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都合のいい夢

 



最近、少年と彼女がよく夢にでてくる。
夢のなかの彼らはあたしが少年を好きだってことを知っていたけれど、仲良くしてくれてた。
時々、あたしの存在がその場から消えて、二人を見ている時もあった。
なんだっていうの、あたしの脳みそは。
訳がわからない。
でも、夢を見たあとはしょーちゃんに会いたくて会いたくて不安になる。



あたし、たんじゅんすぎだね。



 

だめなおんな

 



あいたい。
抱き締められたい。
頭撫でてほしい。
息がくるしい。
キスされたい。
誰にかなんて、ちゃんと解っている。
匂いとか、肌の感触とか、温かさとか、ぜんぶ消えない。
どうしたら忘れてくれるの?
もう半年も経ったのに、ねえ。
すきなの、くるしいの、もう言えない。
絶対に、言えない。
嫌いな振りしか出来ない。
昨日、しょーちゃんと電話越しにセックスした。
枕カバーを握り締めたら、イッてもないのに満たされた。
しょーちゃんと手を繋いでるって思ったら、すごく満たされた。
あの人とセックスした時はめちゃくちゃにされたいだけだった。
答えは出てる。あとは想い出になるのを待つだけ。
解っている。だからくるしいのかな。


いつまで経っても選べないままの、あたし


 
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