ネタバレしたい…
ネタバレ…
こほん。
今回は美味しそうな表紙なのですよー ←
あぁ、もうそれはそれは美味しい展開の盛りだくさんでした。
殴りアリ、白衣アリ、不死鳥アリ、話の蒸し返しもありましたね。
あまり覚えていなかったので、ジョーカーの部分を読み直しました。
いやはや。
それにしてもです、相変わらずのグロさ。
最後のアレはなんと言いますか…B級映画とでも言いましょうか。
… … …
あぁやっぱりダメです。
ネタバレ、行っちゃって下さい、ええよろしければ。
嫌な方はUターンお願いします。
では以下どうぞ↓
何をネタバレしたいかですね、まずまずまぁずっ!
やはり今回一番の笑いどころでしょう!
不 死 鳥 !
いやもう何ですかアレ、シエルの女装とか笑顔とか比じゃないくらいに笑えます。
…今の例えは笑いではありませんね、失礼しました。
あれは酷い。
そして神出鬼没すぎるドルイット子爵が気になる…特殊な性癖そうなあの方は好きですよ、面白いので。
さておき、殺人事件の種明かしの話を致しましょう。
セバスチャンが面白いほど、あくせくしておりました。
死体が濡れていた原因や、部屋ににゃんこが居た理由など、せつせつと綴られ。
更にはシエルの指輪殴りとか、女王の執事の奇行(?)とか。
セバスチャンは文句を言いながら刺し直したり、真っ裸を観察されたり、顔面を踏まれたりと今回は散々な苦難に面した様子で。
なんて可哀想な悪魔なんだ、と少し思いました。笑
さてさて、そろそろ昔の人物の登場です。
暗殺に来た13人目がその人で、仲間にしちゃおうだなんて。
ちょいと都合良すぎやしませんか。
しかし事実、嘘は真実に成り得るものです。
知らぬは本人ばかり…ということは現実もありますしね。
当人にとって、それが良いことなのかは分かりかねますが。
知らぬが仏、私はそれも良いのではと思うので、今回の件に批判はありません。
あってもそれが物語という、他者により作られた世界ですしね、私達はそれを享受するだけにすぎませんから。
と、差し出がましく申し上げてみたりします。
さてさて、話の蒸し返しが起きそうな可愛い人…可愛い人が使用人になりましたね。
オスカーさ(ry
もとい、スネークさん!
クリスマス仕様時の、マフラーを巻いたスネークさん!
照れた顔のスネークさん!
あぁもう、めろめ(ry
殺し文句はほどほどにしまして、次巻は7月頃に発売だそうですね。
ラストを飾った、豪華客船人喰いゾンビの旅。
あのゾンビ、どこかで見た様な気が…
こほん、気のせいですね気のせい、B級映画の見すぎなんです私。
ホラー怖いくせに好きですから。
ではでは、私論が多々入りましたがこの辺で。
スネークさん大好きですよ! ←