい」

「わかってるよ。当然だけど、俺も最大限協力するから一緒に頑張ろう」

……」ぽろぽろ


!?


何故泣く!?


「み、ミシェル?どうした?辛いのか?」

「ううん安心したいつも心配かけてごめん

「え、いや、別に、え

「ふふなんでそんなにキョドッてるの?」

「み、ミシェルは滅多に泣かないから


ミシェルが泣いたのなんて、ヨシュアが合格した時以来じゃないか

前にも後にもそれっきりな気がする。

それにそんなしおらしいミシェルなんてと言うと怒られそうだから言わないけれど。


「まぁ、人前じゃあんまり泣かないけど

一人で泣いているのか?」

「そういうわけじゃないけど」

「そうか何かあったらすぐに言ってくれ。ミシェルの全てを知っていたいから」

「よ、よくそんな恥ずかしいこと言えるね…///

「本心だ。さっき安心したって言ってたな。何が不安だったんだ?」

「ミシェル


この際だから思ってること全部言ってもらおうと思うレーヴェさん。


「レーヴェが私のこと大切に思ってるのはわかってる、、、つもりだから

「思ってるよ」

「うん…/// だから、その、私のこと優先してお腹の子は諦めようって、言うんじゃないかって

「ミシェル

「だから、一緒に頑張ろうって言ってくれて嬉しかった」

「当然だろう?頼りないかもしれないけど

「頼りにしてる」

「うん」


ミシェルさんもよく食べるようになって体重も少しずつ増える。

マリアの時よりも過保護なレーヴェさん。


「レーヴェ

「ん?」


夜、二人でベッドに寝ていると、ミシェルに声をかけられる。


「ヌいてあげようか?」

「は!?いや、大丈夫

「溜まってないの?自分でヌいてる?」

「まぁ、一応ってなんてこと言わせるんだ

「だって

「心配しなくても浮気なんかしない」

「浮気するような男に見えるのか?」

「そうじゃないけど、悪いなって思うよ」

「気にしなくていい」

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