PCでAmazonさん開くまで発売を知らなかったという…(^^;
週初めに購入して参りましたー
もう14巻です、早いですね。
梟もどき、大きくて目が真っ黒で可愛いです。
「とうっ」ってもう可愛すぎます、何ですかあの妖怪(´∀`)
今巻はレイコさんのターンと言いますか。
レイコさんの過去に迫る的な。
かと思いきや、きっちりレイコさんから離れて描かれた雨の日の物語。
見えない距離感とか、ひとつの物事に心動かされるものの違いとか。
夏目においては、勇気であったり、また心労であったり。
慎重で臆病で生真面目で、おせっかいなところとかですね。
非力な自分の身の振り方とか色々悶々と悩む訳ですよ。
そこで出てくるのが、夏目とは違い強かったレイコさん。
でもね、思うんですよ。
不適な笑顔で笑っているしかできなかった彼女は、強くなんてなかったんじゃないかって。
きっと、
……カヤツボがホラーすぎる件について。
デクノボウな彼は優しいし、ちまっとした妖怪さんは愛らしいし ←
まぁカヤツボは結局寂しかっただけなんでしょうけどね、性格が歪みすぎてどうも。
今回妖怪の事に関して田沼は置いてけぼりで。
仕方無いのですけれど彼を思うと寂しくなりますね、待つしかできないって。
話を聞くことしかできないって。
中級達は面白いですね。
個人的に、オオツノ様の蛇フォルムが好きなんですけど今後出てきたりしないですかねー…
出ないか ←
妖怪達にとって、人は花の様に短い命ってことですよね。
なんだか感慨深くなりました。
今後レイコさんの好きになった人とか、明かされていくんですよねー
饅頭を買ってくれる彼とか…どんな人なんでしょう。
楽しみです!